次元一覧
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (ソート順を公式準拠(深淵が一番上)に) |
|||
(3人の利用者による、間の12版が非表示) | |||
2行: | 2行: | ||
==A== | ==A== | ||
− | |||
===深淵/The Abyss=== | ===深淵/The Abyss=== | ||
− | :[[デーモン/Demon]]の住まう次元。[[The Colors of Magic]] | + | :[[デーモン/Demon]]の住まう次元。[[The Colors of Magic]]で言及され、クリエイティブ・マネージャーの[[Brady Dommermuth]]がのちに[https://web.archive.org/web/20210429061906/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/ask-wizards-june-2005-2005-06-01 Ask Wizards - June, 2005(Internet Archive)]で次元であると明かした。 |
:[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]で深淵と訳された。 | :[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]で深淵と訳された。 | ||
45行: | 44行: | ||
==B== | ==B== | ||
===ベレノン/Belenon=== | ===ベレノン/Belenon=== | ||
− | :[[ | + | :[[人間/Human]]や動物型ヒューマノイド([[エイヴン/Aven]]など)が暮らす次元。[[プレインチェイス2012]]が初出。詳細は[[ベレノン/Belenon]]を参照。 |
===ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm=== | ===ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm=== | ||
:[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]が支配する次元。詳細は[[ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm]]を参照。 | :[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]が支配する次元。詳細は[[ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm]]を参照。 | ||
+ | |||
+ | ===ブルームバロウ/Bloomburrow=== | ||
+ | :小動物の獣人が暮らす次元。訪れた者も動物の姿に変化する。モチーフは動物の擬人化ジャンル。[[ブルームバロウ]]の舞台。 | ||
+ | :詳細は[[ブルームバロウ/Bloomburrow]]を参照。 | ||
==C== | ==C== | ||
68行: | 71行: | ||
:多彩な自然環境と様々な歴史的名所を有する次元。初期の多くのセット、[[時のらせんブロック]]、[[ドミナリア]]、[[団結のドミナリア]]、[[兄弟戦争]]の舞台。 | :多彩な自然環境と様々な歴史的名所を有する次元。初期の多くのセット、[[時のらせんブロック]]、[[ドミナリア]]、[[団結のドミナリア]]、[[兄弟戦争]]の舞台。 | ||
:詳細は[[ドミナリア/Dominaria]]を参照。 | :詳細は[[ドミナリア/Dominaria]]を参照。 | ||
+ | |||
+ | ===ダスクモーン/Duskmourn=== | ||
+ | :[[デーモン/Demon]]が支配する恐怖の館に飲み込まれてしまった次元。モチーフはモダン・ホラー。[[ダスクモーン:戦慄の館]]の舞台。 | ||
+ | :詳細は[[ダスクモーン/Duskmourn]]を参照。 | ||
==E== | ==E== | ||
75行: | 82行: | ||
===エルドレイン/Eldraine=== | ===エルドレイン/Eldraine=== | ||
− | :人間が住まう[[エルドレイン/Eldraine#王国/The Realm|王国]]と、野生的で無秩序な[[エルドレイン/Eldraine#僻境/The Wilds|僻境]]からなる次元。モチーフはアーサー王伝説とおとぎ話。[[エルドレインの王権]]の舞台。 | + | :人間が住まう[[エルドレイン/Eldraine#王国/The Realm|王国]]と、野生的で無秩序な[[エルドレイン/Eldraine#僻境/The Wilds|僻境]]からなる次元。モチーフはアーサー王伝説とおとぎ話。[[エルドレインの王権]]、[[エルドレインの森]]の舞台。 |
