イクァターナ/Iquatana
提供:MTG Wiki
イクァターナ/Iquatanaは未来予知のナルコメーバ/Narcomoebaが生息する次元/Plane。後にプレインチェイスで次元タイプの1種に選ばれた。
目次 |
[編集] 解説
大気がほぼ純粋な霊気/Aetherの世界(イラスト)。その大気は次元の生態系に奇妙な効果をもたらし、生き物はゆがみねじれ安定を欠いて、別の有機体へと姿を変える。大地には噴煙口とくぼ地(chimneys and sinkholes)が延々と広がっている。噴煙口とくぼ地からはプラズマのような霊気が出入りしており、気流に乗って夢幻のようなおぼろげな姿をした生き物が舞っている。
- 公式カード検索エンジンGathererでは霊気筒/The Aether Fluesの次元タイプが「イクァンターナ」となっている(参照)が総合ルールで「イクァターナ」に訂正されている(CR:205.3n)。
[編集] イクァティ
イクァティ/The Iquatiはイクァターナの住人。イクァティは、祖先から受け継いだ記憶が散逸した後、将来の記憶を保管する受け皿として生きた記憶ナルコメーバを創り出した(→ナルコメーバ/Narcomoeba#ストーリー参照)。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
- 未来予知
- ナルコメーバ/Narcomoeba
- プレインチェイス
- 霊気筒/The Aether Flues (次元カード)
- 基本セット2013
- ジェイスの幻/Jace's Phantasm(フレイバー・テキストでイクァティに言及)
[編集] 登場記事
- Lexicon of the Future(Internet Archive) - ナルコメーバとイクァティについて
- Card of the Day - 2009/9/1(Feature 2009年9月 Wizards of the Coast著) - 9/1分 ナルコメーバとイクァターナの関係
- The Planes of Planechase(Savor The Flavor 2009年12月30日 Doug Beyer著) - 次元カード解説