ドラフト点数表/イニストラード
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:2マナ2/2は低マナ域を埋めるカードとして十分。エンチャント破壊能力も有用。 | :2マナ2/2は低マナ域を埋めるカードとして十分。エンチャント破壊能力も有用。 |
2012年1月5日 (木) 15:14時点における版
10点 | 極めて強力で、見かけたら色を変えてでも取るべき (使うべき)カード。終盤での出現など、止むを得ない事情が あっても見逃してはいけない、即座にカットすべきカード。 |
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9点 | 極めて強力で、この1枚のためだけにでも その色を散らすことを考慮すべきカード。 |
8点 | 強力なカードで、色が合っていればデッキに 入らないことはありえない。 だいたいこの辺のカードの 有無がメインカラーの決定基準になる。 |
7点 | メインカラーの主戦力を成すレベルのカード。 (例:4マナ3/3に能力がある、3マナ2/2飛行など。) |
6点 | 戦力として期待できるカード。 (例:4マナ3/3バニラ、3マナ2/2に有用な能力があるなど。) |
5点 | 戦力として使えなくはないカード。デッキに入るボーダーライン。 (例:3マナ2/2バニラ、) |
4点 | まあ戦力になればラッキー、又は サイドボードとしてなら使えるカード。 |
3点 | 明らかに弱いカード。よほどカードプールが 貧弱ならば出番があるかもしれない。 |
2点 | 相手のデッキに入っていたら驚くカード。はっきり言って弱すぎる。 |
1点 | いかなる状況においても、メインにもサイドボード後にも 入ることはありえない。これを入れるくらいなら 基本土地を入れた方がマシ |
目次 |
白
- 6点:修道院のグリフィン/Abbey Griffin - C
- 白の基本戦力。装備品がつくと攻守に活躍する。
- 8点:空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster - R
- シングルシンボルで使いやすい。白にはスピリットが多いのも追い風。
- 9点:天使の監視者/Angelic Overseer - M
- サイズ、回避能力、除去耐性の三拍子揃った生物。弱いわけがない。
- 7点:アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest - C
- 安心のタッパー。白いデッキ相手に微妙に弱いのはご愛嬌。
- 7点:信仰の縛め/Bonds of Faith - C
- 平和な心/Pacifismもしくは人間強化。戦局に応じて上手く使い分けよう。
- 7点:教区の勇者/Champion of the Parish - R
- 運次第だが、これ1枚で勝てることもあり得るほどのカードパワーを内包する。最悪、1マナ2/2ぐらいにはなってくれる。
- 7点:礼拝堂の霊/Chapel Geist - C
- 白の基本戦力。声無き霊魂/Voiceless Spiritとは一長一短。
- 6点:修道院の若者/Cloistered Youth - U
- 見た目は使い勝手のよさそうな軽量クリーチャー。しかし3/3というサイズでは攻勢に回りづらい環境であり、意外と扱いづらい。
- 8点:安らかに旅立つ者/Dearly Departed - R
- 戦場に居座られても墓地にいても安らかではないクリーチャー。人間は結構な数がいる。
- 7点:神聖なる報い/Divine Reckoning - R
- 白にビート向きのカードが揃っている点はマイナスだが、押されている場を逆転できるカード。
- 6点:宿命の旅人/Doomed Traveler - C
- 適当にブロックした後スピリットトークンになって攻撃できるのが偉い。
- 6点:上座の聖戦士/Elder Cathar - C
- 基本戦力。
- 8点:精鋭の審問官/Elite Inquisitor - R
- 能力のバーゲンセールのような生物。プロテクションと警戒がよく噛み合っている。
- 5点:戦慄の感覚/Feeling of Dread - C
- 最後のダメージを押しこむのに重宝する。青もメインカラーなら+2点。
- 8点:悪鬼の狩人/Fiend Hunter - U
- 白くなったナイトメア。何でも追放できるのは強い。
- 点:絞首台の守部/Gallows Warden - U
- (評価なし)
- 9点:霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk - R
- 5マナ3/3に飛行持ちトークンが2体ついてくる。これぞレアといったカードパワー。
- 3点:幽霊の憑依/Ghostly Possession - C
- 3点:無形の美徳/Intangible Virtue - U
- トークンを生成するカードが大量に取れれば。
- 点:霊廟の護衛/Mausoleum Guard - U
- (評価なし)
- 8点:弱者の師/Mentor of the Meek - R
- 戦闘力はたいしたことないが除去できなければ延々とカードを引かれるので厄介。白は小粒なのでかなりのクリーチャーが条件を満たす。
- 7点:深夜の出没/Midnight Haunting - U
- 1/1飛行2体で及第点。装備品などで強化できるとなおよし。
- 9点:月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch - M
- 暇な時は自分の強化、クリーチャーが並んだら全体強化。シングルシンボルとは思えない強さ。
- 6点:勇壮の時/Moment of Heroism - C
