白青黒赤
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白青黒赤(White-Blue-Black-Red)は、マジックにおける色の組み合わせのうち、白と青と黒と赤の組み合わせのことである。5色の内、緑が欠けた組み合わせともいえる。略式表記WUBR。
Yore-Tiller Nephilim / 過去耕しのネフィリム (白)(青)(黒)(赤)
クリーチャー — ネフィリム(Nephilim)
クリーチャー — ネフィリム(Nephilim)
過去耕しのネフィリムが攻撃するたび、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。
2/2Breya, Etherium Shaper / エーテリウム造物師、ブレイヤ (白)(青)(黒)(赤)
伝説のアーティファクト クリーチャー — 人間(Human)
伝説のアーティファクト クリーチャー — 人間(Human)
エーテリウム造物師、ブレイヤが戦場に出たとき、飛行を持つ青の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを2体生成する。
(2),アーティファクト2つを生け贄に捧げる:以下から1つを選ぶ。
・プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。エーテリウム造物師、ブレイヤはそれに3点のダメージを与える。
・クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-4/-4の修整を受ける。
・あなたは5点のライフを得る。
[編集] 概要
現在、白青黒赤のカードは以下の2枚のみ。
[編集] 色の特徴
Ethan Fleischerの公式記事[1]によれば、白青黒赤に共通し、かつ緑と対立する特徴として技巧(Artifice)の色とされている。
白は文明・青は技術・赤は創造と破壊、黒は人工物と自然を道徳的に区別しないという形でいずれも技巧的な色だが、緑はこうした技巧的・人工的な要素を憎んでいる。
エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaperはこうした技巧的な要素を表現するものとして、アーティファクト関連の能力を与えられている。
[編集] 代表的なデッキ
[編集] 脚注
- ↑ Designing Commander (2016 Edition)(Card Preview 2016年10月24日 Ethan Fleischer著)
[編集] 参考
色 | |||||||||
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単色 | 白 - 青 - 黒 - 赤 - 緑 | ||||||||
多色 (金) |
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アン・ゲーム専用 | ピンク - 金 - 目の色 | ||||||||
色の関係 | 色の組み合わせ - 友好色 - 対抗色 - カラーパイ - 色の役割 | ||||||||
関連項目 | 無色 - 有色 - 単色カード - 多色カード - 色指標 - 固有色 - デッキカラー |