ダスクモーン:戦慄の館

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==主な開発スタッフ==
 
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*[https://mtg-jp.com/reading/translated/0038103/ 『ダスクモーン:戦慄の館』のメカニズム]([[Daily MTG]] [[2024年]]8月31日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/translated/0038103/ 『ダスクモーン:戦慄の館』のメカニズム]([[Daily MTG]] [[2024年]]8月31日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/news/feature/collecting-duskmourn Collecting Duskmourn: The Four Most Important Things to Know]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0038106/ 『ダスクモーン:戦慄の館』をコレクションする:特に知っておくべき4つのこと]([[Daily MTG]] [[2024年]]8月31日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/news/feature/collecting-duskmourn Collecting Duskmourn: The Four Most Important Things to Know]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0038106/ 『ダスクモーン:戦慄の館』をコレクションする:特に知っておくべき4つのこと]([[Daily MTG]] [[2024年]]8月31日)
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===開発コラム===
 
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[[Making Magic]] -マジック開発秘話- - [[Mark Rosewater]]によるコラム。
 
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0038117/ 『ダスクモーン』に服す その1]([[Making Magic]] [[2024年]]9月2日)
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===背景設定===
 
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*[https://magic.wizards.com/en/news/feature/planeswalkers-guide-to-duskmourn Planeswalker's Guide to Duskmourn]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0038009/ プレインズウォーカーのための『ダスクモーン:戦慄の館』案内]([[Daily MTG]] [[2024年]]6月28日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/news/feature/planeswalkers-guide-to-duskmourn Planeswalker's Guide to Duskmourn]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0038009/ プレインズウォーカーのための『ダスクモーン:戦慄の館』案内]([[Daily MTG]] [[2024年]]6月28日)

2024年9月9日 (月) 13:13時点における版

ダスクモーン:戦慄の館/Duskmourn: House of Horror
シンボル
略号 DSK
コードネーム Swimming
発売日 Arena:2024年9月24日(日本時間では25日)
:2024年9月27日
セット枚数 全 種類

ダスクモーン:戦慄の館/Duskmourn: House of Horrorは、スタンダード用の本流のセット2024年9月27日発売予定。キャッチコピーは「本性をさらけ出せ/It's your skin in the game」。

目次

概要

悪魔の棲む館が次元全体を飲み込んでしまった新登場次元/Planeダスクモーン/Duskmournを舞台とする。神河/Kamigawa鼠人/Nezumiナシ/Nashiが行方知れずとなった。ファイレクシア戦争での彼の母親の死に責任を感じている漆月魁渡/Kaito Shizuki放浪者/The Wandererはナシを探し、領界路/Omenpathとも異なる奇妙な神出鬼没の扉の奥に手掛かりがある事を知る。ラヴニカ/Ravnicaギルド/Guildの助けを借り、捜索チームが結成され扉の奥の「館」の探索が始まった。だがその「館」ダスクモーンは常軌を逸した世界だった。目を離している間に変化する風景、物理的にあり得ない空間の連なり、館内を徘徊する怪異。悪意を持ち恐怖を欲する館に捕らわれ、彼らは目的を果たし、無事に帰ることは出来るだろうか?

70年代から90年代のモダンホラーをモチーフとしたカード・セット

ブースター・ファン

プレイ・ブースターからは通常版と異なるイラストや枠を持つボーダーレス版やショーケース・フレーム版のカードが出現することがある。また、そういった特殊仕様が無いレア以上のカードには拡張アート版が用意され、コレクター・ブースターから入手できる。

フルアート「屋敷」土地/Full-art Manor Land

Dan Mumfordによる屋敷の各領域を表したフルアートの基本土地

二重露光/Double Exposed

(人造の)心霊写真をモチーフにしたボーダーレス版のカード。コレクター・ブースター限定でテクスチャー・フォイル仕様のカードも存在する。

「超常」フレーム/Paranormal Frame

ホラー映画の異常な映像をモチーフにした、ビデオテープ風のアートスタイルとビデオデッキ風の特殊なフレームのショーケース・フレーム

「鏡の怪物」/Mirror Monster

犠牲者の眼鏡や手鏡などに映る襲い掛かる怪物を描いたボーダーレス版カード。特定のカードに存在する。

ボーダーレス/Borderless

鏡の怪物以外にも、プレインズウォーカー・カード、一部の部屋カード、レアの土地サイクルなどにもボーダーレス版カードが用意されている。

「隠れ潜む邪悪」/Lurking Evil

一見通常版と同じイラストだが、忍び寄る怪物がイラストに追加されているカード。

スペシャルゲスト/Special Guest

ダスクモーンをイメージした新規イラストのボーダーレス版再録カード群。

独自のエキスパンション・シンボルとコレクター番号を持ち、いずれも同名のカードが使用可能セットに含まれてない限りスタンダードを含む各フォーマットでは使用できない

プレイ・ブースターからは1.5%の確率でコモン1枚が置換される形で出現する。

フォイルはコレクター・ブースターからのみ入手できる。

内容はカード個別評価:スペシャルゲスト#ダスクモーン:戦慄の館を参照。

ジャパン・ショーケース/Japan Showcase

今セットから日本のアートスタイルをフィーチャーしたジャパン・ショーケースが登場する。日本のアーティストを用い、フレームを極力取り除いた特殊なボーダーレスのレイアウトのカードで、伝統的フォイルとは別に光沢が破片状のフラクチャー・フォイル/Fracture Foil仕様のカードがコレクター・ブースターから出現する。