- サイズアップと絆魂でダメージレースをひっくりかえせる。
- 3点:金輪際/Nevermore - R
- パーマネントに対しては後出しの意味がなく、引きのタイミングと指定とがハマるかどうかにかかっている。最悪、墓地のフラッシュバック呪文は潰せるが。
- 4点:幻月/Paraselene - U
- エンチャント破壊+ライフ回復。強力な2マナのオーラが跋扈する環境なのでサイド要員としては合格。
- 4点:墓場の浄化/Purify the Grave - U
- 軽く撃ちやすいインスタントなので、敵の墓地利用に対するサイド要員としては十分。
- 6点:農民の結集/Rally the Peasants - U
- 白と赤が両方出せるのなら8点評価。パワーのみとはいえ、インスタントの全体強化はゲームエンド級。
- 6点:叱責/Rebuke - C
- ブロッカーを除去できないのが環境的に弱い。
- 5点:無私の聖戦士/Selfless Cathar - C
- 全体強化により他のクリーチャーのブロックを難しくするし、陰鬱との相性も良い。1マナ域のカードとしては及第点。
- 6点:銀筋毛の狐/Silverchase Fox - C
- 2マナ2/2は低マナ域を埋めるカードとして十分。エンチャント破壊能力も有用。
- 8点:忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked - U
- 大型のゾンビや狼男を潰せるのは偉い。白い相手には能力を使う機会はあまりないがサイズもそれなりなので問題はないだろう。
- 6点:大物潰し/Smite the Monstrous - C
- 重いがボム対策としては有用。
- 4点:邪悪の排除/Spare from Evil - C
- 相手次第でエンドカードにもなるが、まったく役に立たない場面もある。
- 7点:幽体の乗り手/Spectral Rider - U
- 2ターン目から着実にクロックを稼げるカード。色拘束が濃いことに注意。
- 3点:石のような静寂/Stony Silence - R
- 4点:スレイベンの純血種/Thraben Purebloods - C
- 重いバニラで使いにくい。
- 7点:スレイベンの歩哨/Thraben Sentry - C
- 反転条件はそこまで難しくない。
- 5点:物騒な群衆/Unruly Mob - C
- 物騒なサイズにはなかなかならない。
- 4点:緊急の除霊/Urgent Exorcism - C
- サイドボードなら。
- 6点:村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer - C
- コンバットトリック兼ブロッカー。人間であり、装備品があればアタッカーとしても十分使える。
- 7点:声無き霊魂/Voiceless Spirit - C
- 白の基本戦力。礼拝堂の霊/Chapel Geistとは一長一短。
青
- 6点:甲冑のスカーブ/Armored Skaab - C
- 墓地を肥やしつつブロッカーとなる良カード。
- 7点:瀬戸際からの帰還/Back from the Brink - R
- 重いもののアドバンテージ量は馬鹿にならない。墓地を肥やしやすい青である点も利点。
- 7点:戦場の霊/Battleground Geist - U
- 単体でも戦力になるが、スピリットが多くいる白と組み合わせると真価を発揮する。
- 7点:大笑いの写し身/Cackling Counterpart - C
- フラッシュバックは重いが自軍の最も強い生物を増やせる。インスタントなので使いようによってはコンバットトリックにもなる。
- 7点:礼儀正しい識者/Civilized Scholar - U
- 基本はルーターだが戦況に応じて背面を使う。なかなか器用な一枚。
- 7点:閉所恐怖症/Claustrophobia - U
- 青の基本除去。墓地が利用できる環境なのでこの手の除去は大事である。
- 4点:好奇心/Curiosity - C
- 回避能力持ちが多く取れたなら使ってもいいかもしれない。特に不可視の忍び寄り/Invisible Stalkerとの相性は抜群。
- 3点:血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome - C
- ライブラリーアウトや墓地利用などのデッキなら+3点。
- 点:秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets - C
- (評価なし)
- 6点:錯乱した助手/Deranged Assistant - C
- 特に唱える呪文がなくともマナを生み出して墓地を肥やしていこう。
- 点:雲散霧消/Dissipate - R
- (評価なし)
- 4点:夢のよじれ/Dream Twist - U
- 発掘系・ライブラリーアウトを狙うデッキでは非常に有用。
- 点:禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy - C
- (評価なし)
- 5点:要塞ガニ/Fortress Crab - C
- 頑丈なブロッカー。大抵の狼男が止められる。
- 3点:恐るべき妄想/Frightful Delusion - C
- 名前ほどには恐ろしくないカード。
- 点:幻影の掌握/Grasp of Phantoms - C
- (評価なし)
- 点:恐慌盲/Hysterical Blindness - C
- (評価なし)
- 8点:不可視の忍び寄り/Invisible Stalker - U
- ほぼ除去されない回避能力持ち。装備品で強化したい。
