烈日
出典: MTG Wiki
| 種別 | 常在型能力 |
| 登場セット | ミラディン・ブロック |
| CR | CR:502.37 |
烈日/Sunburstは、ミラディン・ブロックに登場したキーワード能力。ミラディン・ブロックで登場した烈日を持つカードはすべてアーティファクトで、プレイするために多くの色のマナを支払うほど強くなる。
| Pentad Prism / 五元のプリズム (2) アーティファクト 烈日(これはその上に、そのコストとして支払われたマナの色1色につき蓄積(charge)カウンターが1個置かれた状態で場に出る。)
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| Suntouched Myr / 太陽に触れたマイア (3) アーティファクト クリーチャー — マイア(Myr) 烈日(これはその上に、そのコストとして支払われたマナの色1色につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で場に出る。) 0/0 |
目次 |
[編集] ルール解説
「烈日」は、場に出るに際しての置換効果で、以下の能力を意味する。
- このオブジェクトがスタックからクリーチャーとして場に出る場合、それは、それのコストのために支払われたマナの色1色につき1個の+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る。
- このオブジェクトがスタックから場に出、クリーチャーとしては場に出ない場合、それは、それのコストのために支払われたマナの色1色につき1個の蓄積カウンターが置かれた状態で場に出る。
要は、コストとして支払ったマナの色の数によってカウンターが乗るのである。よってこの能力によって6つ以上のカウンターが乗ることはない。 (色は白・青・黒・赤・緑の5色であり、無色は色とは数えないため)
他の能力と併せて書かれ、その変数として機能する特殊な使われ方もある(→ 電結の放浪者/Arcbound Wanderer)。この場合はその値以外の意味を持たない。例えば「[キーワード]—烈日 ([Keyword]—Sunburst)」なら、「このオブジェクトは[キーワード]Xを持つ。Xは、そのコストのために支払われたマナの色の数に等しい。(This object has [keyword] X, where X is the number of colors of mana spent to play it.)」を意味する。
- アンヒンジドを入れている場合、City of Assのような好きな色が出せるカードで「ピンク」とか「紫」とかのマナと出して無理やり6つ以上乗せるという奥の手がある。
Mox Lotusならば何百個でも何億個でも、好きな数だけ乗せられる。 また、色は1/2マナで支払った分も数える。→ City of Ass
[編集] 補足
- 「烈日」とは「はげしく照りつける太陽」のこと。
- 「れつにち」「れっか」「れっぴ」などと誤読している人もいるが、正しい読み方は「れつじつ」である。
- ちょっと特殊な状況になると途端にややこしくなる点、マジックでも難しい部類に入るキーワード能力かもしれない。
- 原因は、そもそもの定義が複雑すぎるからである(ルール改訂でだいぶ明確になったが)。
- 例:機械の行進/March of the Machinesが場に出ている状態で五元のプリズム/Pentad Prismが場に出る場合
- +1/+1カウンターが乗る。なぜなら、「クリーチャーとして」場に出るからである(この裁定は、FAQの時点から逆転している)。CR:418.4bも参照。
- これは以前は未解決問題であった。
- 例:彫り込み鋼/Sculpting Steelで烈日を持つアーティファクトをコピーした場合
- 彫り込み鋼のコストとして支払ったマナを参照しカウンターを乗せる。なぜなら、彫り込み鋼の置換効果を適用することにより、その烈日を持つアーティファクトのコピーとして「場に出る」からである(すなわち、烈日を適用することが可能になる)
- こちらも未解決問題であったが、こちらは比較的すぐに訂正が出され解決した。
- 例:太陽の拳/Fist of Sunsによる代替コストで烈日を持つアーティファクトをプレイし場に出た場合
- (それが本来4マナ以下のカードであっても)カウンターを5個乗せる。なぜなら、烈日は「支払ったコスト」を参照するのであって、元のマナ・コストに関知しないからである。
[編集] 参考
[編集] 引用:総合ルール 5.5.0.0
- 5 その他のルール
- 502 キーワード能力
- 502.37 烈日
- 502.37a 烈日は、オブジェクトがスタックから場に出る際に機能する常在型能力である。「烈日/Sunburst」は、「このオブジェクトがスタックからクリーチャーとして場に出る場合、それは、それのコストのために支払われたマナの色1色につき1個の+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る。このオブジェクトがスタックから場に出、クリーチャーとしては場に出ない場合、それは、それのコストのために支払われたマナの色1色につき1個の蓄積カウンターが置かれた状態で場に出る。」を意味する。
- 502.37b 烈日は、呪文の解決中、1色以上の色 マナがそれのコストに支払われた時にのみ適用される。追加コストや代替コストで支払われたマナも適用される。
- 502.37c 烈日によって、他の能力にある定数を設定させることがありうる。このキーワードがそうして使われていた場合、その能力を持つカードがクリーチャーかどうかは考慮しない。
- 502.37d オブジェクトに複数の烈日がある場合、それらはそれぞれ別々に適用される。
- 502.37 烈日
- 502 キーワード能力
