送還/Unsummon

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[[クリーチャー]]限定の[[バウンス]][[呪文]]。[[ブーメラン/Boomerang]]と共に[[青]]のバウンスの基本[[カード]]であり、これを基にしてさまざまなバリエーションが作られている。
 
[[クリーチャー]]限定の[[バウンス]][[呪文]]。[[ブーメラン/Boomerang]]と共に[[青]]のバウンスの基本[[カード]]であり、これを基にしてさまざまなバリエーションが作られている。
  
[[マナ・コスト]]が1[[マナ]]と非常に[[軽い]]反面、[[除去]]にはならないため枚数計算では損をしている。よって、基本的には[[カード・アドバンテージ]]を犠牲に[[テンポ・アドバンテージ]]を得るカードと言える。
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[[マナ・コスト]]が1[[マナ]]と非常に[[軽い]]反面、[[手札]]に戻すだけと若干[[効果]]としては弱い。[[対戦相手]]のクリーチャーを排除する手段としては、対戦相手はまた[[唱える|唱え]]直すことで簡単に元通りにできてしまうため、根本的な解決にはなっていない。ただし、一時的にでも[[戦場]]からそのクリーチャーをどかしたい場面なら、十分に優秀。
  
また、自分のクリーチャーを[[除去]]などから「救出」することも可能。[[対戦相手]]がカードを使っている場合、[[アドバンテージ]]の損得は無い。
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いわば、[[カード・アドバンテージ]]では損はしてしまうが、そのぶん[[テンポ・アドバンテージ]]を得られるカードと言える。この使い方を理解できれば、初心者から一歩前進といえるだろう。
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また、自分のクリーチャーを[[除去]]などから「救出」することも可能。このとき、[[対戦相手]]がカードを使っている場合、[[アドバンテージ]]の損得は無い。ただしその場合、今度は自分がそのクリーチャーを唱え直さねばならないぶんだけ[[テンポ]]を損なっている点には注意が必要である。
  
 
*対戦相手のクリーチャーに使用する場合でも、実際にはカード・アドバンテージを失わずに済む場合がある。そういった局面では、1マナのカードとしては強力な効果と言える。
 
*対戦相手のクリーチャーに使用する場合でも、実際にはカード・アドバンテージを失わずに済む場合がある。そういった局面では、1マナのカードとしては強力な効果と言える。
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*[[基本セット]]では[[第9版]]でのみ不採用。[[基本セット2013]]で[[皆勤賞]]がいなくなった事で、基本セット最多収録タイに返り咲いた。
 
*[[基本セット]]では[[第9版]]でのみ不採用。[[基本セット2013]]で[[皆勤賞]]がいなくなった事で、基本セット最多収録タイに返り咲いた。
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*基本セット2013版の[[フレイバー・テキスト]]は、[[William Shakespeare|ウィリアム・シェイクスピア]]作『[[wikipedia:ja:ハムレット|ハムレット]]』の有名な一節「''To be or Not to be. That is the problem.''」を元ネタとしている。
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{{フレイバーテキスト|Not to be. That is the answer.}}
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2012年9月7日 (金) 02:08時点における版


Unsummon / 送還 (青)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


クリーチャー限定のバウンス呪文ブーメラン/Boomerangと共にのバウンスの基本カードであり、これを基にしてさまざまなバリエーションが作られている。

マナ・コストが1マナと非常に軽い反面、手札に戻すだけと若干効果としては弱い。対戦相手のクリーチャーを排除する手段としては、対戦相手はまた唱え直すことで簡単に元通りにできてしまうため、根本的な解決にはなっていない。ただし、一時的にでも戦場からそのクリーチャーをどかしたい場面なら、十分に優秀。

いわば、カード・アドバンテージでは損はしてしまうが、そのぶんテンポ・アドバンテージを得られるカードと言える。この使い方を理解できれば、初心者から一歩前進といえるだろう。

また、自分のクリーチャーを除去などから「救出」することも可能。このとき、対戦相手がカードを使っている場合、アドバンテージの損得は無い。ただしその場合、今度は自分がそのクリーチャーを唱え直さねばならないぶんだけテンポを損なっている点には注意が必要である。

  • 対戦相手のクリーチャーに使用する場合でも、実際にはカード・アドバンテージを失わずに済む場合がある。そういった局面では、1マナのカードとしては強力な効果と言える。

以上のように小回りは利くものの、構築では効果そのものの小ささや腐る危険から、特殊なデッキやメタによって採用される程度。 例えばヘイトレッドの先手2ターンキルを妨害する対策カードとして、メインデッキから投入された実績もある。オデッセイ前後のスレッショルドを利用した青緑ビートダウンでも採用されていた。 近年ではスペイン選手権10青赤ルーン炎に採用されていた実績がある。

またリミテッドでは上のような状況が多発するため、かなり小回りが効く、使いやすいカードと言える。相手クリーチャーのバウンスや、自分のクリーチャーと絡めてコンバット・トリックにと攻防に使える。ただし当て逃げができなくなったためやや弱体化した。

Not to be. That is the answer.

関連カード

主な亜種

クリーチャー限定のバウンス呪文の亜種。特筆の無い限り、いずれもインスタントである。

参考

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