パイオニアの変遷

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(エルドレインの森、イクサラン:失われし洞窟追加)
 
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現環境で禁止カードに指定されている[[カード]]については[[パイオニア]]のページを参照。
 
現環境で禁止カードに指定されている[[カード]]については[[パイオニア]]のページを参照。
 
*セットの追加日や禁止発効日は、[[紙|テーブルトップ]]における基準である。
 
*セットの追加日や禁止発効日は、[[紙|テーブルトップ]]における基準である。
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<!--- ==(セット名)追加==
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===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*aaaa年aa月aa日 [[]]追加
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===禁止カード===
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*継続(省略)
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*aaaa年aa月aa日 [[]]禁止、[[]]禁止解除
  
==禁止改定タイミング統合後==
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===代表的な大会===
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*[[大会名]] - 優勝:[[デッキ]]
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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==エルドレインの森、イクサラン:失われし洞窟追加==
 
===使用可能カードセット===
 
===使用可能カードセット===
*継続(省略)  
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*継続(省略)
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*2023年9月8日 [[エルドレインの森]]追加
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*2023年11月17日 [[イクサラン:失われし洞窟]]追加
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*2024年2月2日 [[カルロフ邸殺人事件]]追加
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===禁止カード===
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*継続(省略)
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*2023年12月4日 [[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]、[[地質鑑定士/Geological Appraiser]]禁止、[[密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter]]禁止解除
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===代表的な大会===
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*[[Legacy European Championship Lille]] - 優勝:[[睡蓮の原野コンボ]]
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*[[チャンピオンズカップファイナル シーズン2ラウンド1]] - 優勝:[[異形化|ジャンド異形化]]
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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*[[エルドレインの森]]が参入。
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**[[威厳あるバニコーン/Regal Bunnicorn]]・[[イモデーンの徴募兵/Imodane's Recruiter]]の登場により、[[ボロス召集#パイオニア|ボロス召集]]が強化された。
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**[[手練/Sleight of Hand]]の[[リーガル]]化、[[錠前破りのいたずら屋/Picklock Prankster]]の登場により[[イゼット・フェニックス#パイオニア|イゼット・フェニックス]]が強化された。
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**[[巨怪の怒り/Monstrous Rage]]の登場により、[[英雄的 (デッキ)#パイオニア|ボロス・ヒロイック]]が強化された。
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*[[イクサラン:失われし洞窟]]が参入。
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**[[発見]][[メカニズム]]の登場により、各種[[発見 (デッキ)|発見デッキ]]が成立した。
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***これにより干渉手段に乏しい[[緑単信心#パイオニア|緑単信心]]や[[奇怪な具現]]などの地位が低下し、[[青白コントロール#パイオニア|アゾリウス・コントロール]]など対抗策のあるデッキの地位が向上した。
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**[[内なる空の管理人/Warden of the Inner Sky]]の登場により、[[ボロス召集#パイオニア|ボロス召集]]が強化された。
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**[[深根の巡礼/Deeproot Pilgrimage]]・[[ティシャーナの潮縛り/Tishana's Tidebinder]]の登場により、[[マーフォーク (デッキ)#パイオニア|マーフォーク]]が強化された。
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**[[アマリア・べナヴィデス・アギーレ/Amalia Benavides Aguirre]]の登場により、[[アブザン探検]]が成立した。
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**[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]のリーガル化により、各種[[タイプ的]][[デッキ]]が強化された。
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*2023年12月4日の禁止改訂により、
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**[[緑単信心#パイオニア|緑単信心]]など[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]を使用するデッキが弱体化した。