- 点:研究室の偏執狂/Laboratory Maniac - R
- (評価なし)
- 点:ランタンの霊魂/Lantern Spirit - C
- (評価なし)
- 点:霧の中の喪失/Lost in the Mist - C
- (評価なし)
- 9点:ルーデヴィックの実験材料/Ludevic's Test Subject - R
- 序盤は壁だが、終盤は強烈なアタッカーとなる。意外に早く変身する。
- 6点:その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler - C
- 色拘束も弱く、サイズも大きいため比較的使いやすい。
- 点:記憶の旅/Memory's Journey - U
- (評価なし)
- 9点:精神叫び/Mindshrieker - R
- 軽く強力なフライヤー。墓地を肥やす能力も青に合っている。
- 点:鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm - M
- (評価なし)
- 7点:月鷺/Moon Heron - C
- 青の基本となる飛行戦力。
- 9点:カラスの群れ/Murder of Crows - U
- ルーター能力のついた大型飛行生物が弱いわけもなく。
- 2点:屋根の上の嵐/Rooftop Storm - R
- 6マナ払って出す意味はない。構築向け。
- 点:ルーンの反復/Runic Repetition - U
- (評価なし)
- 7点:セルホフの密教信者/Selhoff Occultist - C
- コストの割にパワータフネスがある。能力も優秀。
- 6点:感覚の剥奪/Sensory Deprivation - C
- コントロール寄りのデッキが序盤をしのぐのには十分な性能がある。
- 8点:静かな旅立ち/Silent Departure - C
- テンポ系のデッキで攻めに使う方が強いが、コントロール系のデッキで序盤の守りに使っても悪くはない。
- 6点:スカーブの大巨人/Skaab Goliath - U
- 墓地リムーブのコストが重い。墓地を能動的に肥やせるならば+2点。
- 5点:スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator - M
- 追加コストは馬鹿にはならないが出てしまえば十分な戦力になる。墓地を能動的に肥やせるならば+2点。
- 7点:瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage - R
- いぶし銀の働きをする一枚。サイズもそこそこ。
- 点:幽体の飛行/Spectral Flight - C
- (評価なし)
- 7点:縫い合わせのドレイク/Stitched Drake - C
- 色拘束が強いが3/4飛行は強力。
- 点:縫い師の見習い/Stitcher's Apprentice - C
- (評価なし)
- 8点:嵐霊/Sturmgeist - R
- 自己完結しているフライヤー。
- 6点:熟慮/Think Twice - C
- やや遅いが安定してアドバンテージが期待できる。
- 8点:アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist - R
- 一度回り始めると止まらない。
黒
- 7点:肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul - U
- 攻撃してよし、守ってよしの中堅クリーチャー。
- 点:祭壇の刈り取り/Altar's Reap - C
- (評価なし)
- 8点:忌むべき者の軍団/Army of the Damned - M
- 撃てば勝ちのカードではあるが少々重い。
- 点:苦心の魔女/Bitterheart Witch - U
- (評価なし)
- 点:血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon - R
- (評価なし)
- 9点:血統の守り手/Bloodline Keeper - R
- 毎ターン2/2飛行を生み出せるのは脅威。裏返らなくてもゲームを決めるだけの力がある。
- 6点:脳ゾウムシ/Brain Weevil - C
- そのままでは力不足だが陰鬱との相性は良い。忘れがちだが威嚇持ちなので隙あらばアタックにいこう。
- 4点:夜の衝突/Bump in the Night - C
- リミテッドにおいてプレイヤーしか対象にできない火力は弱い。前のめりなデッキならば採用の価値はあるかもしれない。
- 点:死体の突進/Corpse Lunge - C
- (評価なし)
- 8点:死の支配の呪い/Curse of Death's Hold - R
- 対戦相手にだけマイナス修整が入るのは強い。白いデッキだとこれ一枚で投了しそうになる。
- 4点:忘却の呪い/Curse of Oblivion - C
- サイドボード専用カード。やや重いのと追放する対象を自分で選べないのが弱さに拍車をかけている。
- 7点:死の重み/Dead Weight - C
- 黒の基本除去。軽いので陰鬱との相性もなかなか。
- 6点:戦墓のグール/Diregraf Ghoul - U
- 序盤に出したいカード。
- 6点:グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand - U
- 陰鬱を上手く使えるカード。グール起こし/Ghoulraiserなどの墓地からクリーチャーを回収するカードと相性が良い。
- 点:終わり無き死者の列/Endless Ranks of the Dead - R
- (評価なし)
