ウッド・エルフ/Wood Elves

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*[[コーの地図作り/Kor Cartographer]] - 平地をタップイン。白の4マナ2/2。([[ゼンディカー]])
 
*[[コーの地図作り/Kor Cartographer]] - 平地をタップイン。白の4マナ2/2。([[ゼンディカー]])
 
*[[高山の案内人/Alpine Guide]] - [[山]]をタップイン。ただしこれが[[戦場を離れる]]と山1つが[[生け贄]]。[[赤]]の3マナ3/3で[[攻撃強制]]を持つ。([[モダンホライゾン]])
 
*[[高山の案内人/Alpine Guide]] - [[山]]をタップイン。ただしこれが[[戦場を離れる]]と山1つが[[生け贄]]。[[赤]]の3マナ3/3で[[攻撃強制]]を持つ。([[モダンホライゾン]])
*[[駆け回る偵察兵/Scampering Surveyor]] - [[洞窟]]か基本土地をタップイン。[[無色]]の4マナ3/2。
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*[[駆け回る偵察兵/Scampering Surveyor]] - [[洞窟]]か基本土地をタップイン。[[無色]]の4マナ3/2。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
*[[エルフの再生者/Elvish Rejuvenator]] - ライブラリーの上5枚から任意の土地1つをタップイン。3マナ1/1。([[基本セット2019]])
 
*[[エルフの再生者/Elvish Rejuvenator]] - ライブラリーの上5枚から任意の土地1つをタップイン。3マナ1/1。([[基本セット2019]])
 
*[[茨の騎兵/Cavalier of Thorns]] - ライブラリーの上5枚から任意の土地1つをアンタップインし、残りを墓地に置く。[[トリプルシンボル]]の5マナ5/6で到達を持つ。([[基本セット2020]])
 
*[[茨の騎兵/Cavalier of Thorns]] - ライブラリーの上5枚から任意の土地1つをアンタップインし、残りを墓地に置く。[[トリプルシンボル]]の5マナ5/6で到達を持つ。([[基本セット2020]])
*[[開花の亀/Blossoming Tortoise]] - 戦場に出るか[[攻撃]]するたびカード3枚を切削し、[[墓地]]から任意の土地1つをタップイン。ダブルシンボル4マナ3/3。([[エルドレインの森]])
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*[[開花の亀/Blossoming Tortoise]] - 戦場に出るか[[攻撃]]するたびカード3枚を[[切削]]し、[[墓地]]から任意の土地1つをタップイン。ダブルシンボル4マナ3/3。([[エルドレインの森]])
 
*[[森の轟き、ルムラ/Lumra, Bellow of the Woods]] - カード4枚を切削し、[[墓地]]からすべての土地をタップイン。ダブルシンボル6マナで[[P/T]]はコントロールしている土地の数に等しく警戒と到達を持つ。([[ブルームバロウ]])
 
*[[森の轟き、ルムラ/Lumra, Bellow of the Woods]] - カード4枚を切削し、[[墓地]]からすべての土地をタップイン。ダブルシンボル6マナで[[P/T]]はコントロールしている土地の数に等しく警戒と到達を持つ。([[ブルームバロウ]])
 
*[[断崖の見張り/Clifftop Lookout]] - ライブラリーの上から1枚ずつ公開していって、最初に公開された土地をタップイン。3マナ1/2で到達を持つ。(ブルームバロウ)
 
*[[断崖の見張り/Clifftop Lookout]] - ライブラリーの上から1枚ずつ公開していって、最初に公開された土地をタップイン。3マナ1/2で到達を持つ。(ブルームバロウ)

2024年12月8日 (日) 14:14時点における最新版


Wood Elves / ウッド・エルフ (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout)

ウッド・エルフが戦場に出たとき、あなたのライブラリーから森(Forest)カード1枚を探し、そのカードを戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。

1/1

ポータル出身のマナ加速187クリーチャー。ポータルにはマナ能力という概念が無かったので通常のマナ・クリーチャーを登場させることができなかった。その結果、このような土地サーチという形で、の特徴であるマナ加速を表したわけである。

3マナ1/1という緑とは思えないマナレシオだが、自然の知識/Nature's Lore内蔵クリーチャーと考えれば妥当なコストと言えるだろう。アンタップ状態で戦場に出すため、そこから生み出したマナを活用できれば重さもカバーできる。マナ・クリーチャーと違って戦場に出た後でこれが除去されても加速したマナは維持されたままなので、とりあえずアドバンテージを得ているのも嬉しい。

エルフ&ネイルでは、この脆弱さが逆に役立った。森/Forestを戦場に出した後、そのマナで即座に頭蓋骨絞め/Skullclampによりドローに変換する動きが非常に強力であり、一気に人気カードへとのし上がった。また、ラヴニカ・ブロック期にはショックランドがサーチできる点を評価され、セレズニア対立に採用された。

エターナルでもデュアルランドをサーチできるため便利。何も考えずに使える性能ではないが、使い回しの効くサバイバル等で1枚挿しされることは少なくない。

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

ETB能力ライブラリーから土地サーチする187クリーチャー基本土地手札に加えるものは護民官の道探し/Civic Wayfinderを、戦場に出すのが基本土地であるものは彼方地のエルフ/Farhaven Elfを参照。

クリーチャーではないが同型効果でかつクリーチャー・トークンを生成する約束の刻/Hour of Promiseティタニアの命令/Titania's Command行きて帰りし物語/There and Back Againも同系統上位種と言える。また、あなたの各クリーチャー呪文に同系の効果を付与するカードとして収穫の神、ケイラメトラ/Karametra, God of Harvestsシルバーバックの古老/Silverback Elderが存在する。

[編集] 参考

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