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**[[発見 (デッキ)|発見デッキ]]のうち、[[地質鑑定士/Geological Appraiser]]型が構築不可能になった。
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*[[カルロフ邸殺人事件]]が参入。
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**[[血管切り裂き魔/Vein Ripper]]の登場により、[[吸血鬼 (デッキ)#パイオニア|ラクドス吸血鬼]]が成立した。
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**[[大ドルイドの魔除け/Archdruid's Charm]]の登場により、[[睡蓮の原野コンボ]]が強化された。
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**[[喝破/No More Lies]]の登場により、[[青白コントロール#パイオニア|アゾリウス・コントロール]]が強化された。
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==団結のドミナリア、兄弟戦争、ファイレクシア:完全なる統一、機械兵団の進軍、機械兵団の進軍:決戦の後に==
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===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*[[2022年]]9月9日 [[団結のドミナリア]]追加
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*2022年11月18日 [[兄弟戦争]]追加
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*2023年2月3日 [[ファイレクシア:完全なる統一]]追加
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*2023年4月11日 [[機械兵団の進軍]]追加
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*2023年5月12日 [[機械兵団の進軍:決戦の後に]]追加
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===禁止カード===
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*継続(省略)
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===代表的な大会===
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*[[プレイヤーズコンベンション愛知22]] - 優勝:[[黒赤ビートダウン#パイオニア|ラクドス・ミッドレンジ]]
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*[[プロツアー・ファイレクシア]] - 優勝:[[不屈の独創力#パイオニア|イゼット独創力]]
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*[[DreamHack Dallas Showdown]] - 優勝:[[グルール機体]]
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*[[Legacy European Championship Athens]] - 優勝:[[ボロス召集#パイオニア|ボロス召集]]
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*[[チャンピオンズカップファイナル サイクル3]] - 優勝:[[緑単信心#パイオニア|緑単信心]]
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*[[プレイヤーズコンベンション千葉23パイオニアオープン]] - 優勝:[[黒赤ビートダウン#パイオニア|ラクドス・ミッドレンジ]]
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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*[[団結のドミナリア]]が参入。
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**[[力線の束縛/Leyline Binding]]の登場により、[[奇怪な具現]]が強化された。
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**[[黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse]]の登場により、[[黒赤ビートダウン#パイオニア|ラクドス・ミッドレンジ]]が強化された。
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**[[友好色]][[ペインランド]]のリーガル化により、[[黒赤ビートダウン#パイオニア|ラクドス・ミッドレンジ]]や[[グルール機体]]など友好色のデッキが強化・成立した。
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*[[兄弟戦争]]が参入。
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**[[徴兵士官/Recruitment Officer]]の登場により、[[人間 (デッキ)#パイオニア|白単人間]]が強化された。
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**[[魂の仕切り/Soul Partition]]の登場により、[[青白コントロール#パイオニア|アゾリウス・コントロール]]が強化された。
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**[[石の脳/The Stone Brain]]・[[街並みの地ならし屋/Cityscape Leveler]]の登場により、[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]による対応力が上がったことで[[緑単信心#パイオニア|緑単信心]]が強化された。
 +
*[[ファイレクシア:完全なる統一]]が参入。
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**[[偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier]]の登場により、[[異形化]]など[[踏み倒し]]系の[[コンボデッキ]]が強化された。
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**[[友好色]][[ファストランド]]のリーガル化により、[[黒赤ビートダウン#パイオニア|ラクドス・ミッドレンジ]]や[[グルール機体]]など友好色のデッキが強化された。
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*[[機械兵団の進軍]]が参入。
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**[[イーオスの遍歴の騎士/Knight-Errant of Eos]]の登場により、[[ボロス召集#パイオニア|ボロス召集]]が成立した。
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**[[侵攻の伝令、ローナ/Rona, Herald of Invasion]]の登場により、[[ローナ・コンボ]]が成立した。
