Aeolipile

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2023年10月24日 (火) 17:24時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
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Aeolipile (2)
アーティファクト

(1),(T),Aeolipileを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。Aeolipileはそれに2点のダメージを与える。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

マジック初期においては割と貴重だった無色ダメージソース稲妻/Lightning Boltの小型版、後のカードで言えばショック/Shock効果が発生する。

フォールン・エンパイアが使えた当時はプロテクションを持つ騎士を多数投入した/ウィニーが横行していた時代。無色ダメージなのでそういう騎士たちを焼くのに適していたこと、それなりに安価でかつ色マナを一切必要としないことなど、使い勝手がよかったため、様々なデッキで活躍をしていた。

関連カード

サイクル

フォールン・エンパイアマナ・コスト2、起動コスト1の使い捨てアーティファクトサイクルブーンズの小型版のような効果で、2つ分の何かを発生させる。

主な亜種

自身を生け贄に捧げ起動する置き火力。特記しない限り無色のアーティファクト。クリーチャー版はモグの狂信者/Mogg Fanaticの項を、自身でなく他のパーマネントを生け贄に捧げて起動するものは有象無象の大砲/Fodder Cannonの項を、チャージする事で火力を増やしていくものは燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rageの項をそれぞれ参照。

以下はダメージ以外による除去

参考

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