ゾンビ化/Zombify

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*[[その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin]] - リアニメイトしたクリーチャーが[[呪文]]や[[能力]]の[[対象]]になると生け贄に捧げられる。インスタント。([[ローウィン]])
 
*[[その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin]] - リアニメイトしたクリーチャーが[[呪文]]や[[能力]]の[[対象]]になると生け贄に捧げられる。インスタント。([[ローウィン]])
 
*[[魂魄流/Torrent of Souls]] - [[黒マナ]]を支払うとゾンビ化、[[赤マナ]]を支払うと[[プレイヤー]]1人の全クリーチャーを+2/+0[[修整]]と[[速攻]]。(4)(黒/赤)。([[シャドウムーア]])
 
*[[魂魄流/Torrent of Souls]] - [[黒マナ]]を支払うとゾンビ化、[[赤マナ]]を支払うと[[プレイヤー]]1人の全クリーチャーを+2/+0[[修整]]と[[速攻]]。(4)(黒/赤)。([[シャドウムーア]])
*[[墓場からの復活/Rise from the Grave]] - いずれかの墓地のクリーチャーをリア二メイトし、[[黒]]のゾンビにする。(4)(黒)。([[基本セット2010]])
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*[[墓場からの復活/Rise from the Grave]] - いずれかの墓地のクリーチャーをリアニメイトし、[[黒]]のゾンビにする。(4)(黒)。([[基本セット2010]])
 
*[[掘葬の儀式/Unburial Rites]] - フラッシュバック(3)(白)付き。(4)(黒)。([[イニストラード]])
 
*[[掘葬の儀式/Unburial Rites]] - フラッシュバック(3)(白)付き。(4)(黒)。([[イニストラード]])
 
*[[終わりなき従順/Endless Obedience]] - いずれかの墓地のクリーチャーをリア二メイト。[[召集]]付き。(4)(黒)(黒)。([[基本セット2015]])
 
*[[終わりなき従順/Endless Obedience]] - いずれかの墓地のクリーチャーをリア二メイト。[[召集]]付き。(4)(黒)(黒)。([[基本セット2015]])

2025年1月6日 (月) 21:34時点における版


Zombify / ゾンビ化 (3)(黒)
ソーサリー

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。


自分の墓地からのリアニメイトのみを行うシンプルなソーサリー。ただし初登場はオデッセイと割と遅め。

登場当初の評価は芳しくなかったが、これはそれまでに登場したのリアニメイト手段が再活性/Reanimate浅すぎる墓穴/Shallow Graveといったデメリットはあれど非常に軽い手段が存在していたのも原因。「強烈な大型クリーチャーマナ・コスト踏み倒し戦場に出す」当時のリアニメイトの基本戦術から考えると、軽ければ軽いほど強力であり、それらのリアニメイト手段に慣れていた当時のプレイヤーからするとすぎた。

とはいえ、通常であればそれ以上のコストがかかるクリーチャーをより早く戦場に出せるという基礎骨格は同様であり、相対的には重くとも絶対的に考えると十分に間に合うコスト。むしろ下手にデメリットが無い分、高速でビートダウンすることに特化せずに戦術の幅を広げやすいとも言える。実際に初登場のオデッセイでも世界選手権03においてこれを採用したリアニメイト・デッキが活躍した例もあるし、第9版での再録時には「強力なクリーチャーを使い回してアドバンテージを稼ぐ」目的で主にコントロールデッキで採用され、オルゾフ・コントロール太陽拳ヤマコンなどで活躍を見せた。初登場から本格的に日の目を見るまでには4年以上の月日を要したものの、リアニメイトの常識を覆した遅咲きの優良呪文と言える。

その後は長らく再録の機会は無く、後続カードはやや下方修正寄りの5マナのものが標準となった(#関連カード)。特に基本セット2021では純粋な下位互換である再命/Rise Againが登場したほどであり、スタンダードで姿を見る機会はもう無いかと思われたが、20年近くの時を経てファウンデーションズへの再録を果たした。

関連カード

主な亜種

明記されない限りソーサリーである。一時的にしか戻さないものは除く。

参考

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