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**[[希望の標、チャンドラ/Chandra, Hope's Beacon]]の登場により、[[睡蓮の原野コンボ]]の勝利パターンが変わった。
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**[[ヴォルダーレンの興奮探し/Voldaren Thrillseeker]]の登場により、[[グルール機体]]が強化された。
 +
**[[ポルクラノスの再誕/Polukranos Reborn]]の登場により、[[緑単信心#パイオニア|緑単信心]]が強化された。
 +
*[[機械兵団の進軍:決戦の後に]]が参入。
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**[[銅纏いの先兵/Coppercoat Vanguard]]の登場により、[[人間 (デッキ)#パイオニア|人間デッキ]]が強化された。
 +
**[[復興の領事、ピア・ナラー/Pia Nalaar, Consul of Revival]]の登場により、[[果敢 (デッキ)#パイオニア|ボロス果敢]]が成立した。
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==イニストラード:真夜中の狩り、イニストラード:真紅の契り、神河:輝ける世界、ニューカペナの街角追加==
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===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*[[2021年]]9月24日 [[イニストラード:真夜中の狩り]]追加
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*2021年11月19日 [[イニストラード:真紅の契り]]追加
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*[[2022年]]2月18日 [[神河:輝ける世界]]追加
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*2022年4月29日 [[ニューカペナの街角]]追加
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===禁止カード===
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*継続(省略)
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*2022年3月7日 [[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]禁止
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*2022年6月7日 [[軍団のまとめ役、ウィノータ/Winota, Joiner of Forces]]、[[表現の反復/Expressive Iteration]]禁止
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===代表的な大会===
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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*[[イニストラード:真夜中の狩り]]が参入。
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**[[考慮/Consider]]の登場によって[[選択/Opt]]8枚体制が取れるようになり、[[イゼット・フェニックス#パイオニア|イゼット・フェニックス]]が強化された。
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**[[大型クリーチャー|大型]]の[[人間]]かつ非[[人間]]の[[トークン]]を生成できる[[トヴォラーの猟匠/Tovolar's Huntmaster]]の登場により、[[ウィノータ・コンボ#トヴォラーの猟匠型|ナヤ・ウィノータ]]が強化された。
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*[[イニストラード:真紅の契り]]が参入。
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**[[スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben]]がパイオニア[[リーガル]]に。各種コンボデッキやイゼット・フェニックスに強い能力がパイオニア環境に合致し、[[人間 (デッキ)|人間デッキ]]を強化した。
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***直前までメタゲーム最上位クラスにいたイゼット・フェニックスは、これに加え[[墓所の門番/Cemetery Gatekeeper]]・[[墓所のうろつくもの/Cemetery Prowler]]の登場でメインデッキから対策されやすくなったことで地位が低下した。
 +
**[[不笑のソリン/Sorin the Mirthless]]や[[魅せられた花婿、エドガー/Edgar, Charmed Groom]]の登場により、[[吸血鬼 (デッキ)|吸血鬼デッキ]]が強化され、黒単から白黒へと主流が移っていった。
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**[[ヴォルダーレンの美食家/Voldaren Epicure]]や[[税血の収穫者/Bloodtithe Harvester]]の登場により、ラクドス・ブラッドが誕生した。
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*[[神河:輝ける世界]]が参入。
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**新たな2マナ域である[[皇の声、軽脚/Light-Paws, Emperor's Voice]]を得て[[オルゾフ・オーラ]]が強化された。
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**[[冥途灯りの行進/March of Otherworldly Light]]が登場、白系デッキの新たな除去の選択肢として広く使われるようになった。
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***これに加え[[放浪皇/The Wandering Emperor]]や[[魂力]]土地が登場したため、[[青白コントロール]]は特に強化された。
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**[[大牙勢団の総長、脂牙/Greasefang, Okiba Boss]]の登場により、[[パルヘリオンシュート]]が新たに生まれた。
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**[[鬼流の金床/Oni-Cult Anvil]]の登場により、[[サクリファイス]]やラクドス・ブラッドが強化された。
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***後者は全体的に軽いデッキのため、[[実験統合機/Experimental Synthesizer]]の登場も追い風となった。
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**[[閑静な中庭/Secluded Courtyard]]の登場により[[手付かずの領土/Unclaimed Territory]]8枚体制が実現、タイプ的デッキの[[マナベース]]がより安定するようになった。
