骨の粉砕/Bone Splinters

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
50行: 50行:
 
*[[薄暮薔薇の聖遺/Dusk Rose Reliquary]] - (白)の[[護法]](2)アーティファクト。破壊でなくこれが[[戦場を離れる]]まで追放。アーティファクトも対象にできる上に、生け贄もアーティファクトでも可。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
*[[薄暮薔薇の聖遺/Dusk Rose Reliquary]] - (白)の[[護法]](2)アーティファクト。破壊でなくこれが[[戦場を離れる]]まで追放。アーティファクトも対象にできる上に、生け贄もアーティファクトでも可。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
*[[幽霊の裁き、ケイヤ/Kaya, Spirits' Justice]] - (2)(白)(黒)プレインズウォーカーの-2[[忠誠度能力]]。各対戦相手から1体ずつ追放できるが、こちらもクリーチャーを1体追放する。(カルロフ邸殺人事件)
 
*[[幽霊の裁き、ケイヤ/Kaya, Spirits' Justice]] - (2)(白)(黒)プレインズウォーカーの-2[[忠誠度能力]]。各対戦相手から1体ずつ追放できるが、こちらもクリーチャーを1体追放する。(カルロフ邸殺人事件)
 +
*[[致命的な投げ落とし/Lethal Throwdown]] - プレインズウォーカーも対象にでき、[[改善]]されているクリーチャーを生け贄にすればドローできる[[上位互換]]。([[モダンホライゾン3]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[コモン]]

2024年6月17日 (月) 14:01時点における版


Bone Splinters / 骨の粉砕 (黒)
ソーサリー

この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
クリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。


らしく使った側にも生け贄を求めるクリーチャー除去呪文

原型である死の爆弾/Death Bombなどと違ってソーサリーであるため、戦闘や除去に対応して唱えられず、ほぼ確実にアドバンテージを失ってしまう代わりに、対象に制限が無い。

蘇生戦場に出たクリーチャーを元手に撃てばアドバンテージを失わずにすむため、グリクシス/Grixisのカードらしいと言える。また、死亡誘発能力を持つジャンド/Jundのクリーチャーの能力誘発を2回分稼げたり、イニストラード・ブロックにおいては1マナで陰鬱の条件を満たせるなど、メカニズムとのシナジーが何かと豊富。

リミテッド対戦相手フィニッシャーをピンポイントで狙い撃つのには役立つ。構築では軽量の不死持ちや墓所這い/GravecrawlerPIG能力持ち、末裔トークンなど死んでも無駄にならないクリーチャーをうまく運用したい。

関連カード

主な亜種

特記しない限り、追加コストとしてクリーチャー1体の生け贄が必要な、対象のクリーチャー1体を破壊する除去呪文。

参考

QR Code.gif