:詳細は[[エルドレイン/Eldraine]]を参照。 | :詳細は[[エルドレイン/Eldraine]]を参照。 | ||
101行: | 108行: | ||
:見捨てられた次元。詳細は[[Gastal]]を参照。 | :見捨てられた次元。詳細は[[Gastal]]を参照。 | ||
− | === | + | ===ゴバカーン/Gobakhan=== |
:金剛嵐/Diamondstormが吹き荒れる過酷な砂漠の次元。[[灯争大戦]]で名前のみ登場。 | :金剛嵐/Diamondstormが吹き荒れる過酷な砂漠の次元。[[灯争大戦]]で名前のみ登場。 | ||
− | :詳細は[[ | + | :詳細は[[ゴバカーン/Gobakhan]]を参照。 |
:*灯争大戦のMagic Storyではゴバカンと訳されていたが、[[機械兵団の進軍]]のカード名ではゴバカーンと訳された。 | :*灯争大戦のMagic Storyではゴバカンと訳されていたが、[[機械兵団の進軍]]のカード名ではゴバカーンと訳された。 | ||
143行: | 150行: | ||
===カーサス/Karsus=== | ===カーサス/Karsus=== | ||
:[[次元]][[カード]]の[[Mirrored Depths (次元カード)|Mirrored Depths]]の[[次元タイプ]]として登場した次元。 | :[[次元]][[カード]]の[[Mirrored Depths (次元カード)|Mirrored Depths]]の[[次元タイプ]]として登場した次元。 | ||
− | :* | + | :*初出時は日本語訳がなかったが、後に[[総合ルール]]で「カーサス」と訳された。 |
===ケファライ/Kephalai=== | ===ケファライ/Kephalai=== | ||
217行: | 224行: | ||
===ラヴニカ/Ravnica=== | ===ラヴニカ/Ravnica=== | ||
− | :十の[[ギルド/Guild]]が覇権を争う、単一の都市から成る次元。[[ラヴニカ・ブロック]]、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]、[[ラヴニカのギルド]]、[[ラヴニカの献身]]、[[灯争大戦]]の舞台。 | + | :十の[[ギルド/Guild]]が覇権を争う、単一の都市から成る次元。[[ラヴニカ・ブロック]]、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]、[[ラヴニカのギルド]]、[[ラヴニカの献身]]、[[灯争大戦]]、[[カルロフ邸殺人事件]]の舞台。 |
:詳細は[[ラヴニカ/Ravnica]]を参照。 | :詳細は[[ラヴニカ/Ravnica]]を参照。 | ||
242行: | 249行: | ||
===沈夢/Shenmeng=== | ===沈夢/Shenmeng=== | ||
:[[Wikipedia:ja:山海経|山海経]]をモチーフにした次元。[[Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanling]]の舞台。 | :[[Wikipedia:ja:山海経|山海経]]をモチーフにした次元。[[Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanling]]の舞台。 | ||
− | :*初出時は名前が明らかにされておらず、[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]で命名された<ref>[https://twitter.com/jay13x/status/1643345203657588737?cxt=HHwWgoDStbDwqs4tAAAA @jay13x]([[Jay Annelli]]のTwitter [[2023年]]4月5日)</ref>。 | + | :*初出時は名前が明らかにされておらず、[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]で命名された<ref>[https://twitter.com/jay13x/status/1643345203657588737?cxt=HHwWgoDStbDwqs4tAAAA @jay13x]([[Jay Annelli]]のTwitter [[2023年]]4月5日)</ref><ref>[https://twitter.com/EthanFleischer/status/1644169141291745280 @EthanFleischer]([[Ethan Fleischer]]のTwitter 2023年4月7日</ref>。 |