- 8点:ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble - U
- 能力がとても強い。適当に相打ちを繰り返しているといつのまにかライフが逆転している、ということも。
- 点:グール呼びの詠唱/Ghoulcaller's Chant - C
- (評価なし)
- 点:グール起こし/Ghoulraiser - C
- (評価なし)
- 点:陰惨な醜さ/Gruesome Deformity - C
- (評価なし)
- 2点:心なき召喚/Heartless Summoning - R
- クリーチャー同士の戦闘がメインのリミテッドにおいてこのカードを使うことはまずない。
- 点:ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil - M
- (評価なし)
- 点:荘園の骸骨/Manor Skeleton - C
- (評価なし)
- 7点:マルコフの上流階級/Markov Patrician - C
- ダメージレースを行うリミテッドにおいて絆魂は重要。回避能力をつけられれば尚良い。
- 3点:ぬかるみの大口/Maw of the Mire - C
- メインには入らない。ガヴォニーの居住区/Gavony Townshipやケッシグの狼の地/Kessig Wolf Runをみたらサイドから入れることはあるかもしれない。
- 点:神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed - U
- (評価なし)
- 7点:モークラットのバンシー/Morkrut Banshee - U
- 陰鬱なしで出しても最低限のサイズはある。安定して陰鬱を使いたいなら軽い除去や脳ゾウムシ/Brain Weevilを多めに集めておく必要がある。
- 4点:夜の恐怖/Night Terrors - C
- 除去が少ない時や、相手のデッキに危険なカードを見た場合サイドボードからの投入はあり得る。
- 8点:深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss - M
- サイズと能力はこれぞ神話レアといったところ。若干重いので押し切られないようなゲームを心がけよう。
- 5点:腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake - C
- 黒にしてはそこそこのサイズがあるクリーチャー。ゾンビなのでタフネスの低さはグール呼びの詠唱/Ghoulcaller's Chantなどで補えなくもない。
- 点:金切り声のコウモリ/Screeching Bat - U
- (評価なし)
- 9点:血統の切断/Sever the Bloodline - R
- 環境最強の単体除去。しかもフラッシュバックまでついている。
- 点:骸骨の渋面/Skeletal Grimace - C
- (評価なし)
- 8点:スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest - R
- 能力を起動できる条件はやや厳しいが5/5飛行にはゲームを決める力がある。ゾンビトークンなどでサポートしよう。
- 点:流城の巡回兵/Stromkirk Patrol - C
- (評価なし)
- 7点:飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger - U
- クリーチャーが並びやすいリミテッドでは倒したい生物が倒せなくて歯がゆい思いをすることもしばしば。
- 7点:チフス鼠/Typhoid Rats - C
- サイズで劣る黒にとっては重要なカード。
- 点:息せぬ群れ/Unbreathing Horde - R
- (評価なし)
- 点:堀葬の儀式/Unburial Rites - U
- (評価なし)
- 点:吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper - C
- (評価なし)
- 点:夜の犠牲/Victim of Night - C
- (評価なし)
- 点:村の食人者/Village Cannibals - U
- (評価なし)
- 6点:歩く死骸/Walking Corpse - C
- 黒くなった熊。
赤
- 5点:古えの遺恨/Ancient Grudge - C
- 基本はサイドボード要員。装備品が多いのでそこそこ出番がある。
- 7点:灰口の猟犬/Ashmouth Hound - C
- 貴重な低マナ域。
- 7点:災火のドラゴン/Balefire Dragon - M
- 非常に強力であるが、重い。
- 9点:冒涜の行動/Blasphemous Act - R
- 天使の監視者/Angelic Overseerをも倒せる全体除去。実質的には5マナ程度で唱えられる。
- 6点:血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate - C
- カウンターが乗り始めると強い。夜鳥の手中/Nightbird's Clutchesなどのカードと一緒に上手く使いたい。
- 8点:硫黄の流弾/Brimstone Volley - C
- 高性能な火力。最後の一押しとしても除去としても使える。
- 4点:燃え立つ復讐/Burning Vengeance - U
- 複数枚集めて専用デッキを組めれば強い。
- 9点:護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils - R
- やや重いものの能力が回り始めればアドバンテージ差がひどいことになる。
