提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
(参考)
47行: 47行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr84 True Blue]
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr84 True Blue](Making Magic 2003年8月11日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*[http://web.archive.org/web/20070630051352/members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/04/0412.html 真の青――頭は回れど力はからきし](Braingeyser、上の記事の和訳)
 
*[http://web.archive.org/web/20070630051352/members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/04/0412.html 真の青――頭は回れど力はからきし](Braingeyser、上の記事の和訳)
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/true-blue-revisited-2015-07-20 True Blue Revisited]/[http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/making-magic/20150720 真の青への再訪](Making Magic 2015年7月20日 [[Mark Rosewater]]著 [[米村薫]]訳)  
+
*[http://archive.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/13 Striving for Perfection](Making Magic 2008年11月8日 Mark Rosewater著 [[エスパー/Esper|エスパー]]ウィーク記事)
 +
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/true-blue-revisited-2015-07-20 True Blue Revisited]/[http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/making-magic/20150720 真の青への再訪](Making Magic 2015年7月20日 Mark Rosewater著 [[米村薫]]訳)  
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]
  
 
{{色}}
 
{{色}}

2015年8月5日 (水) 06:26時点における版

/Blueは、マジック:ザ・ギャザリングにおけるの1つ。狡猾の色で水や空気、精神・知識・文明を表す。略号はU


Clone / クローン (3)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

あなたは、クローンが戦場に出ているクリーチャー1体のコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。

0/0


Counterspell / 対抗呪文 (青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。



Stroke of Genius / 天才のひらめき (X)(2)(青)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードをX枚引く。


色の特徴

コンボ色・コントロール色が強く、ドローバウンスカウンターの三本柱を代表に、ライブラリー操作ライブラリー破壊タップアンタップ文章変更効果パーマネントコントロール奪取などが他の色の性能と比べて抜群に良い。

どの要素もカードの種類や強さ、対戦相手の戦力を無視するものがほとんどのため、常にマイペースな戦略をとることができる。

コントロール力が強いのと引き替えにクリーチャーの戦闘能力は弱く設定されていて、中軽量クリーチャーのP/Tコストの割に小さく、一方で大型クリーチャーには強烈なデメリットが設けられる事が多い(リバイアサン/Leviathanなど)。飛行を持つクリーチャーが多く、クリーチャーに飛行を与える手段も豊富。また呪禁被覆も得意とする。

クリーチャー・タイプには種族ではドレイクマーフォークヴィダルケンスフィンクスなど、職業ではウィザードが多い。

エンチャントに関してはオーラを他のパーマネントに移すことができる。

アーティファクトと相性が良く、サーチしたり、アーティファクトを参照するカードが多い。また、アーティファクトをクリーチャー化させることもできる。

土地基本土地タイプを変えることができ、色事故を回避したり、対戦相手の土地タイプを変更し色拘束をかける事ができる。また、これにより渡り生息条件などのシナジーを形成する。

パーマネントの除去に関しては、破壊はほぼ不可能であるが、バウンスによりどんなパーマネントでも戻せるのが強み。ただし、バウンスだけでは一時凌ぎにしかならないことが多いので、打ち消すなどの対策が必要。また、対戦相手のパーマネントのコントロールを奪うことで対応できる。除去ではないがクリーチャーのパワーを下げたりアンタップを妨害することもでき、抑制できる。

カード・タイプを参照するサイクルではインスタントを割り当てられることが多い。

色の役割の変更

第8版近辺以降での色の役割調整で、以下のような能力が配分され直されている。

IN
  • や一部のに存在した、クリーチャーのパワー(のみ)を下げる能力は、神河救済以降、青のものとなった。
  • 完全に移行したわけではないが、緑に多かった墓地のカードをライブラリーに戻す効果が青にも増えている。(追憶/Reminisce
OUT

数多くの能力が他の色へ移行されているが、これはもともと多岐に渡る能力を保有していたため。

  • 昔は海洋生物を表す巨大なクリーチャーが多かった(そしてそのほとんどは生息条件などで攻撃が制限され、強烈なアンタップ・コストやアップキープ・コストが課せられていた)が、最近はそこそこの効率を持つ飛行持ち大型クリーチャーが多くなった。

その他

参考

単色 - - - -
多色
()
2色 友好色白青 - 青黒 - 黒赤 - 赤緑 - 緑白
対抗色白黒 - 青赤 - 黒緑 - 赤白 - 緑青
3色 弧(こ)白青黒 - 青黒赤 - 黒赤緑 - 赤緑白 - 緑白青
楔(くさび)白黒緑 - 青赤白 - 黒緑青 - 赤白黒 - 緑青赤
4色 白青黒赤 - 青黒赤緑 - 黒赤緑白 - 赤緑白青 - 緑白青黒
5色 白青黒赤緑
アン・ゲーム専用 ピンク - - 目の色
色の関係 色の組み合わせ - 友好色 - 対抗色 - カラーパイ - 色の役割
関連項目 無色 - 有色 - 単色カード - 多色カード - 色指標 - 固有色 - デッキカラー
QR Code.gif