復仇/Reprisal

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**[[陽光の潮流/Solar Tide]] -  [[モード]]の一つでパワー3以上の全クリーチャーを破壊する。6マナソーサリー。([[ミラディン]])
 
**[[陽光の潮流/Solar Tide]] -  [[モード]]の一つでパワー3以上の全クリーチャーを破壊する。6マナソーサリー。([[ミラディン]])
 
**[[太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion]] - [-3][[忠誠度能力]]で弱者の報復を撃てる[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]。6マナ。([[テーロス]])
 
**[[太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion]] - [-3][[忠誠度能力]]で弱者の報復を撃てる[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]。6マナ。([[テーロス]])
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**[[強者破り/Fell the Mighty]] - 対象クリーチャーよりパワーの高い全クリーチャーを破壊する。5マナソーサリー。([[統率者2014]])
 
**[[連結面晶体構造/Aligned Hedron Network]] - ETBでパワー5以上の全クリーチャーを[[戦場を離れる]]まで追放する。4マナの[[アーティファクト]]。([[戦乱のゼンディカー]])
 
**[[連結面晶体構造/Aligned Hedron Network]] - ETBでパワー5以上の全クリーチャーを[[戦場を離れる]]まで追放する。4マナの[[アーティファクト]]。([[戦乱のゼンディカー]])
 
**[[黄昏+払暁/Dusk+Dawn]] - パワー3以上のクリーチャーを全て破壊する。[[余波]]呪文の上半分でダブルシンボル4マナソーサリー。([[アモンケット]])
 
**[[黄昏+払暁/Dusk+Dawn]] - パワー3以上のクリーチャーを全て破壊する。[[余波]]呪文の上半分でダブルシンボル4マナソーサリー。([[アモンケット]])
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*[[ぐらつき/Topple]] - あなたのもの含め戦場で最大のパワーを持つクリーチャーを対象に追放する。3マナソーサリー。([[ネメシス]])
 
*[[ぐらつき/Topple]] - あなたのもの含め戦場で最大のパワーを持つクリーチャーを対象に追放する。3マナソーサリー。([[ネメシス]])
 
**[[はじける破滅/Crackling Doom]] - 各対戦相手は自分の最大のパワーを持つクリーチャー1体を生け贄に捧げ、2点ダメージを受ける。[[白黒赤]]の3マナ。([[タルキール覇王譚]])
 
**[[はじける破滅/Crackling Doom]] - 各対戦相手は自分の最大のパワーを持つクリーチャー1体を生け贄に捧げ、2点ダメージを受ける。[[白黒赤]]の3マナ。([[タルキール覇王譚]])
**[[昇華+消耗/Consecrate+Consume]] - 対象プレイヤー1人になったが、ダメージでなくあなたがそのパワー分回復するはじめる破滅。[[分割カード]]の半分。白黒の4マナソーサリー。(ラヴニカの献身)
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**[[昇華+消耗/Consecrate+Consume]] - 対象プレイヤー1人になったが、ダメージでなくあなたがそのパワー分回復するはじける破滅。[[分割カード]]の半分。白黒の4マナソーサリー。(ラヴニカの献身)
 
**[[騙し屋の崩落/Fall of the Impostor]] - 英雄譚エンチャントの第Ⅲ章能力が、ダメージが無くなったが生け贄から追放になったはじける破滅。[[緑白]]の3マナ。([[カルドハイム]])
 
**[[騙し屋の崩落/Fall of the Impostor]] - 英雄譚エンチャントの第Ⅲ章能力が、ダメージが無くなったが生け贄から追放になったはじける破滅。[[緑白]]の3マナ。([[カルドハイム]])
 
**[[オニキス教授/Professor Onyx]] - プレインズウォーカーの[-3]忠誠度能力が、ダメージが無くなったはじける破滅。黒の6マナ。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
**[[オニキス教授/Professor Onyx]] - プレインズウォーカーの[-3]忠誠度能力が、ダメージが無くなったはじける破滅。黒の6マナ。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])

2021年9月10日 (金) 15:19時点における版


Reprisal / 復仇 (1)(白)
インスタント

パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。


に時々ある限定的な除去パワーが高いクリーチャーだけを対象にする。

ウィニーには役立たないという欠点はあるが、2マナ軽いインスタントであるため使い勝手がよく、大型クリーチャーへのピンポイント対策として採用する価値がある。

初出当時は、同じブロック剣を鍬に/Swords to Plowsharesがあったために低い評価を受けていた。しかし第6版再録された際には再生を許さない除去であることが功を奏し、超強力クリーチャー・マスティコア/Masticore対策としてもよく用いられた。

第7版に再録されたときは環境に高パワーのクリーチャーが多く、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu幻影のケンタウロス/Phantom Centaur貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth賛美されし天使/Exalted Angelワームトークンからパンプアップしたサイカトグ/Psychatogまでも射程圏であり、サイドボードはもちろんメインデッキから投入するアストログライド白緑ビートダウンも存在した。

ニクスへの旅にも再録。英雄的授与怪物化など勝手にクリーチャーが大きくなっていく環境のため、対象には事欠かない。

関連カード

一定のパワー以上のクリーチャーを除去するカード。特記しない限りパワー4以上を対象とする白のインスタントで、再生は許す。

パワーでなくマナ総量の高いものを対象とすると関税/Tariff灯の燼滅/Despark壮大な破滅/Epic Downfallエルズペス、死に打ち勝つ/Elspeth Conquers Death魂の粉砕/Soul Shatter になる。

逆にパワーが一定以下のクリーチャーを対象とするタイプの除去亜種は虫つぶし/Swatの項を、一定のタフネス以上は光の柱/Pillar of Light、一定のタフネス以下は絞殺の煤/Strangling Sootを参照。

参考

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