- 6点:交差路の吸血鬼/Crossway Vampire - C
- ブロック制限カード。血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonateなどとの相性が良い。
- 8点:うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey - R
- (評価なし)
- 点:夜毎の狩りの呪い/Curse of the Nightly Hunt - U
- (評価なし)
- 4点:貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart - C
- 軽いとはいえ1点ずつは悠長すぎる。
- 点:捨て身の狂乱/Desperate Ravings - U
- (評価なし)
- 9点:小悪魔の遊び/Devil's Play - R
- フラッシュバックつきの猛火/Blazeは強い。
- 8点:ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders - R
- (評価なし)
- 点:残忍な峰狼/Feral Ridgewolf - C
- (評価なし)
- 5点:噛み傷への興奮/Furor of the Bitten - C
- 吸血鬼の侵入者/Vampire Interloperや血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonateと組み合わせてデメリットを軽くする、対戦相手の生物に使って最後の一押しにするなど使い方に多少工夫がいる。
- 7点:霊炎/Geistflame - C
- タフネス1を焼いたり2点火力にしたりと小回りの効く火力。
- 8点:ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep - C
- (評価なし)
- 点:異教徒の罰/Heretic's Punishment - R
- (評価なし)
- 点:業火への突入/Infernal Plunge - C
- (評価なし)
- 8点:扇動する集団/Instigator Gang - R
- (評価なし)
- 6点:地獄の口の中/Into the Maw of Hell - U
- 重いが確実な単体除去。土地破壊はおまけ程度に考えておこう。
- 7点:ケッシグの狼/Kessig Wolf - C
- (評価なし)
- 8点:クルーインの無法者/Kruin Outlaw - R
- (評価なし)
- 点:夜の歓楽者/Night Revelers - C
- (評価なし)
- 6点:夜鳥の手中/Nightbird's Clutches - C
- 攻撃を通すのに重宝する一枚。赤や緑の生物は回避能力を持つものが殆どいないのでこれのお世話になることもしばしば。
- 点:炎の中の過去/Past in Flames - M
- (評価なし)
- 7点:燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils - C
- 赤にしては器用な生物。
- 7点:憤怒を投げる者/Rage Thrower - U
- 少し重いが膠着状態を打破できるカードである。
- 8点:自堕落な後継者/Rakish Heir - U
- (評価なし)
- 点:無謀な浮浪者/Reckless Waif - U
- (評価なし)
- 点:暴動の小悪魔/Riot Devils - C
- (評価なし)
- 8点:轟く激震/Rolling Temblor - U
- (評価なし)
- 7点:ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach - U
- 巨大なバニラ。
- 点:スカースダグの信者/Skirsdag Cultist - U
- (評価なし)
- 7点:流城の貴族/Stromkirk Noble - R
- (評価なし)
- 7点:苛まれし最下層民/Tormented Pariah - C
- (評価なし)
- 7点:裏切りの血/Traitorous Blood - C
- (評価なし)
- 5点:吸血鬼の怒り/Vampiric Fury - C
- (評価なし)
- 7点:村の鉄鍛冶/Village Ironsmith - C
- (評価なし)
緑
- 7点:待ち伏せのバイパー/Ambush Viper - C
- 擬似除去として使える。パワーも2あるので、アタッカーとしても悪くない。
- 6点:アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim - C
- 緑白を支える良マナクリーチャー。白でなくてもマナ加速。
- 4点:骨塚のワーム/Boneyard Wurm - U
- 専用のアーキタイプに行けるなら。普通のデッキではあまり大きくならない。
- 4点:茨潰し/Bramblecrush - U
- サイドボード要員。プレインズウォーカーやガヴォニーの居住区/Gavony Townshipを見たら使おう。
- 5点:隊商の夜番/Caravan Vigil - C
- 陰鬱を達成できればマナ加速だが、難しい。
- 8点:迫り来る復興/Creeping Renaissance - R
- (評価なし)
- 7点:暗茂みの狼/Darkthicket Wolf - C
- 2マナのコモンの生物としては最強クラスの強さ。
- 9点:夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger - R
- 恒久的な除去。特に裏は強力。変身後は赤マナがないと能力が使えない事に注意。
- 8点:月桂樹の古老/Elder of Laurels - R
