利用者:ブラー
提供:MTG Wiki
メルヴィン・ヴォーソス
編集方針
個人的編集方針であり、推奨や提案ではありません。
リンク先の提示と、リンク先の移転が起こった場合移転先を探し易くするために記事の連載タイトルを並記してきましたが、今後は英語公式サイトと日本語公式の翻訳記事は、個別ページがあるMaking Magic以外はDaily MTGで統一することにします。newsやfeatureではリンク先が何のサイトか伝わらないことと、作業量低減のためです。既存のページから連載タイトルを削るつもりはありません。
作成中の記事
- ゼンディカー/Zendikarの未訳記事の情報追加
- 随時
- 各セットページからの開発コラムへのリンク
- デッドリンクの修正
- ルール項の更新
- カード個別評価
The Great Designer Search 3
全カードと総評までは追加したい
~
- ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期
- イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期
- イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期
- 団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期
- 実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
- 12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが統率領域から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
- 解決時にすべての対象が不正な対象になっていた場合、は立ち消え することも出来ない。
- 誘発型能力はif節ルールを使用している。誘発時だけでなく解決時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
- 誘発型能力は再帰誘発型能力を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。
カウンター(Counter)はルール用語の1つ。は、オブジェクトやプレイヤーの上に何らかのマーカーとして置かれ、その特性を修整したり、能力と相互作用したりする。
土地
霊気拠点が戦場に出たとき、あなたは(E)(エネルギー・カウンター1個)を得る。
(T):(◇)を加える。
(T),(E)を支払う:好きな色1色のマナ1点を加える。
概要
+1/+1カウンターや麻痺カウンター、最終カウンターのようにオブジェクトの特性を変更したり何らかのルールを付加するものもあれば、プレインズウォーカーの忠誠カウンターのように変化する値を記録するために使用される場合もある。その他にも#特別なルールを持つカウンターがあるが、それ自体が何らかのルールや効果を持たず目印として使用されるカウンターも存在する。例えば霧氷羽の梟/Rimefeather Owlは「氷カウンターが置かれているパーマネントは氷雪である」という能力を持つが、これは霧氷羽の梟が戦場にいるかぎり有効な常在型能力であり、氷カウンター自身にこのような効果があるわけではない。
同名のカウンターは区別されない。蓄積カウンター、経験カウンター、エネルギー・カウンター、油カウンターなど、複数種類のカードで同じ種類のカウンターを用い、互いにシナジーさせるデザインも多い。
- Rasputin Dreamweaverなど、ある種類のカウンターをそれの上にN個より多く置けないという能力を持つパーマネントに、その種類のカウンターがN個より多く置かれている場合、その種類のカウンターはそのパーマネントからN個を除いて全て取り除かれる。これは状況起因処理である。
- 破れ翼トビ/Tatterkiteや厳粛/Solemnityなど、カウンターを置いたり得たりすることを制限する効果を持つカードがある。
- プレイヤーが得るカウンターとしては毒カウンター、経験カウンター、エネルギー・カウンター、チケット・カウンター、RADカウンターが存在する。
- カウンターは、それが置かれるオブジェクトを制限しない。「装備品は(原則として)クリーチャーにしかつけられない」などのルールと混同しないように注意。例えば平地/Plainsに+1/+1カウンターが置かれるとしても適正であり、それらが勝手に取り除かれることもない。パーマネントではないオブジェクトにカウンターが乗ることもある。例えば、稲妻の嵐/Lightning Stormはスタックにあるときにカウンターを置くことがあり、待機やアーテイのおせっかい/Ertai's Meddlingなどは、追放領域のカードにカウンターを置く。また、歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Graveは墓地や追放領域、統率領域でもカウンターを持つことがある。