===スカラ/Skalla=== | ===スカラ/Skalla=== | ||
260行: | 267行: | ||
:詳細は[[テーロス/Theros]]を参照。 | :詳細は[[テーロス/Theros]]を参照。 | ||
− | === | + | ===サンダー・ジャンクション/Thunder Junction=== |
− | :[[ | + | :[[領界路/Omenpath]]の開通により発見された、未開の荒野が広がる次元。モチーフは西部劇。[[サンダー・ジャンクションの無法者]]の舞台。 |
− | : | + | :詳細は[[サンダー・ジャンクション/Thunder Junction]]を参照。 |
+ | |||
+ | ===トルヴァダ/Tolvada=== | ||
+ | :空が裂けた壊れかけの次元。 | ||
+ | :詳細は[[トルヴァダ/Tolvada]]を参照。 | ||
==U== | ==U== | ||
288行: | 299行: | ||
==X== | ==X== | ||
===ゼレックス/Xerex=== | ===ゼレックス/Xerex=== | ||
− | :[[ | + | :通常の次元とは世界の法則が異なる次元。 |
+ | :詳細は[[ゼレックス/Xerex]]を参照。 | ||
:*[[次元タイプ]]ではゼレックスと訳されていたが、[[機械兵団の進軍]]のカード名ではキセレクスと訳された。 | :*[[次元タイプ]]ではゼレックスと訳されていたが、[[機械兵団の進軍]]のカード名ではキセレクスと訳された。 | ||
2024年8月28日 (水) 01:52時点における最新版
カード・セットやコンピューターゲーム、小説、コミック、公式記事などで登場した次元/Planeの一覧。
目次 |
[編集] A
[編集] 深淵/The Abyss
- デーモン/Demonの住まう次元。The Colors of Magicで言及され、クリエイティブ・マネージャーのBrady DommermuthがのちにAsk Wizards - June, 2005(Internet Archive)で次元であると明かした。
- 機械兵団の進軍統率者デッキで深淵と訳された。
[編集] アラーラ/Alara
- 五つの断片/Shardに分かたれた次元。アラーラの断片ブロックの舞台。
- 詳細はアラーラ/Alaraを参照。
[編集] Alkabah
- Alkabah(アルカバー)
- コミックMagic: The Gathering 2: The Spell Thiefに登場した次元。
[編集] アモンケット/Amonkhet
- 人々が栄光の来世を求めて神々の試練に挑む、砂漠の次元。モチーフは古代エジプト。アモンケット・ブロックの舞台。
- 詳細はアモンケット/Amonkhetを参照。
[編集] アンタウシア/Antausia
- Duelist誌3号で言及された次元。機械兵団の進軍統率者デッキでアンタウシアと訳された。
[編集] アランズール/Aranzhur
- 無限連合/Infinite Consortiumの支部が存在する次元。小説Agents of Artificeで名前のみ登場。
[編集] アルケヴィオス/Arcavios
- 五つの大学から成る魔法の学院、ストリクスヘイヴン/Strixhavenを擁する次元。ストリクスヘイヴン:魔法学院の舞台。
- 詳細はアルケヴィオス/Arcaviosを参照。
[編集] アージェンタム/Argentum
- カーン/Karnが創造した人工次元。ミラディン/Mirrodinの前身。
- 詳細はアージェンタム/Argentumを参照。
[編集] アーコス/Arkhos
- 昼と夜が入り混じった次元。詳細はアーコス/Arkhosを参照。
[編集] アズゴル/Azgol
- プレインチェイス2012の灰の偶像のねぐら/Lair of the Ashen Idolの次元タイプとして登場した次元。
[編集] Azoria
- Azoria(アゾリア)
- シャード/The Shard12次元の一つ。
[編集] B
[編集] ベレノン/Belenon
- 人間/Humanや動物型ヒューマノイド(エイヴン/Avenなど)が暮らす次元。プレインチェイス2012が初出。詳細はベレノン/Belenonを参照。
[編集] ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm
- ニコル・ボーラス/Nicol Bolasが支配する次元。詳細はボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realmを参照。
[編集] ブルームバロウ/Bloomburrow