事前情報

本格的なプレビュー開始前にMark RosewaterのBlog「Blogatog」で収録カードの事前情報が公開された[1]

イベント

プレリリース
2024年9月20日から26日の間に開催される。店舗によってはプレリリース・パックを使用したシールド戦の他、ブースタードラフトも開催される。
参加者にはプレリリース・パックが配布され、40枚以上のシールドデッキを組んで対戦する。
プレリリース・パックの内容は
スタンダード・ショーダウン
毎週行われるスタンダードのイベント。9月27日から11月17日までの期間に開催される。優勝者にはプロモーション・カードとしてカウボーイビパップ オマージュプロモ軽蔑的な一撃/Disdainful Strokeが配布される。
コマンダー・パーティー
カジュアルに統率者戦を楽しむイベント。10月4日から10日の間に1回、11月1日から7日の間に1回開催される。特別なルールが追加された統率者戦で開催される。参加者にはプロモーション・カードとして旧枠加工版激しい恐怖/Crippling Fearが配布される。
ストアチャンピオンシップ
競技制の高いスタンダードのイベント。今期は開催できる期間が拡大され、10月12日から2025年1日5日の間に開催される。プロモーション・カードとして、参加賞として彩色の宝球/Chromatic Sphere、トップ8入賞者には現実を砕くもの/Reality Smasher、、優勝者にはフルアートテキストレス版虚空の選別者/Void Winnowerが配布される。
トリック・オア・トリート・イベント
ハロウィーンシーズンの10月25日から31日の間に開催される。プレイヤーは「トリック」イベント用グッズ・バッグを受け取り、40枚以上のシールドデッキを組んで対戦する。
グッズ・バッグの内容は以下の通り。
  • 「ダスクモーン:戦慄の館」プレイブースターx4。
  • ランダムなブースターパックx2(プレイ/ドラフト/セット/コレクター/Mystery Boosters)
  • イベント用の特殊な紋章:「エンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、以下から1つを選ぶ:トリック – 宝物トークン1つを生成する。トリート – 食物トークン1つを生成する。」
マジック初心者体験会(オープンハウス)
新規プレイヤー向けイベント。11月1日から3日の間に開催される。ウェルカム・デッキやスターターキットなどを使った体験会が行われる。参加者にはプロモーション・カードとしてフォイル仕様旧枠加工版の夜の囁き/Night's Whisperやステッカーシートが配布される。

製品ラインナップ

プレイ・ブースター
パック開封とリミテッドプレイの両方を楽しむことを目的としたブースターパック
ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で36パック入りのブースターボックスを早期購入すると、BOX特典カードが配布される。また店頭受け取りに限り、コレクター・ブースター1パックも配布される(配布数はBOX特典カードより少ない)。
封入内容はマジックのカード14枚+特殊カード1枚。
コレクターブースター
主に拡張アート枠やプレミアム・カードが封入されたコレクター向けのブースターパック。
プレイ・ブースターと同様にウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で12パック入りのブースターボックスを早期購入すると、BOX特典カードが配布される。コレクター・ブースター1パックについても同様。
封入内容はマジックのカード15枚+特殊カード1枚。
  • 特殊仕様のレアか神話レア1枚。
    • 伝統的フォイルのブースター・ファンか拡張アートのレアか神話レア。
    • 伝統的フォイル仕様のジャパン・ショーケース。日本語のコレクター・ブースターからは日本語版のみ出現するが、多言語の場合は2/3の確率で英語版、1/3の確率で日本語版が出現する。
    • フラクチャー・フォイル仕様のジャパン・ショーケース。言語については伝統的フォイル仕様ジャパン・ショーケースと同様。
    • フラクチャー・フォイル仕様の「二重露光」ショーケース・カード。
    • 伝統的フォイル仕様のスペシャルゲスト。
  • ブースター・ファンか拡張アートのレアか神話レア2枚。
  • ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキのレアか神話レア1枚。神話レア8種はボーダーレス版のノンフォイルかフォイルが出現し、レアは拡張アート版のノンフォイルのみ出現する。
  • フォイル仕様のレアか神話レア1枚。
  • フォイル仕様のアンコモン4枚。
  • フォイル仕様のコモン5枚。
  • フォイル仕様のフルアート屋敷土地1枚。
  • フォイル仕様の両面トークン・カード1枚。
バンドル(日本語版なし)
以下の内容が封入された大型商品。
  • プレイ・ブースター×9。
  • フォイル版の基本土地15枚。
  • 基本土地15枚。
  • 通常とは異なるイラストのフォイル版プロモーション・カード
  • 大型スピンダウンライフカウンター
Nightmare Bundle(日本語版なし)
以下の内容が封入された大型商品。
  • プレイ・ブースター×6。
  • コレクター・ブースター×2。
  • 通常とは異なるイラストのフォイル版プロモーション・カード3種類のうちいずれか1枚の封入されたNightmareブースター。
  • フォイル版のフルアート「屋敷」基本土地20枚。
  • 両面ポスター3枚。
  • 暗闇で光る大型スピンダウンライフカウンター
ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ
アーチエネミー戦ができる統率者戦用の構築済みデッキ。独立した製品であり新規カードを含む収録カードはスタンダード用セットに同名のカードが含まれていない限りスタンダードでは使用できない

主な開発スタッフ

その他のスタッフについては米国版公式サイトセットアーカイブのクレジットを参照。

公式特集ページ

製品情報

開発コラム

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

背景設定

その他

動画

脚注

  1. Maro’s “Look Inside the House”: A Duskmourn: House of Horrors Teaser(Blogatog 2024年8月26日)

参考

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