カウンターが置かれることを参照する効果
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
英雄的 ― あなたが血に狂った重装歩兵を対象とする呪文を1つ唱えるたび、血に狂った重装歩兵の上に+1/+1カウンターを1個置く。
血に狂った重装歩兵の上に+1/+1カウンターが1個置かれるたび、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それの上から+1/+1カウンターを1個取り除く。
クリーチャー — ファンガス(Fungus)
あなたがコントロールするクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれる場合、代わりにその2倍の数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。
4/4呪文や能力の中には「オブジェクト」の上にカウンターが置かれる/counters are put on "object" ことを参照するものが存在する。それは次の両方を参照する。
- (すでに戦場に出ている)「オブジェクト」の上にカウンターを置く/put counters on "object"
- 「オブジェクト」がカウンターの置かれた状態で戦場に出る/"object" enters (the battlefield) with counters on it
例えば血に狂った重装歩兵/Bloodcrazed Hopliteの2番目の能力は、次のどちらでも誘発する。
- 自身の英雄的能力や自然からの武装/Nature's Panoplyなどで戦場にいるときに+1/+1カウンターが置かれた場合。
- 凶暴な召喚/Savage Summoningなどによって+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る場合。
オブジェクトがカウンターが置かれた状態で戦場に出る場合、カウンターを置く効果によって指定されたプレイヤーがカウンターを置く。指定されていない場合はその効果のコントローラーがカウンターを置く。
- カウンターを動かす/Moveこともカウンターを置く/put on ことの一種である。これは、「動かす」の定義にカウンターを置く/put onことが含まれているため。動かすも参照。
- 以前は置く/place、置かれる/placed という表現が使われていたが、アモンケットの発売に合わせてオラクルが変更され、置く/put on 、置かれる/be put on に表記が統一された。
特別なルールを持つカウンター
以下のカウンターには、それ専用のルールが存在する。
+X/+Yカウンター
クリーチャーに+X/+Yカウンターが置かれている場合、そのクリーチャーは+X/+Yの修整を受ける。詳細は+X/+Yカウンターを参照。
+1/+1カウンター、-1/-1カウンター
+1/+1カウンターと-1/-1カウンターが単一のパーマネントの上に置かれている場合、それらのうち少ない方と同じ個数だけ双方が取り除かれる。詳細は状況起因処理、+1/+1カウンターおよび-1/-1カウンターを参照。
毒カウンター
10個以上の毒カウンターを得たプレイヤーは敗北する。双頭巨人戦では、15個以上の毒カウンターを得たチームは敗北する。詳細は毒カウンターを参照。
忠誠カウンター
プレインズウォーカーに置かれている忠誠カウンターは、そのプレインズウォーカーの忠誠度を表す。忠誠カウンターが置かれていないプレインズウォーカーは墓地に置かれる。詳細は忠誠カウンターを参照。
伝承カウンター
英雄譚・エンチャントに置かれている伝承カウンターは、その英雄譚の現在の章を表す。英雄譚の上にある伝承カウンターの数が最終章の番号以上になったとき、その英雄譚は生け贄に捧げられる。詳細は英雄譚を参照。
キーワード・カウンター
キーワード・カウンターが置かれたパーマネント、あるいは戦場以外の領域にあるカードは、カウンターの名前と同じキーワード能力を得る。詳細はキーワード・カウンターを参照。
盾カウンター
盾カウンターが置かれたパーマネントは、一度だけ効果による破壊やダメージを防ぐことができる。詳細は盾カウンターを参照。
麻痺カウンター
麻痺カウンターが置かれたパーマネントがアンタップするなら、代わりに麻痺カウンターを1個取り除く。詳細は麻痺カウンターを参照。