- 小動物の獣人が暮らす次元。訪れた者も動物の姿に変化する。モチーフは動物の擬人化ジャンル。ブルームバロウの舞台。
- 詳細はブルームバロウ/Bloomburrowを参照。
[編集] C
[編集] カブレラン/Cabralin
- 丘陵と平原に富んだ平和な次元。詳細はCabralinを参照。
[編集] カペナ/Capenna
- 五つの犯罪組織が支配する巨大な高層都市、ニューカペナ/New Capennaを擁する次元。ニューカペナの街角の舞台。
- 詳細はカペナ/Capennaを参照。
[編集] クリーデ/Cridhe
- 島型の次元。小説The Cursed Landの舞台。
[編集] D
[編集] ディラデン/Diraden
- 常闇の次元。詳細はディラデン/Diradenを参照。
[編集] ドミナリア/Dominaria
- 多彩な自然環境と様々な歴史的名所を有する次元。初期の多くのセット、時のらせんブロック、ドミナリア、団結のドミナリア、兄弟戦争の舞台。
- 詳細はドミナリア/Dominariaを参照。
[編集] ダスクモーン/Duskmourn
- デーモン/Demonが支配する恐怖の館に飲み込まれてしまった次元。モチーフはモダン・ホラー。ダスクモーン:戦慄の館の舞台。
- 詳細はダスクモーン/Duskmournを参照。
[編集] E
[編集] エコワール/Echoir
- コミックMagic: The Gathering 2: The Spell Thiefに登場した次元。
- 機械兵団の進軍統率者デッキでエコワールと訳された。
[編集] エルドレイン/Eldraine
- 人間が住まう王国と、野生的で無秩序な僻境からなる次元。モチーフはアーサー王伝説とおとぎ話。エルドレインの王権、エルドレインの森の舞台。
- 詳細はエルドレイン/Eldraineを参照。
[編集] エクィロー/Equilor
- 多元宇宙/Multiverseの最果てにある次元。詳細はエクィロー/Equilorを参照。
[編集] エルガモン/Ergamon
- 巨大な峰と異国的な動物群を有する次元。詳細はエルガモン/Ergamonを参照。
[編集] F
[編集] ファバシン/Fabacin
- プレインチェイス2012の夢鞘の木立ち/Grove of the Dreampodsの次元タイプとして登場した次元。
[編集] フィオーラ/Fiora
- 美しい都市の中で政治的策謀が渦巻く次元。モチーフはルネサンス期のイタリア。コンスピラシー、コンスピラシー:王位争奪の舞台。
- 詳細はフィオーラ/Fioraを参照。
[編集] G
[編集] ガルガンティカール/Gargantikar
- モダンホライゾンのセゴビアの天使/Segovian Angelのフレイバー・テキストに登場した次元。
- 機械兵団の進軍統率者デッキでガルガンティカールと訳された。
[編集] Gastal
- Gastal(ガスタル)
- 見捨てられた次元。詳細はGastalを参照。
[編集] ゴバカーン/Gobakhan
- 金剛嵐/Diamondstormが吹き荒れる過酷な砂漠の次元。灯争大戦で名前のみ登場。
- 詳細はゴバカーン/Gobakhanを参照。
- 灯争大戦のMagic Storyではゴバカンと訳されていたが、機械兵団の進軍のカード名ではゴバカーンと訳された。
[編集] I
[編集] イコリア/Ikoria
- 多種多様な怪物たちが跳梁跋扈する次元。イコリア:巨獣の棲処の舞台。
- 詳細はイコリア/Ikoriaを参照。
[編集] イルセー/Ilcae
- 小説The Cursed Landに登場した次元。
[編集] イニストラード/Innistrad
- 人間/Humanが常に闇の勢力の脅威に晒されている次元。モチーフはゴシック・ホラー。イニストラード・ブロック、イニストラードを覆う影ブロック、イニストラード:真夜中の狩り、イニストラード:真紅の契りの舞台。
- 詳細はイニストラード/Innistradを参照。
[編集] イクァターナ/Iquatana
- 大気がほぼ純粋な霊気/Aetherとなっている次元。詳細はイクァターナ/Iquatanaを参照。
[編集] アー/Ir
- 人知れぬ場所に存在する次元。詳細はアー/Irを参照。
[編集] イクサラン/Ixalan
- 恐竜や海賊といった四つの勢力が伝説の黄金都市を巡って争う次元。モチーフは大航海時代の中南米。イクサラン・ブロックの舞台。
- 詳細はイクサラン/Ixalanを参照。
[編集] K
[編集] カラデシュ/Kaladesh
- 霊気/Aetherをエネルギー源とする発明品が日々生み出される次元。カラデシュ・ブロックの舞台。
- 詳細はカラデシュ/Kaladeshを参照。
[編集] カルドハイム/Kaldheim
- 世界樹/The World Treeを周回する多数の領界/Realmから成る次元。モチーフは北欧神話とヴァイキング。カルドハイムの舞台。