- 繰り返し使用できるパンプアップは強力。
- 6点:荒れ野の本質/Essence of the Wild - R
- トークンを出すカードと組み合わせるとすごいことに。ただしコストと色拘束がきつい。
- 7点:ただれ皮の猪/Festerhide Boar - C
- (評価なし)
- 点:昇る満月/Full Moon's Rise - U
- (評価なし)
- 10点:情け知らずのガラク/Garruk Relentless - M
- タッチして使用することを検討に値するレベル。
- 点:ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd - U
- (評価なし)
- 3点:骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone - C
- 発掘デッキであれば。
- 4点:墓所の茨/Grave Bramble - C
- 積極的に投入したいカードではないが、サイズとプロテクションのお陰で意外と便りになる。
- 点:灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts - C
- (評価なし)
- 点:排水路の汚濁/Gutter Grime - R
- (評価なし)
- 点:小村の隊長/Hamlet Captain - U
- (評価なし)
- 点:ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger - U
- (評価なし)
- 9点:ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers - R
- (評価なし)
- 点:赤子捕らえ/Kindercatch - C
- (評価なし)
- 7点:もつれ樹/Lumberknot - U
- トークンや生物を多く出せるデッキだと、対処できないサイズになる。
- 点:願い事/Make a Wish - U
- (評価なし)
- 9点:アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck - R
- 2ターンキルの異名は伊達ではない。これ一枚に投了することもある。
- 6点:黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity - R
- (評価なし)
- 点:月霧/Moonmist - C
- (評価なし)
- 4点:根囲い/Mulch - C
- 積極的に墓地を利用できるデッキなら+2点。
- 点:帰化/Naturalize - C
- (評価なし)
- 7点:果樹園の霊魂/Orchard Spirit - C
- 限定的な回避能力つき生物。審問官のフレイル/Inquisitor's Flailとの相性はいい。
- 点:似通った生命/Parallel Lives - R
- (評価なし)
- 8点:捕食/Prey Upon - C
- 緑には貴重なクリーチャー除去。
- 7点:レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile - C
- (評価なし)
- 点:ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider - C
- (評価なし)
- 6点:蜘蛛の発生/Spider Spawning - U
- 墓地を肥やせるデッキなら+2点。1/2というサイズにより大型クリーチャーをブロックしてもトークンが残りやすいのが嬉しい。
- 7点:蜘蛛の掌握/Spidery Grasp - C
- コンバットトリックとして優秀。
- 6点:裂け木の恐怖/Splinterfright - R
- 墓地を肥やせるデッキなら+2点。
- 8点:旅の準備/Travel Preparations - C
- 白緑系ビートを強力なアーキタイプたらしめている1枚。
- 7点:解放の樹/Tree of Redemption - M
- (評価なし)
- 7点:ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics - U
- (評価なし)
- 7点:エストワルドの村人/Villagers of Estwald - C
- (評価なし)
- 点:森林の捜索者/Woodland Sleuth - C
- (評価なし)
- 点:霊の花輪/Wreath of Geists - C
- (評価なし)
多色
- 8点:邪悪な双子/Evil Twin - R
- コピー元を除去出来るクローン/Clone。両面カードのルールに注意。
- 7点:聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft - M
- エンチャントなどで強化出来れば止まらなくなる。最低でも3マナ2/2呪禁スピリット。
- 9点:死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born - M
- 起こす手段を確保できれば除去付きの擬似警戒ファッティ。黒には墓地からゾンビを回収できるカードがあるのであまりアンタップの種には困らない。
- 9点:オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren - M
- 除去とコントロール奪取を内蔵した環境最強生物。対処されなければ勝ち。片方の色があっていればタッチを検討すべき1枚であるが、能力上赤がメインの構成で使いたいところ。
アーティファクト
- 6点:猛火の松明/Blazing Torch - C