守備カウンター
バトルに置かれている守備カウンターは、そのバトルの守備値を表す。守備カウンターが置かれておらず、それの誘発型能力がスタックにないバトルは墓地に置かれる。詳細は守備カウンターを参照。
最終カウンター
最終カウンターが置かれたパーマネントが墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。詳細は最終カウンターを参照。
RADカウンター
RADカウンターを持つプレイヤーは、自身の戦闘前メイン・フェイズの開始時にその個数分のカードを切削する。これにより切削された土地でないカード1枚につき、そのプレイヤーは1点のライフを失いRADカウンター1個を取り除く。詳細はRADカウンターを参照。
使用に適した物品の一例
他のカウンターと区別することができれば、何をカウンターとして用いてもよい。プレイヤーやジャッジに見やすく、ゲームの邪魔にならないものが望ましい。また、カード1枚の上にいくつも置かれることから、小さいものがよいだろう。
以下のものが広く使われるが、中には独特のカウンターを使うプレイヤーもいる。例えば中村聡はお菓子消しゴムを使っていた。
- 多くの場合、ガラスやプラスチック製のビーズ(おはじき)が使われる。トレーディングカードゲーム用に作られたものも市販されている。
- ダイス(サイコロ)も広く用いられる。目を利用することで複数個のカウンターを表現できるし、一つを十の位、もう一つを一の位とするなどで大量のカウンターも見やすく表現できる。
- 雑誌(デュエリスト・ジャパンなど)の付録として、切り取って使える紙のカウンターがついてくることがあった。何のカウンターなのかあらかじめ印刷されている場合も。
- 一部のカード・セットでは、トークン・カードのスロットにパンチアウト・カードが封入されていることがある。そのセットで使用するカウンターなどが印刷されており、ミシン目で切り取って使う。
- ニューカペナの街角以降のプレリリース・パックは、一部がパンチアウトできカウンターとして使用することができる。
- エネルギー・カウンターなど、プレイヤーが得るカウンターは「カウンター置き場」を作ってそこに置くことが多い。トークン・カード枠にカウンター置き場として使えるカードが封入されていることがある。
- ミラディンの傷跡ブロックやファイレクシア:完全なる統一などに封入されている毒カウンターは、置き場ではなく「カウンターそのもの」として印刷されている。もちろん、これを置き場として利用してもよい。
- カラデシュ初版では、手違いでエネルギー・カウンター貯蔵所カードが印刷シートから抜け落ちていたため、急遽公式ホームページで配布された[1]。ダウンロードして印刷し、切り取って使う。
- 印刷版は他のトークン・カードと同じ形だが、ダウンロード版は特有の五角形をしている。
- ただしルール適用度が競技あるいはプロの大会においては、プレイヤーが得るカウンターについてはこのようなダイスやおはじきを使ったカウンターの表示は認められていない。ライフ総量と同様の手段(筆記メモなど)を用いるようにマジック・イベント規定に定められている。
注意点
- カウンターは、他のカウンターと区別できるようにしなければならない。色などの異なるものを複数種用意するとよい。
- 同様に、トークンとカウンターは区別できるようにしなければならない。カウンターとしてカード状のものを使っているときは注意。
- いずれかのプレイヤーの使っているスリーブやカードの裏面と似たものをカウンターとして使ってはならない。これはトークンと同様である(マジック・イベント規定3.8)。
- その領域に残っているカードの枚数を分からなくするものであったり、いずれかのカードを完全に覆うものであってはならない(同上)。
- 対戦相手のオブジェクトに大量のカウンターを置くようなデッキの場合、対戦相手用のカウンターも用意すると親切である。
- 位置が変わるとトラブルの原因になるため、転がったり吹き飛ばされたりしにくいものを選ぼう。
- 相手に不快感を与えるものは使わないようにしたい。
- 第6版の頃のルールブックには、「カウンターは何でもよい」の例えとして蜘蛛の死骸が挙げられていたが、ジョークとして受け取った方がいいだろう。
- カードやテーブル、プレイマットなどを汚さないものを使うことが推奨される。食べ物や、強力すぎる糊のついた付箋などは使わない方が賢明である。
- 上記のルールブックでキャンディが挙げられていたことがあるが、少なくとも湿度の高い日本では推奨されない。
- アン・ゲームでは靴をカウンターとして使わなければならないものもある。
イニストラード・リマスター カードリスト 全種類
目次
- 白 - コモン/アンコモン/レア/神話レア
