神秘の指導コントロール
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**使用者:KoDoK | **使用者:KoDoK | ||
*[[フォーマット]] | *[[フォーマット]] | ||
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+ | ====白青黒==== | ||
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+ | **Pauper Challenge #1064588 on 03/26/2010 1st Place ([http://archive.wizards.com/Magic/digital/magiconlinetourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/1064588 参考]) | ||
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+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[パウパー]](~[[ウルザズ・サーガ]]) | ||
− | ===[[ | + | {{#MagicFactory:df313220}} |
+ | ====青黒赤==== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **Pauper Challenge #1448570 on 08/01/2010 1st Place ([http://archive.wizards.com/Magic/digital/magiconlinetourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/1064588 参考]) | ||
+ | **使用者:Gosu. | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[パウパー]](~[[基本セット2011]]) | ||
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+ | {{#MagicFactory:df313224}} | ||
+ | ===クリーチャー型=== | ||
*備考 | *備考 | ||
**Pauper Daily #6044590 on 10/05/2013 4-0 ([http://archive.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/6044590 参考]) | **Pauper Daily #6044590 on 10/05/2013 4-0 ([http://archive.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/6044590 参考]) | ||
**使用者:pk23 | **使用者:pk23 | ||
*[[フォーマット]] | *[[フォーマット]] | ||
− | **[[ | + | **[[パウパー]](~[[基本セット2014]]) |
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− | + | *[[ラヴニカへの回帰ブロック]]で[[ギルド門]]を獲得した後のリスト。[[クリーチャー]]を[[除去]]から守りつつ[[ETB]]を使い回すため、[[死せざる邪悪/Undying Evil]]が採用されている。 | |
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*備考 | *備考 | ||
**Pauper Daily #8217087 on 05/01/2015 4-0 ([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-daily-2015-05-03 参考]) | **Pauper Daily #8217087 on 05/01/2015 4-0 ([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-daily-2015-05-03 参考]) | ||
**使用者:daBoess | **使用者:daBoess | ||
*[[フォーマット]] | *[[フォーマット]] | ||
− | **[[ | + | **[[パウパー]](~[[タルキール龍紀伝]]) |
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− | + | *[[クリーチャー]]でありながら[[メインデッキ]]から採用される枠としては、[[グルマグのアンコウ/Gurmag Angler]]の他に[[ボーラスの占い師/Augur of Bolas]]などがあった。 | |
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==参考== | ==参考== | ||
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2025年1月16日 (木) 23:20時点における最新版
神秘の指導コントロール(Mystical Teachings Control)は、神秘の指導/Mystical Teachingsをキーカードにした青黒のコントロールデッキ。モダンとパウパー環境に存在する。英語ではUB Teachingsという表記が多い。
目次 |
[編集] 概要
インスタント
あなたのライブラリーからインスタント・カードか瞬速を持つカードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
フラッシュバック(5)(黒)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
基本的には青のドローやカウンター、黒の除去、アドバンテージを稼げるETB能力持ちクリーチャーなどで構成された典型的な青黒コントロール。神秘の指導で各種インスタントをサーチしつつ、フラッシュバックでアドバンテージを得ていく。シルバーバレット用に様々なインスタントが1枚挿しされ、ソーサリーはごく少数の採用に留めている。
- サーチを軸に据えたデッキの例に漏れず、1枚挿しが多いためデッキレシピが長くなることが多い。
[編集] モダン
[編集] サンプルレシピ
- 大量に投入されたインスタントを瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageによって使い回すことができる。
- 瞬唱の魔道士自身も瞬速を持つため、神秘の指導/Mystical Teachingsでサーチ可能なのも嬉しい。
[編集] パウパー
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-3/-0の修整を受ける。
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-0/-3の修整を受ける。
黎明期には青黒赤や白青黒などの派生型も存在したが、その後は青黒の2色にまとめたタイプが主流となっている。大きく分けてクリーチャー型とノンクリーチャー型が存在した。
前者はETB持ちのクリーチャーを多く採用した型であり、それらを無残な収穫/Grim Harvestで再利用することでアドバンテージを稼いでいた。ETB再利用ギミックとして古術師/Archaeomancer+幽霊のゆらめき/Ghostly Flickerを採用した亜種も存在し、青黒フリッカーと複合する場合も多かった。
- 無残な収穫/Grim Harvestと熟考漂い/MulldrifterからGrimdrifterとも呼ばれていた。
一方で後者は、インスタントの割合を高めることで神秘の指導/Mystical Teachingsを最大限活用していく型であり、前者と異なりクリーチャーの枚数は最小限に抑えられる。勝ち筋としてはエヴィンカーの正義/Evincar's Justiceや大量の芽吹き/Sprout Swarmといったバイバック呪文連打、血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tomeによるライブラリーアウトあたりが定番であった。
- エヴィンカーの正義/Evincar's Justiceは自分にもダメージが飛ぶため、清純のタリスマン/Pristine Talismanやゲインランドといったライフ・アドバンテージ獲得手段と併用することでフィニッシャーとしての運用が可能となる。
[編集] 初期型
[編集] 青黒
UB Teachings Control(Pauper) [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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[編集] 白青黒
Esper Control(Pauper) [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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[編集] 青黒赤
Grixis Control(Pauper) [4] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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[編集] クリーチャー型
UB Teachings Control(Pauper) [5] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- ラヴニカへの回帰ブロックでギルド門を獲得した後のリスト。クリーチャーを除去から守りつつETBを使い回すため、死せざる邪悪/Undying Evilが採用されている。
[編集] ノンクリーチャー型
UB Teachings Control(Pauper) [6] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- クリーチャーでありながらメインデッキから採用される枠としては、グルマグのアンコウ/Gurmag Anglerの他にボーラスの占い師/Augur of Bolasなどがあった。