- どの色でも使える除去。回避能力が稀に光る。
- 8点:肉屋の包丁/Butcher's Cleaver - U
- 人間主体のデッキでの評価。ダメージレースでそうそう負けなくなる。
- 4点:地下室の扉/Cellar Door - U
- 一番下を参照するためシナジーが形成しにくい。
- 6点:継ぎ当ての翼/Cobbled Wings - C
- 飛行は対処が難しい環境なので、デッキ構成次第で重宝する。
- 5点:不気味な人形/Creepy Doll - R
- 地上をがっちり止めてくれる。マイナス修正には注意。
- 4点:悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk - U
- 陰鬱を始め、自発的な生け贄手段が活かせるなら+2点。修正値も大きい。
- 7点:電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut - U
- 対処しにくいサイズの良アタッカー。アンタップ能力が警戒の様に働く事も。
- 6点:霊捕らえの装置/Geistcatcher's Rig - U
- 色を問わず使える飛行対策。本体のサイズも悪くない。
- 4点:グール呼びの鈴/Ghoulcaller's Bell - C
- 起動マナ要らずのライブラリー破壊兼墓地肥やし。ほぼ青緑用。
- 3点:墓地のシャベル/Graveyard Shovel - U
- 一応、墓地対策。相手のデッキ次第でサイドボードから検討を。ライフゲインはおまけ。
- 5点:死者の呪文書/Grimoire of the Dead - M
- 発動すれば強いが時間がかかる。デッキの構成次第。
- 7点:審問官のフレイル/Inquisitor's Flail - U
- チャンパーが相討ち要因に。回避能力持ちが持てばクロックが倍に。
- 9点:荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle - R
- 5マナ4/4飛行だけでも十分。勿論守っても強い、汎用性の高いカード。
- 5点:アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn - U
- ボムや強化したクリーチャーを守れる。単体の修正もそこそこだが、重い。
- 5点:片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow - C
- 飛行対策のナイスサイド。到達は持っていない。
- 7点:ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike - R
- 先制攻撃付加。修正値は1~2で十分。
- 7点:とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork - U
- 人間主体のデッキなら+1点。装備コストが軽く、使いやすい。
- 6点:銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger - U
- 人間主体でなくても、先制攻撃や回避能力との組み合わせで活きる。
- 5点:旅行者の護符/Traveler's Amulet - C
- フラッシュバックのために色をタッチする事もあり、役立つ機会はおおい。
- 6点:穿孔の刃/Trepanation Blade - U
- 安定しないが一発逆転をねらえるかも。墓地を利用される事も多いので注意。
- 4点:魔女封じの宝珠/Witchbane Orb - R
- 呪い+火力対策。
- 4点:木の杭/Wooden Stake - C
- 一応、吸血鬼対策。赤黒相手のサイドボード。
土地
- 5点:断崖の避難所/Clifftop Retreat - R
- 二色土地。色が合えば。
- 9点:ガヴォニーの居住区/Gavony Township - R
- 恒久的な全体強化。片方の色をタッチする価値まである。
- 5点:幽霊街/Ghost Quarter - U
- デッキ圧縮兼色サポ兼対処しづらいレア土地対策。
- 5点:内陸の湾港/Hinterland Harbor - R
- 二色土地。色が合えば。
- 5点:孤立した礼拝堂/Isolated Chapel - R
- 二色土地。色が合えば。
- 8点:ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run - R
- エンドカードになりうる爆発力。タッチしてでも使いたい。
- 8点:ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt - R
- 墓地を肥やすデッキでなくても強力。青のゾンビとは噛み合わないので注意か。
- 5点:ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard - R
- ライブラリーアウトが狙えそうなら。墓地肥やしの手段としては若干重い。
- 6点:ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto - C
- 色事故防止。
- 5点:ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall - R
- サイクルの中ではパッとしないが、膠着状態での決め手になる。赤黒なら十分採用出来る。
- 5点:硫黄の滝/Sulfur Falls - R
- 二色土地。色が合えば。赤はシングルシンボルの除去が多いため、タッチの機会が多い。
- 5点:森林の墓地/Woodland Cemetery - R
- 二色土地。色が合えば。