赤緑コントロール

出典: MTG Wiki

赤緑コントロール (R/G Control)とは、火力土地破壊アドバンテージカードパーマネント除去を組み合わせたデッキ

赤緑ステロイドがメインであり、コントロールの組み合わせとしてはそこまでメジャーではないが、ウィニークリーチャーが力不足の時やメタゲーム次第で時折登場する。

クリーチャーに手出し出来ない緑コントロールの補足としてを足すといった構成になる事も多い。

赤単コントロールよりも柔軟性に富み、緑単コントロールよりもクリーチャー相手に有利。

目次

[編集] 時のらせんブロック構築

優秀クリーチャーを軸にしたステロイドが存在する中、土地破壊に寄せたコントロール寄りのデッキも登場した。


Wall of Roots / 根の壁 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)

防衛
根の壁の上に-0/-1カウンターを1個置く:あなたのマナ・プールに(緑)を加える。この能力は、各ターンに1回のみプレイできる。

0/5

Avalanche Riders / なだれ乗り (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ノーマッド(Nomad)

速攻
エコー(3)(赤)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコーコストを支払わない限りそれを生け贄に捧げる。)
なだれ乗りが場に出たとき、土地1つを対象とし、それを破壊する。

2/2

Harmonize / 調和 (2)(緑)(緑)
ソーサリー

カードを3枚引く。

ビッグ・マナとは違い、土地破壊で相手を遅らせることで自身を有利にする。

根の壁/Wall of Roots明日への探索/Search for Tomorrowマナ加速し、なだれ乗り/Avalanche Ridersムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss土地を縛り、幽体の魔力/Spectral Forceなどの大型クリーチャーにつないで勝利する。 強力ドローカード調和/Harmonizeの存在も大きい。

また、タッチ虚空/Voidなどを加えるバージョンも存在する。

[編集] サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (13)
3幽体の魔力/Spectral Force
4根の壁/Wall of Roots
2なだれ乗り/Avalanche Riders
4ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite
呪文 (24)
3分解/Disintegrate
3獣群の呼び声/Call of the Herd
4ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss
4調和/Harmonize
4明日への探索/Search for Tomorrow
2虹色のレンズ/Prismatic Lens
4死亡+退場/Dead+Gone
土地 (23)
6山/Mountain
11森/Forest
4広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse
2ウルザの工廠/Urza's Factory
サイドボード
4ユートピアの誓約/Utopia Vow
3硫黄破/Sulfurous Blast
2鋸刃の矢/Serrated Arrows
2なだれ乗り/Avalanche Riders
2砕岩を食うもの/Detritivore
2大いなるガルガドン/Greater Gargadon



[編集] ミラディン・ブロック神河ブロック

創造の標デッキから中核の創造の標/Beacon of Creationを抜き、替わりに赤を加えたようなフレッシュメーカーが登場。


Arc-Slogger / 弧炎撒き (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)

(赤),あなたのライブラリーのカードを上から10枚、ゲームから取り除く:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。弧炎撒きはそれに2点のダメージを与える。

4/5

Sakura-Tribe Elder / 桜族の長老 (1)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman)

桜族の長老を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。

1/1

創造の標/Beacon of Creationのカードパワーが魅力的だったのか、本家の方が人気が高かった。 また、この時代はスタンダードでの大きな大会が少なかったこともマイナーである一因。

詳しくはフレッシュメーカーを参照。

普段のシーズンでもそこまで多く開催される訳では決してないが。

[編集] ミラディン・ブロック構築

メタに合致したアーティファクトヘイトデッキ。 ビッグ・レッドに次ぐアンチデッキとして人気を博し、親和に対抗した。


Electrostatic Bolt / 静電気の稲妻 (赤)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。静電気の稲妻はそれに2点のダメージを与える。それがアーティファクト・クリーチャーである場合、代わりに静電気の稲妻はそれに4点のダメージを与える。


Eternal Witness / 永遠の証人 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

永遠の証人が場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。

2/1

アーティファクト除去土地破壊などを多く投入し、相手のリソースを削っていく。 それを永遠の証人/Eternal Witness真面目な身代わり/Solemn Simulacrum占術で補助。 最終的には弧炎撒き/Arc-Slogger火の玉/Fireballで片を付ける。

ビッグ・レッドと比べると、火力にスペースをあまり割かない分クリーチャーも多め。

カード・プールが狭いブロック構築環境ならではのデッキ。 メタの中核が親和に確定しているため、テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justiceメインに4枚投入されていたりする。

  • 同環境の12postに赤を足したバージョンも存在する。

[編集] サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (17)
4弧炎撒き/Arc-Slogger
4真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
4永遠の証人/Eternal Witness
3ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman
2腐食ナメクジ/Molder Slug
呪文 (19)
2旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble
3マグマの噴流/Magma Jet
4溶鉄の雨/Molten Rain
2手綱取り/Grab the Reins
4静電気の稲妻/Electrostatic Bolt
4テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice
土地 (24)
12森/Forest
12山/Mountain
サイドボード
2旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble
4刈り取りと種まき/Reap and Sow
3粗野な覚醒/Rude Awakening
3酸化/Oxidize
3等時の王笏/Isochron Scepter

[編集] オンスロート・ブロック構築

爆発的植生/Explosive Vegetationマナ加速に使用するベジテーションのうち、赤緑のものも存在した。


Explosive Vegetation / 爆発的植生 (3)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーの中から、最大2枚までの基本土地カードを探し、それらをタップ状態で場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。

また、スカージ参入後には絹鎖の蜘蛛/Silklash Spiderめった切り/Slice and Diceなどを使用しアストログライドゴブリンなどをメタったRogue Decreeも登場した。


Silklash Spider / 絹鎖の蜘蛛 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider)

到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
(X)(緑)(緑):絹鎖の蜘蛛は飛行を持つ各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。

2/7

Slice and Dice / めった切り (4)(赤)(赤)
ソーサリー

めった切りは、各クリーチャーに4点のダメージを与える。
サイクリング(2)(赤)((2)(赤),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたがめった切りをサイクリングしたとき、あなたは「めった切りは各クリーチャーに1点のダメージを与える」ことを選んでもよい。

[編集] ウルザ・ブロックマスクス・ブロック

トリニティからの土地破壊流行に乗って登場したアングリーハーミットが活躍。


Arc Lightning / 弧状の稲妻 (2)(赤)
ソーサリー

好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。弧状の稲妻は、それらに3点のダメージを望むように割り振って与える。


Birds of Paradise / 極楽鳥 (緑)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える。

0/1

ミラーマッチを意識したアングリーノンハーミットも登場し、環境を引っ張った。

詳しくはアングリーハーミットアングリーノンハーミットを参照。

[編集] 参考