- 詳細はカルドハイム/Kaldheimを参照。
[編集] 神河/Kamigawa
- 万物に宿る精霊「神/Kami」と、それを信仰する人々が暮らす次元。モチーフは日本。神河ブロック、神河:輝ける世界の舞台。
- 詳細は神河/Kamigawaを参照。
[編集] カーサス/Karsus
- 次元カードのMirrored Depthsの次元タイプとして登場した次元。
- 初出時は日本語訳がなかったが、後に総合ルールで「カーサス」と訳された。
[編集] ケファライ/Kephalai
- ウギンの目/Eye of Uginの場所を示す巻き物が置かれていた次元。詳細はケファライ/Kephalaiを参照。
[編集] キンシャラ/Kinshala
- プレインチェイス2012のTember Cityの次元タイプとして登場した次元。
[編集] コルバハン/Kolbahan
- プレインチェイス2012の天界闘技場/Astral Arenaの次元タイプとして登場した次元。
[編集] ケイレム/Kylem
- 2対2の戦闘競技が人気を集める次元。バトルボンドの舞台。
- 詳細はケイレム/Kylemを参照。
[編集] キネス/Kyneth
- プレインチェイス2012の西風の迷宮/The Zephyr Mazeの次元タイプとして登場した次元。
[編集] L
[編集] ローウィン/Lorwyn
- 童話の種族が暮らす、平和で牧歌的な次元。モチーフはケルト神話。ローウィン・ブロックの舞台。
- 詳細はローウィン/Lorwynを参照。
[編集] ルヴィオン/Luvion
- 次元カードのCelestine Reefの次元タイプとして登場した次元。
[編集] M
[編集] メルカディア/Mercadia
- ゴブリン/Goblinが支配する商業都市を擁する次元。メルカディアン・マスクスの舞台。
- 詳細はメルカディア/Mercadiaを参照。
[編集] ミランカール/Mirrankkar
- テゼレット/Tezzeretが名前のみ言及した次元。新ファイレクシア/New Phyrexiaに敗北し、取り込まれようとしている。
[編集] ミラディン/Mirrodin
- 生物や自然までもが金属を含有する次元。ミラディン・ブロック、ミラディンの傷跡ブロックの舞台。
- 詳細はミラディン/Mirrodinを参照。
[編集] モアグ/Moag
- 快適な気候と活気ある文化を有する次元。詳細はモアグ/Moagを参照。
[編集] モンセン/Mongseng
- 大将軍たちが戦いに明け暮れる次元。詳細はモンセン/Mongsengを参照。
[編集] ムラガンダ/Muraganda
- 先史的な文明の次元。詳細はムラガンダ/Muragandaを参照。
[編集] N
[編集] 新ファイレクシア/New Phyrexia
- ファイレクシア/Phyrexiaに侵略され「完成」したミラディン/Mirrodin。新たなるファイレクシア、ファイレクシア:完全なる統一の舞台。
- 詳細は新ファイレクシア/New Phyrexiaを参照。
[編集] O
[編集] オブシディアス/Obsidias
- バルトリス/Baltriceが隠れ家を設置していた次元の一つ。
[編集] P
[編集] ファイレクシア/Phyrexia
- 機械生命体が住まう人工次元。ウェザーライト・サーガの悪役。
- 詳細はファイレクシア/Phyrexiaを参照。
[編集] パイルリー/Pyrulea
- 熱帯雨林が広がる次元。詳細はパイルリー/Pyruleaを参照。
[編集] R
[編集] ラバイア/Rabiah
- 1001の世界から成るアラビア風の次元。モチーフは千夜一夜物語。アラビアンナイトの舞台。
- 詳細はラバイア/Rabiahを参照。
[編集] ラース/Rath
- ファイレクシア/Phyrexiaがドミナリア/Dominaria侵略の前線基地として創造した人工次元。テンペスト・ブロック、ネメシスの舞台。
- 詳細はラース/Rath参照。
[編集] ラヴニカ/Ravnica
- 十のギルド/Guildが覇権を争う、単一の都市から成る次元。ラヴニカ・ブロック、ラヴニカへの回帰ブロック、ラヴニカのギルド、ラヴニカの献身、灯争大戦、カルロフ邸殺人事件の舞台。
- 詳細はラヴニカ/Ravnicaを参照。
[編集] レガーサ/Regatha
- 炎魔道士の修道院を擁する次元。マジック・オリジンの舞台の一つ。
- 詳細はレガーサ/Regathaを参照。
[編集] S
[編集] セゴビア/Segovia
- 他の次元の100分の1の大きさしかない次元。詳細はセゴビア/Segoviaを参照。
[編集] セラの領土/Serra's Realm
- セラ/Serraが白マナから創造した人工次元。ウルザ・ブロックの舞台の一つ。
- 詳細はセラの領土/Serra's Realmを参照。
[編集] シャドウムーア/Shadowmoor
