ネクラタル/Nekrataal

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
38行: 38行:
 
*[[プライマリス・エリミネイター/Primaris Eliminator]] - 4B。3/2。プレイヤー1人を対象に、そのプレイヤーの各クリーチャーを-2/-2修整するモードも併せ持つ。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
 
*[[プライマリス・エリミネイター/Primaris Eliminator]] - 4B。3/2。プレイヤー1人を対象に、そのプレイヤーの各クリーチャーを-2/-2修整するモードも併せ持つ。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
 
*[[キャリダス・アサシン/Callidus Assassin]] - 4UB瞬速。破壊するクリーチャーの[[コピー]]として戦場に出る。[[タップイン]]。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
 
*[[キャリダス・アサシン/Callidus Assassin]] - 4UB瞬速。破壊するクリーチャーの[[コピー]]として戦場に出る。[[タップイン]]。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
 +
*[[ダーレクのドローン/Dalek Drone]] - 3BB。3/3飛行威迫アーティファクト・クリーチャー。さらに対象のコントローラーは3点ライフを失う。([[ドクター・フー統率者デッキ]])
  
  

2023年11月5日 (日) 23:40時点における版


Nekrataal / ネクラタル (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)

先制攻撃
ネクラタルが戦場に出たとき、アーティファクトでも黒でもないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

2/1

戦場に出たときに恐怖/Terrorをもたらす187クリーチャーパワー2で先制攻撃も持っているので、戦闘もこなせる優れたクリーチャー

ビジョンズ当時は5CGなどのクリーチャー主体のデッキも多く、破壊する対象には困らなかった。手軽にアドバンテージが取れる便利さから、様々なデッキで使われた。

その後第8版にて再録され、再びスタンダードのデッキにも投入されるようになっていたが、ローウィンにて叫び大口/Shriekmawが登場してからは出番を譲っている感がある。あちらは想起を持つ関係上、単に除去したいだけならば圧倒的に軽い、墓地の再利用手段と相性がよい、3/2畏怖と本体のスペックもやや上、シングルシンボルである……など便利な点が多い。ただしこちらもこちらで、再生を許さない、最初から戦場に残して運用する前提なら1マナ軽い、先制攻撃によりトロールの苦行者/Troll Asceticを止められるなどの利点もあるため、使い分けが肝心である。出産の殻ではこのクリーチャーを生け贄に捧げ叫び大口/Shriekmawを踏み倒すことで除去を連打するために採用されるケースもたまにあった。

関連カード

主な亜種

戦場に出たときに恐怖や闇への追放/Dark Banishing殺害/Murder系のクリーチャーを破壊するETB能力を持つの187クリーチャー。布告効果を内蔵したタイプは捕食の夜魔/Predatory Nightstalkerを、命取り効果を内蔵したタイプは命取り/Fatal Blowを、マイナス修整するタイプは水膨れ虫/Blister Beetleの項を、それぞれ参照のこと。


対象の条件がより特殊な亜種。

参考

  1. Ask Wizards 2005/08/01
  2. Tenth Edition Nekrataal Art(Arcana 2007年1月8日)
QR Code.gif