激憤の泉/Font of Ire
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戦場に出して起動するまで計6マナと、溶岩の斧/Lava Axeよりも重い。しかしながら、コストを分割払いできること、設置が2マナと比較的展開を阻害しにくい軽さであること、起動がインスタント・タイミングでできること、信心や星座に貢献することなど、様々な点で柔軟性に優れる。溶岩の斧には残念ながら構築での実績はほぼないが、こちらは登場時のスタンダードで隆盛しているバーン系のデッキに採用される可能性を見いだせる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ニクスへの旅の泉サイクル。生け贄に捧げることで何らかの効果を発揮するエンチャント。いずれもコモン。過去の印章サイクルに近いものがある。
- 活力の泉/Font of Vigor
- 運命の泉/Font of Fortunes
- 回帰の泉/Font of Return
- 激憤の泉/Font of Ire
- 豊穣の泉/Font of Fertility
[編集] 参考
- Five Point Fonts(Daily MTG、Limited Information、文:Marshall Sutcliffe)
- カード個別評価:ニクスへの旅 - コモン