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*3月7日、[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]が禁止カードとなり、オルゾフ・オーラやラクドス・ブラッドなど軽量[[パーマネント]]主体の多くのデッキが弱体化した。
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*[[ニューカペナの街角]]が参入。
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**[[希望の源、ジアーダ/Giada, Font of Hope]]の登場により、[[天使 (デッキ)|天使デッキ]]の安定性が向上した。
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**[[帳簿裂き/Ledger Shredder]]の登場により[[イゼット・フェニックス]]や[[果敢 (デッキ)|青赤果敢]]が強化された。
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*ニューカペナの街角参入と同時に、[[Magic: The Gathering Arena]]に簡易パイオニアである[[エクスプローラー]]が実装された。
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*6月7日の禁止改訂により
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**軍団のまとめ役、ウィノータが禁止されたことで[[ウィノータ・コンボ|ナヤ・ウィノータ]]が消滅した。
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**表現の反復が禁止され、イゼット・フェニックスや[[青赤コントロール|イゼット・コントロール]]といった多くの青赤系デッキが弱体化した。
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==ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加==
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===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
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*[[2020年]]9月25日 [[ゼンディカーの夜明け]]追加
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*[[2021年]]2月5日 [[カルドハイム]]追加
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*2021年4月23日 [[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]追加
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*2021年7月23日 [[フォーゴトン・レルム探訪]]追加
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===禁止カード===
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*継続(省略)
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*2021年2月15日 [[欄干のスパイ/Balustrade Spy]]、[[時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler]]、[[地底街の密告人/Undercity Informer]]、[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]]、[[荒野の再生/Wilderness Reclamation]]禁止
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===代表的な大会===
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
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*ゼンディカーの夜明けが参入。
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**[[第2面]]が土地の[[モードを持つ両面カード]]の登場により、パイオニアでも[[The Spy]]が構築可能となった。
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**非常に高い[[カードパワー]]を持つ[[創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation]]が登場。[[5色ニヴ=ミゼット#パイオニア|5色ニヴ=ミゼット]]、[[ティムール再生|4色再生]]のような4色を無理なく捻出できるデッキを強化した。[[オムナス・ランプ]]も誕生した。
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*カルドハイムが参入。
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**[[白日の下に/Bring to Light]]で7マナの[[第2面]]を踏み倒せる[[嘘の神、ヴァルキー/Valki, God of Lies]]の登場により、[[5色ニヴ=ミゼット#パイオニア|5色ニヴ=ミゼット]]が強化された。
 +
**[[人間]]でないクリーチャーを複数展開でき、自身のカードパワーも高い[[エシカの戦車/Esika's Chariot]]を採用することで[[ウィノータ・コンボ|ナヤ・ウィノータ]]が強化された。
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*2月15日の禁止改訂により
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**欄干のスパイと地底街の密告人の禁止により、The Spyが事実上消滅した。
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**荒野の再生が禁止されたことで、[[ティムール再生|4色再生]]が構築不可能となった。
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**自然の怒りのタイタン、ウーロが禁止されたことにより、オムナス・ランプや5色ニヴ=ミゼットなどが弱体化した。
 +
**時を解す者、テフェリーが禁止されたことにより、5色ニヴ=ミゼットなどが弱体化した。
 +
*ストリクスヘイヴン:魔法学院が参入。[[表現の反復/Expressive Iteration]]により[[イゼット・フェニックス]]を始めとする[[青赤]]のデッキが強化された。
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*フォーゴトン・レルム探訪が参入。[[ウォーターディープの黒杖/The Blackstaff of Waterdeep]]や[[巧妙な鍛冶/Ingenious Smith]]の登場により、[[アゾリウス・アーティファクト#パイオニア|白青魂込め]]が誕生した。
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==テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加==
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===使用可能カードセット===
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*継続(省略)
 