- 大オーロラ/Great Auroraによって反転したローウィン/Lorwynであり、その夜の姿。シャドウムーア・ブロックの舞台。
- 詳細はシャドウムーア/Shadowmoorを参照。
[編集] シャンダラー/Shandalar
- 豊富なマナに恵まれ、魔力がとめどなく流れる次元。MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング、一部の基本セットの舞台。
- 詳細はシャンダラー/Shandalarを参照。
[編集] 沈夢/Shenmeng
- 山海経をモチーフにした次元。Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanlingの舞台。
- 初出時は名前が明らかにされておらず、機械兵団の進軍統率者デッキで命名された[1][2]。
[編集] スカラ/Skalla
- ニコル・ボーラス/Nicol Bolasに滅ぼされた次元。基本セット2019で名前のみ登場。
- 詳細はスカラ/Skallaを参照。
[編集] T
[編集] タルキール/Tarkir
- 絶滅した龍の特徴を残す五つの氏族/Clanが戦争を繰り広げる次元。モチーフは中世アジア。タルキール覇王譚ブロックの舞台。
- 詳細はタルキール/Tarkirを参照。
[編集] タヴェリア/Tavelia
- ウェブコミックThe Veil's Curse/ヴェールの呪いで名前のみ登場した次元。
[編集] テーロス/Theros
- 神々の加護を受けた英雄の活躍が瞬く間に神話となる次元。モチーフはギリシャ神話。テーロス・ブロックの舞台。
- 詳細はテーロス/Therosを参照。
[編集] サンダー・ジャンクション/Thunder Junction
- 領界路/Omenpathの開通により発見された、未開の荒野が広がる次元。モチーフは西部劇。サンダー・ジャンクションの無法者の舞台。
- 詳細はサンダー・ジャンクション/Thunder Junctionを参照。
[編集] トルヴァダ/Tolvada
- 空が裂けた壊れかけの次元。
- 詳細はトルヴァダ/Tolvadaを参照。
[編集] U
[編集] ウルグローサ/Ulgrotha
- マナの流出のために不毛の大地が広がる次元。ホームランドの舞台。
- 詳細はウルグローサ/Ulgrothaを参照。
[編集] V
[編集] ヴァラ/Valla
- 雷の絶えない嵐の下で、戦争と混沌が続く次元。詳細はヴァラ/Vallaを参照。
[編集] Vatraquaz
- Vatraquaz(ヴァトラクァズ)
- 小説Planeswalkerでウルザ/Urzaとザンチャ/Xantchaが訪れた場所として名前のみ登場した次元。
[編集] ヴリン/Vryn
[編集] W
[編集] ワイルドファイア/Wildfire
- ジンとイフリートが住む灼熱の次元。ミラージュの一部のカードに登場。
- 詳細はワイルドファイア/Wildfireを参照。
[編集] X
[編集] ゼレックス/Xerex
- 通常の次元とは世界の法則が異なる次元。
- 詳細はゼレックス/Xerexを参照。
[編集] Z
[編集] ザルファー/Zhalfir
- アフリカを思わせる次元。元はドミナリア/Dominariaの一国家であったが、テフェリー/Teferiにより切り離され独立した次元となった。
- 詳細はザルファー/Zhalfirを参照。
[編集] ゼンディカー/Zendikar
- 冒険者たちが荒れ狂う大地を乗り越え、太古の遺跡を探索する次元。ゼンディカー・ブロック、戦乱のゼンディカー・ブロック、ゼンディカーの夜明けの舞台。
- 詳細はゼンディカー/Zendikarを参照。
[編集] その他
[編集] 小説Planeswalkerに登場した次元
- 名称不明の次元が数多く登場している。
[編集] ポータル三国志の次元
[編集] バブロヴィア/Bablovia
- 五つのマッドサイエンティスト集団が支配するスチームパンクの次元。Unstableの舞台。アン・ゲーム世界の存在であり、黒枠世界とは直接関連しない(Un-iverse)。
- 詳細はバブロヴィア/Babloviaを参照。
[編集] お菓子とウサギさんたちのふわふわもこもこ次元/Plane Filled Entirely with Fudge and Bunny Rabbits
- 記事You Are a Planeswalker/あなたはプレインズウォーカーだで「想像できる限りのありとあらゆる幻想的な次元が存在する」の極端な例として名前だけ挙げられた次元。
- 「ふわふわもこもこ」は米村薫による味付け訳であり、原文は「ファッジ(キャンディの一種)とウサギさんでいっぱいの次元」くらいに過ぎない。
[編集] 脚注
- ↑ @jay13x(Jay AnnelliのTwitter 2023年4月5日)
- ↑ @EthanFleischer(Ethan FleischerのTwitter 2023年4月7日