憑依
出典: MTG Wiki
| 種別 | 誘発型能力 |
| 登場セット | ギルドパクト |
| CR | CR:502.51 |
憑依/Hauntとは、ラヴニカ・ブロックでオルゾフ・ギルド(白と黒)に割り当てられたキーワード能力で、ゲーム外領域から他の誘発型能力を発生させる誘発型能力である。
Absolver Thrull / 赦免のスラル (3)(白)
クリーチャー — スラル(Thrull) クレリック(Cleric)
クリーチャー — スラル(Thrull) クレリック(Cleric)
憑依(このカードが場から墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそれに憑依している状態でゲームから取り除く。)
赦免のスラルが場に出るかそれが憑依しているクリーチャーが墓地に置かれたとき、エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
Benediction of Moons / 月の祈祷 (白)
ソーサリー
ソーサリー
あなたはプレイヤー1人につき1点のライフを得る。
憑依(この呪文カードが解決後に墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそれに憑依している状態でゲームから取り除く。)
月の祈祷が憑依しているクリーチャーが墓地に置かれたとき、あなたはプレイヤー1人につき1点のライフを得る。
パーマネントが持つ「憑依」とは、「このパーマネントが場からいずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをゲームから取り除く。このカードがこれにより場から取り除かれ続けているかぎり、これはそのクリーチャーに憑依している。」を意味する。
インスタントかソーサリーが持つ「憑依」とは、「この呪文が解決されたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをゲームから取り除く。このカードがこれにより場から取り除かれ続けているかぎり、これはそのクリーチャーに憑依している。」を意味する。
- 憑依先のクリーチャーのコントローラーは問わない。また、1体のクリーチャーに複数のカードが憑依していてもよい。
- インスタント呪文やソーサリー呪文の憑依能力は、呪文の解決が誘発条件であるため、打ち消された場合は憑依できない。
- インスタント呪文やソーサリー呪文の憑依能力は、墓地で誘発する。イクスリッドの看守/Yixlid Jailerがいる場合は憑依できない。
- 憑依能力が誘発したあと解決前にその憑依能力を持つカードが墓地を離れた場合、憑依することに失敗する。
- 憑依することは強制である。適正な対象があるのに憑依しないことはできない。
- 憑依しているカードが願いなどによりゲーム外を離れた場合、憑依している状態ではなくなる。
そして、上の方法で憑依されたクリーチャーがいずれかの墓地に置かれたとき、それに憑依しているゲーム外にある各カードの能力が誘発する。
憑依されたクリーチャーが墓地に置かれても、憑依していたカードはゲームから取り除かれたままである。勘違いしないように注意。
- 誘発する能力の発生源は、そのクリーチャーではなく憑依しているゲーム外のカードである。よって、能力のコントローラーはそのゲーム外のカードのオーナーである。
- 対戦相手があなたの憑依持ちクリーチャーのコントロールを奪い、そのクリーチャーが墓地に置かれたのならば、憑依先は対戦相手が選ぶ。しかし、憑依されたクリーチャーが墓地に落ちたときに誘発する能力のコントローラーは、あなたである。
- インスタント呪文やソーサリー呪文の憑依は、墓地にある状態を基準に誘発する。そのため、その呪文のコントローラーによらず、憑依する能力をコントロールするのはそのカードのオーナーである。
- コピーカードが憑依を持つカードをコピーして、それがクリーチャーに憑依しても、憑依されたクリーチャーが墓地に置かれたときの能力は誘発しない。なぜなら、ゲームから取り除かれた時点でコピーしている情報を失うからである。
- 憑依されたクリーチャーがクリーチャーでなくなっても、墓地に置かれたときに憑依したカードの能力は誘発する(「クリーチャー」と書いてあるのは、単に憑依の対象がクリーチャーだからにすぎない)。
[編集] 参考
[編集] 総合ルール
[編集] 引用:総合ルール 5.5.2.0
- 5 その他のルール
- 502 キーワード能力
- 502.51 憑依
- 502.51a 憑依はゲーム外領域から他の誘発型能力を発生させる誘発型能力である。パーマネント上の「憑依/Haunt」は「このパーマネントが場からいずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをゲームから取り除き、そのクリーチャーに憑依する。」を意味する。インスタント 呪文やソーサリー 呪文上の「憑依/Haunt」は「この呪文が解決中にいずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをゲームから取り除き、そのクリーチャーに憑依する。」を意味する。
- 502.51b 憑依 能力の結果としてゲーム外領域にあるカードは、その能力によって対象となったクリーチャーに『憑依している』。『憑依しているクリーチャー』とは、憑依 能力の対象となったオブジェクトのことを指す。そのオブジェクトがクリーチャーであるかどうかは関係しない。
- 502.51c 憑依つきカードの、憑依したクリーチャーを参照する誘発型能力は、ゲーム外領域にある間に誘発できる。
- 502.51 憑依
- 502 キーワード能力
