ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk

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*[[疫病沸かし/Plague Boiler]] - 3マナ。3ターン後に土地でないパーマネントを破壊する。起動コスト(1)(黒)(緑)の[[起動型能力]]によって起動タイミングを調節できる。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 
*[[疫病沸かし/Plague Boiler]] - 3マナ。3ターン後に土地でないパーマネントを破壊する。起動コスト(1)(黒)(緑)の[[起動型能力]]によって起動タイミングを調節できる。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 
*[[災いの砂時計/Scourglass]] - 白5マナの[[有色アーティファクト]]。アーティファクトと土地以外のパーマネントを破壊する。アップキープにしか起動できない。([[アラーラの断片]])
 
*[[災いの砂時計/Scourglass]] - 白5マナの[[有色アーティファクト]]。アーティファクトと土地以外のパーマネントを破壊する。アップキープにしか起動できない。([[アラーラの断片]])
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*[[強制の門/Coercive Portal]] - 4マナ。土地でないパーマネントを破壊。あなたのアップキープに誘発するが、[[投票]]で否決されると代わりに1[[ドロー]]になる[[議決]]カード。([[コンスピラシー]])
 
*[[危険な櫃/Perilous Vault]] - 設置4マナ起動5マナ。土地でないパーマネントを[[追放]]する。([[基本セット2015]])
 
*[[危険な櫃/Perilous Vault]] - 設置4マナ起動5マナ。土地でないパーマネントを[[追放]]する。([[基本セット2015]])
 
*[[爆積み/Boompile]] - 4マナ。[[コイン投げ]]に勝ったら土地でないパーマネントを破壊する。([[統率者2016]])
 
*[[爆積み/Boompile]] - 4マナ。[[コイン投げ]]に勝ったら土地でないパーマネントを破壊する。([[統率者2016]])
*[[見せかけの床/False Floor]] - 設置4マナ起動2マナ。[[アンタップ状態]]のクリーチャーを追放する。ただしこれ自身も他のクリーチャーも[[タップイン]]する。([[ニューカペナの街角統率者デッキ]])
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*[[スフィアー・オヴ・アナイアレイション/Sphere of Annihilation]] - 黒Xマナの有色アーティファクト。あなたのアップキープにマナ総量X以下のクリーチャーとプレインズウォーカーを墓地含め追放。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
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*[[見せかけの床/False Floor]] - 設置4マナ起動2マナ。[[アンタップ状態]]のクリーチャーを追放する。ただしこれ自身も他のクリーチャーも[[タップイン]]する。ソーサリー・タイミング限定。([[ニューカペナの街角統率者デッキ]])
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*[[カーンの酒杯/Karn's Sylex]] - 設置3マナ起動Xマナ。Xマナ以下の土地でないパーマネントを追放。タップインする。ソーサリー・タイミング限定。ライフペイを禁止する能力も併せ持つ。([[団結のドミナリア]])
 
その他
 
その他
 
*[[火薬樽/Powder Keg]] - [[マナ総量]]を参照して破壊範囲が変わる。エンチャントは破壊できない。同様のタイプのカードは[[火薬樽/Powder Keg#関連カード]]を参照。([[ウルザズ・デスティニー]])
 
*[[火薬樽/Powder Keg]] - [[マナ総量]]を参照して破壊範囲が変わる。エンチャントは破壊できない。同様のタイプのカードは[[火薬樽/Powder Keg#関連カード]]を参照。([[ウルザズ・デスティニー]])

2022年9月27日 (火) 13:00時点における版


Nevinyrral's Disk / ネビニラルの円盤 (4)
アーティファクト

ネビニラルの円盤はタップ状態で戦場に出る。
(1),(T):アーティファクトとクリーチャーとエンチャントをすべて破壊する。


マジック黎明期から活躍していた、大量のパーマネント破壊が可能な優秀リセットボタンアーティファクトゆえ色拘束を気にする必要がなく、そのため多色デッキで使われる傾向が強いが、黎明期はの弱点を補えるということから、単色デッキでの使用が主だった。

アイスエイジ発売後はネクロポーテンス/Necropotenceとの凶悪な相性のよさを以てネクロディスクを創り出し、悪名高いネクロの夏を生み出した元凶となった。

エターナルランドスティルでは除去の主軸となる。ただ、メタによって色をタッチし、破滅的な行為/Pernicious Deedが使用されることも多い。

利用

基本的にはすぐに全体除去として使うのが普通だが、「一度戦場に出さなければ使用できない」という奇襲性のなさを逆手に取り、すぐに使うつもりがなくても戦場に出しておくことで対戦相手の行動を抑止し、その間に自分のパーマネントを揃えるというテクニックもある。

  • それと同時期の格言「ディスクは寝ているうちに割れ」。実際これを破壊するためだけに解呪/Disenchantをタッチで入れる人もいたほど。当時の単色デッキでの使用率の高さを物語るエピソードである。

関連カード

主な亜種

パーマネント全体除去能力を持ったアーティファクト。

その他

その他

参考

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