解呪/Disenchant

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
45行: 45行:
 
*[[火花の結実/Seed Spark]] - (緑)が[[支払う|支払わ]]れていると、1/1[[トークン]]を2つ出す[[向上呪文]]。4マナ。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 
*[[火花の結実/Seed Spark]] - (緑)が[[支払う|支払わ]]れていると、1/1[[トークン]]を2つ出す[[向上呪文]]。4マナ。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 
*[[隠匿+探求/Hide+Seek]] - [[分割カード]](隠匿)。[[赤白]]の多色カード。[[ライブラリーの一番下]]に置く。2マナ。([[ディセンション]])
 
*[[隠匿+探求/Hide+Seek]] - [[分割カード]](隠匿)。[[赤白]]の多色カード。[[ライブラリーの一番下]]に置く。2マナ。([[ディセンション]])
*[[コーの奉納者/Kor Sanctifiers]] - [[キッカー]](白)すると、[[CIP]]で解呪効果。3マナ2/3。([[ゼンディカー]])
+
*[[コーの奉納者/Kor Sanctifiers]] - [[キッカー]](白)すると、[[ETB]]で解呪効果。3マナ2/3。([[ゼンディカー]])
 
*[[消失の命令/Banishment Decree]] - クリーチャーも[[対象]]にできる。ライブラリーの一番上に置く。5マナダブルシンボル。([[ミラディン包囲戦]])
 
*[[消失の命令/Banishment Decree]] - クリーチャーも[[対象]]にできる。ライブラリーの一番上に置く。5マナダブルシンボル。([[ミラディン包囲戦]])
 
**[[払拭の一撃/Banishing Stroke]] - [[奇跡]](白)持ち。クリーチャーも[[対象]]にできる。ライブラリーの一番下に置く。6マナ。([[アヴァシンの帰還]])
 
**[[払拭の一撃/Banishing Stroke]] - [[奇跡]](白)持ち。クリーチャーも[[対象]]にできる。ライブラリーの一番下に置く。6マナ。([[アヴァシンの帰還]])

2019年1月15日 (火) 01:19時点における版


リミテッド・エディションから存在するエンチャントアーティファクト除去カードの基礎。

基礎と言うだけあって多くの亜種が存在するが、このカード自体が既に必要十分な効果を備えた1つの完成形である。余計な効果が付く分、どうしてもマナ・コスト重くなったりソーサリーになったりしてしまいがちな各種亜種に対して、軽くて使いやすいという要素が最大の利点となる。

デッキでお馴染みのサイドボード要員という立場が一般的であるが、メタによってはメインデッキから採用されたり、別ののデッキが(主に防御円対策として)解呪のためだけに白をタッチすることさえもあった。

第7版まで皆勤賞であったが、第8版への移行の際に色の役割変更が行われ、帰化/Naturalize啓蒙/Demystifyにバトンタッチ。一応の役割は終えた形である。

時のらせんタイムシフトスタンダードに帰ってくるも、後継者たる帰化の更に亜種であるクローサの掌握/Krosan Gripが特に優秀であるため、シェアは完全に二分されている。現在ではエクステンデッドエターナルにおいてときどき使用される。昔の白の象徴の1つ、という立ち位置である。

関連カード

主な亜種

特筆のない限りいずれもシングルシンボルインスタント。ここでは白の亜種を挙げる。 の亜種に関しては帰化/Naturalizeを参照。追放するものは供犠台の光/Altar's Lightを参照。

参考

QR Code.gif