*[[2020年]]1月24日 [[テーロス還魂記]]追加
 
*[[2020年]]1月24日 [[テーロス還魂記]]追加
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*2020年4月17日/5月15日 [[イコリア:巨獣の棲処]]追加
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*2020年7月3日 [[基本セット2021]]追加
  
 
===禁止カード===
 
===禁止カード===
 
*継続(省略)  
 
*継続(省略)  
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*2020年7月13日 [[ニッサの誓い/Oath of Nissa]]禁止解除
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*2020年8月3日 [[真実を覆すもの/Inverter of Truth]]、[[隠された手、ケシス/Kethis, the Hidden Hand]]、[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]、[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]禁止
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
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===新セット参入などに伴う特筆事項===
 
===新セット参入などに伴う特筆事項===
*[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]の登場により、[[インバーター・コンボ]]が誕生した。
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*[[テーロス還魂記]]が参入。
*[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]の登場により、[[睡蓮の原野コンボ]]が強化され、ロータス・ブリーチと呼ばれるようになった。
+
**[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]の登場により、[[インバーター・コンボ]]が誕生。同年8月3日に規制されるまでのあいだ環境を席巻した。
*[[太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned]]の登場により、[[白単信心#パイオニア|白単ヘリオッド]]や[[白緑ビートダウン#パイオニア|ヘリオッド・カンパニー]]が誕生した。
+
**[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]の登場により、[[睡蓮の原野コンボ]]が強化され、ロータス・ブリーチと呼ばれるようになった。
*[[命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty]]など多数のカードの登場により、[[スラムオーラ]]が誕生した。
+
**[[太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned]]の登場により、[[白単信心#パイオニア|白単ヘリオッド]]や[[白緑ビートダウン#パイオニア|ヘリオッド・カンパニー]]が誕生した。
*[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]]の登場により、[[黒緑昂揚#パイオニア|スゥルタイ昂揚]]や[[5色ニヴ=ミゼット#パイオニア|5色ニヴ=ミゼット]]が強化された。
+
**[[命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty]]など多数のカードの登場により、[[オルゾフ・オーラ#パイオニア|スラムオーラ]]が誕生した。
 +
**[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]]の登場により、[[黒緑昂揚#パイオニア|スゥルタイ昂揚]]や[[5色ニヴ=ミゼット#パイオニア|5色ニヴ=ミゼット]]が強化された。
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*[[イコリア:巨獣の棲処]]が参入。
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**[[相棒]]メカニズムが登場。ルール改訂までの間、大会上位の多くを相棒を使用したデッキが占めるようになった。
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***[[空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad]]の登場により各種[[ヨーリオン・コントロール]]が誕生した。
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***[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]の登場により[[バーン#パイオニア|バーン]]、[[オルゾフ・オーラ#パイオニア|スラムオーラ]]、[[先祖の結集]]、[[硬化した鱗]]、[[ハンマータイム]]など多くの低[[マナ]]主体のデッキが強化された。
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***[[深海の破滅、ジャイルーダ/Gyruda, Doom of Depths]]の登場により[[ジャイルーダ・コンボ]]が誕生した。
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***[[黎明起こし、ザーダ/Zirda, the Dawnwaker]]の登場、および同セットでサイクリングを持つ優秀なカードが増加したことにより[[サイクリング_(デッキ)|サイクリング]]が誕生した。
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***[[獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer]]を採用した型の[[ステロイド#パイオニア|ステロイド]]や[[スライ#パイオニア|赤単アグロ]]が出現した。
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***[[ノンクリーチャー]]ならばデッキ構成を歪めずに[[相棒]]にできる[[孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguard]]の登場により、[[青白コントロール]]から[[カヒーラ・コントロール]]が派生した。
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**[[トライオーム]]の登場により[[5色ニヴ=ミゼット]]を始めとする3色以上のデッキの安定性が大きく向上した。
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*6月1日、相棒の[[総合ルール]]が変更される。これによりジャイルーダ・コンボはほぼ消滅レベルまで弱体化、他の相棒を使用するデッキも大きく打撃を受けた。また、ディミーア・インバーターが再びメタゲーム最上位に復帰した。
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*[[基本セット2021]]が参入。
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**[[高尚な否定/Lofty Denial]]や[[鎖霊/Shacklegeist]]の登場により[[スピリット_(デッキ)|スピリット]]が強化された。
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**[[軽い|軽量]][[引く|ドロー]]の[[村の儀式/Village Rites]]が登場。[[ラクドス・アルカニスト]]を強化した。
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*7月13日、[[ニッサの誓い/Oath of Nissa]]が禁止解除される。これにより[[ケシス・コンボ]]や[[緑単信心]]が強化された。
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*8月3日の禁止改訂により
 +
**[[真実を覆すもの/Inverter of Truth]]の禁止に伴い、インバーター・コンボが事実上構築できなくなった。
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**[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]の禁止に伴い、ロータス・ブリーチが消滅。以降、睡蓮の原野コンボは[[深淵への覗き込み/Peer into the Abyss]]を軸とした型へ移行していくこととなった。
 +
**[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]の禁止に伴い、太陽冠のヘリオッドとの2枚コンボを失い白単ヘリオッドやヘリオッド・カンパニーが弱体化した。
 +
**[[隠された手、ケシス/Kethis, the Hidden Hand]]の禁止に伴い、ケシス・コンボが構築不可能になった。
  
 
==公式フォーマット制定初期==
 
==公式フォーマット制定初期==

2024年3月25日 (月) 01:40時点における最新版

パイオニアの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の禁止カード、新セットやエラッタなどが環境へ与えた影響などをまとめたページ。

現環境で禁止カードに指定されているカードについてはパイオニアのページを参照。

目次

[編集] エルドレインの森、イクサラン:失われし洞窟追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] 団結のドミナリア、兄弟戦争、ファイレクシア:完全なる統一、機械兵団の進軍、機械兵団の進軍:決戦の後に

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

  • 継続(省略)

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] イニストラード:真夜中の狩り、イニストラード:真紅の契り、神河:輝ける世界、ニューカペナの街角追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的な大会

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] 公式フォーマット制定初期

[編集] 使用可能カードセット

[編集] 禁止カード

[編集] 新セット参入などに伴う特筆事項

[編集] 特筆事項

フォーマット導入直後から2020年1月6日までは、Magic Onlineなどのデータから、通常の禁止改定サイクル外のタイミングで禁止カードが発表される[1]

[編集] 脚注

  1. Announcing the Pioneer Format/「パイオニア」フォーマット発表

[編集] 参考

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