夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
34行: 34行:
 
**[[フェラル・グール/Feral Ghoul]] - 3マナ2/2威迫。直接ライフロスでなく、各対戦相手にこれのパワー分の[[RADカウンター]]を与える。あなたのクリーチャーが死亡するたび+1/+1カウンターが乗る。([[Fallout統率者デッキ]])
 
**[[フェラル・グール/Feral Ghoul]] - 3マナ2/2威迫。直接ライフロスでなく、各対戦相手にこれのパワー分の[[RADカウンター]]を与える。あなたのクリーチャーが死亡するたび+1/+1カウンターが乗る。([[Fallout統率者デッキ]])
 
**[[心火の英雄/Heartfire Hero]] - 赤1マナ1/1。各対戦相手にこれのパワー分ダメージ。これが各ターン最初に[[呪文]]か[[能力]]の対象になるたび+1/+1カウンターが乗る。([[ブルームバロウ]])
 
**[[心火の英雄/Heartfire Hero]] - 赤1マナ1/1。各対戦相手にこれのパワー分ダメージ。これが各ターン最初に[[呪文]]か[[能力]]の対象になるたび+1/+1カウンターが乗る。([[ブルームバロウ]])
 +
**[[略奪総督、エヴェレス/Evereth, Viceroy of Plunder]] - 3マナ2/2飛行伝説のクリーチャー。各対戦相手にこれのパワー分ライフロス。ただしその際(1)(黒/赤)の支払いが必要。([[ファウンデーションズ・ジャンプスタート]])
 
*[[小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine]] - 6マナ6/6[[威圧]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]で6点ダメージ。([[基本セット2015]])
 
*[[小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine]] - 6マナ6/6[[威圧]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]で6点ダメージ。([[基本セット2015]])
 
*[[ぼろぼろのミイラ/Tattered Mummy]] - 2マナ1/2。各対戦相手が2点ライフロス。感染性の宿主の[[上位互換]]。([[アモンケット]])
 
*[[ぼろぼろのミイラ/Tattered Mummy]] - 2マナ1/2。各対戦相手が2点ライフロス。感染性の宿主の[[上位互換]]。([[アモンケット]])

2024年12月13日 (金) 11:57時点における最新版


Kokusho, the Evening Star / 夜の星、黒瘴 (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) スピリット(Spirit)

飛行
夜の星、黒瘴が死亡したとき、各対戦相手は5点のライフを失う。あなたは、これにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。

5/5

神河物語における伝説のドラゴンスピリットサイクル版。死亡したときに各対戦相手から5点ものライフ奪うことができる。

同サイクルのドラゴン達と比べると、能力戦場の状況によって左右されず勝利に直結するものであるため、単純なカードパワーはサイクル中最強と評されることが多い。もっともメタ環境によって有効性は大きく左右されるため、オルゾフコントロール等では明けの星、陽星/Yosei, the Morning Starが枚数的に優先される傾向が強かった。

一方、エクステンデッドにおいてはそれ以上に効果が高く、陽星よりも優先された。ドラゴンの嵐/Dragonstormと同時に使える環境では、3,4体同時に出して対消滅させるドラゴンストームデッキが登場した。当時はファンデッキと見られていたが、のちに世界選手権を制するほどのデッキにまで繋がる(ただしそこで使われたのはボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite)。

夜の星が沈むとて、静かな明けの先触れではない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神河物語伝説のドラゴンスピリットサイクル。いずれも6マナ5/5飛行で、死亡したときに誘発する誘発型能力を持つ。イラストは全て日本人イラストレーターの手によるもの。Modern Mastersでは神話レアとして再録された。アイコニックマスターズではレアで、それぞれ新規イラストで再録された。

[編集] 類似カード

本体火力ライフロス誘発するPIGクリーチャー。特記しない限り黒。クリーチャーに飛ばせるものはゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonistの項を、自身以外が死亡しても誘発するものは血の芸術家/Blood Artistの項を参照。

[編集] 参考

QR Code.gif