- 青 - コモン/アンコモン/レア/神話レア
- 黒 - コモン/アンコモン/レア/神話レア
- 赤 - コモン/アンコモン/レア/神話レア
- 緑 - コモン/アンコモン/レア/神話レア
- 白青 - アンコモン/レア/神話レア
- 白黒 - アンコモン/レア/神話レア
- 青黒 - アンコモン/レア/神話レア
- 青赤 - アンコモン/レア/神話レア
- 黒赤 - アンコモン/レア/神話レア
- 黒緑 - アンコモン/レア/神話レア
- 赤緑 - アンコモン/レア/神話レア
- 赤白 - アンコモン/レア/神話レア
- 緑白 - アンコモン/レア/神話レア
- 緑青 - アンコモン/レア/神話レア
- 赤白黒 - 神話レア
- アーティファクト - コモン/アンコモン/レア/神話レア
- 土地 - コモン/アンコモン/レア/神話レア/基本土地
無色
無色・コモン
1枚
無色・神話レア
1枚
- 約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End (旧枠/映画ポスター)
白
全X枚
白・コモン
X枚
- スレイベンの検査官/Thraben Inspector (ボーダーレス)
白・アンコモン
X枚
白・レア
X枚
白・神話レア
X枚
青
全X枚
青・コモン
X枚
青・アンコモン
X枚
青・レア
X枚
- 狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator (リリースプロモ)
- 霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer (ボーダーレス/旧枠)
青・神話レア
X枚
- 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage (旧枠限定)
黒
全X枚
黒・コモン
X枚
- 夜深の死体あさり/Midnight Scavengers + 墓ネズミ/Graf Rats → 騒がしい徒党/Chittering Host
黒・アンコモン
X枚
- 十三恐怖症/Triskaidekaphobia (旧枠)
- 血の芸術家/Blood Artist (牙フレーム/旧枠)
- 墓ネズミ/Graf Rats + 夜深の死体あさり/Midnight Scavengers → 騒がしい徒党/Chittering Host
黒・レア
X枚
- イニストラードへの侵攻/Invasion of Innistrad - 死者の氾濫/Deluge of the Dead
- ヴォルダーレンの投血士/Voldaren Bloodcaster - 血コウモリの召喚士/Bloodbat Summoner
黒・神話レア
X枚
- ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil (旧枠限定)
- 食肉鉤虐殺事件/The Meathook Massacre (旧枠/映画ポスター)
赤
全X枚
赤・コモン
X枚
赤・アンコモン
X枚
赤・レア
X枚
赤・神話レア
X枚
緑
全X枚
緑・コモン
X枚
- 若き狼/Young Wolf (ボーダーレス/旧枠)
緑・アンコモン
X枚
緑・レア
X枚
緑・神話レア
X枚
白青
全X枚
白青・アンコモン
X枚
白青・レア
X枚
- 呪文捕らえ/Spell Queller (ボーダーレス/旧枠)
白青・神話レア
X枚
白黒
全X枚
白黒・アンコモン
X枚
白黒・レア
X枚
白黒・神話レア
X枚
青黒
全X枚
青黒・アンコモン
X枚
青黒・レア
X枚
青黒・神話レア
X枚
青赤
全X枚
青赤・アンコモン
X枚
青赤・レア
X枚
青赤・神話レア
X枚
黒赤
全X枚
黒赤・アンコモン
X枚
黒赤・レア
X枚
黒赤・神話レア
X枚
黒緑
全X枚
黒緑・アンコモン
X枚
黒緑・レア
X枚
黒緑・神話レア
X枚
赤緑
全X枚
赤緑・アンコモン
X枚
赤緑・レア
X枚
赤緑・神話レア
X枚
赤白
全X枚
赤白・アンコモン
X枚
赤白・レア
X枚
赤白・神話レア
X枚
緑白
全X枚
緑白・アンコモン
X枚
緑白・レア
X枚
緑白・神話レア
X枚
緑青
全X枚
緑青・アンコモン
X枚
緑青・レア
X枚
緑青・神話レア
X枚
赤白黒
全1枚
赤白黒・神話レア
1枚
- エドガー・マルコフ/Edgar Markov (牙フレーム/旧枠/シリアル番号入り映画ポスター)
アーティファクト
全X枚
アーティファクト・コモン
X枚
アーティファクト・アンコモン
X枚
アーティファクト・レア
X枚
アーティファクト・神話レア
X枚
土地
全X枚
土地・コモン
X枚
土地・アンコモン
X枚
土地・レア
X枚
土地・神話レア
X枚