歩く死骸/Walking Corpse

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
  
 
*黒の[[シングルシンボル]]2マナ2/2で[[追加コスト]]や[[ペナルティ能力]]を持たない初めてのクリーチャー。地味ながら、これも近年のクリーチャーの質が如実に向上している好例と言える。
 
*黒の[[シングルシンボル]]2マナ2/2で[[追加コスト]]や[[ペナルティ能力]]を持たない初めてのクリーチャー。地味ながら、これも近年のクリーチャーの質が如実に向上している好例と言える。
**しかし、その後もこれの下位互換カードがしばしば登場しているため、未だ黒の2マナ域は[[銀毛のライオン/Silvercoat Lion]]や[[ルーン爪の熊/Runeclaw Bear]]のようにはいかないようだ。
+
**しかし、その後もこれの下位互換カードがしばしば登場しているため、未だ黒の2マナ域は[[銀毛のライオン/Silvercoat Lion]]や[[灰色熊/Grizzly Bears]]のようにはいかないようだ。
 
*上記の意味で「初のデメリットなしの黒の熊」という言い方をされることもあるが、「熊」を2マナ2/2すべてと解釈する場合は間違い。[[ダブルシンボル]]ではメリット[[能力]]持ちの2/2は珍しくない(代表例は言わずと知れた[[黒騎士/Black Knight]])。
 
*上記の意味で「初のデメリットなしの黒の熊」という言い方をされることもあるが、「熊」を2マナ2/2すべてと解釈する場合は間違い。[[ダブルシンボル]]ではメリット[[能力]]持ちの2/2は珍しくない(代表例は言わずと知れた[[黒騎士/Black Knight]])。
  
36行: 36行:
 
*'''[[オリヴィアの竜騎兵/Olivia's Dragoon]]''' - [[手札]]を1枚捨てて飛行を得る起動型能力を持つ。([[異界月]])
 
*'''[[オリヴィアの竜騎兵/Olivia's Dragoon]]''' - [[手札]]を1枚捨てて飛行を得る起動型能力を持つ。([[異界月]])
 
*'''[[ドゥーンドの調査員/Dhund Operative]]''' - [[アーティファクト]]をコントロールしていると3/2[[接死]]になる。([[カラデシュ]])
 
*'''[[ドゥーンドの調査員/Dhund Operative]]''' - [[アーティファクト]]をコントロールしていると3/2[[接死]]になる。([[カラデシュ]])
 +
*[[瘴気ミイラ/Miasmic Mummy]] - [[CIP]]でお互いにカードを1枚[[捨てる]]。([[アモンケット]])
  
 
*[[Working Stiff]] - [[ミイラ]]の物真似をし続けないと[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げられる]]。([[アンヒンジド]])
 
*[[Working Stiff]] - [[ミイラ]]の物真似をし続けないと[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げられる]]。([[アンヒンジド]])

2017年7月20日 (木) 16:53時点における版


Walking Corpse / 歩く死骸 (1)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

2/2

の2マナ2/2バニラクリーチャー。要するにだが、これの下位互換は枚挙にいとまがない程で、黒の主要種族ゾンビでもあるため部族シナジーも期待できる。

構築では地味すぎて出番がないが、リミテッドでは序盤の攻防に充分なサイズの基本戦力となる。

関連カード

主な上位互換・変形版

黒のシングルシンボルの2マナ2/2クリーチャー。太字はメリット能力のみを持つ上位互換

参考

QR Code.gif