無垢の血/Innocent Blood

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**[[ランクルのいたずら/Rankle's Prank]] - 3つの[[モード]]に血のやりとりを含む上位互換。しかも全[[モード]]を同時選択可。([[エルドレインの森]])
 
**[[ランクルのいたずら/Rankle's Prank]] - 3つの[[モード]]に血のやりとりを含む上位互換。しかも全[[モード]]を同時選択可。([[エルドレインの森]])
 
**[[凶兆の蒸気船/Foreboding Steamboat]] - 5マナの[[機体]]。ETB能力で生け贄でなく一時[[追放]]になった血のやりとりが誘発。トークンには無効。([[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]])
 
**[[凶兆の蒸気船/Foreboding Steamboat]] - 5マナの[[機体]]。ETB能力で生け贄でなく一時[[追放]]になった血のやりとりが誘発。トークンには無効。([[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]])
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**[[冒涜的布告/Blasphemous Edict]] - 5マナ。戦場のクリーチャー数が13体以上なら1マナ。生け贄がクリーチャー13体ずつになったさらに上位種。([[ファウンデーションズ]])
 
*[[肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder]] - 3マナ3/1。[[ETB]]効果が無垢の血と同じクリーチャー。([[アラーラの断片]])
 
*[[肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder]] - 3マナ3/1。[[ETB]]効果が無垢の血と同じクリーチャー。([[アラーラの断片]])
 
**無垢の血の[[187クリーチャー]]版はそちらの項を参照。
 
**無垢の血の[[187クリーチャー]]版はそちらの項を参照。

2024年12月13日 (金) 11:14時点における最新版


Innocent Blood / 無垢の血 (黒)
ソーサリー

各プレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。


1マナ布告残酷な布告/Cruel Edictより軽い代わりに、自分クリーチャー生け贄に捧げなくてはならなくなった。

一見すると2対1交換でカード・アドバンテージを失ってしまう効果だが、例えばこちらがクリーチャーを1枚もコントロールしていなければデメリットは無くなり、ただ1マナ軽いだけの残酷な布告として使える。

序盤からクリーチャーを使わないタイプのデッキノンクリーチャーなどでは優秀な除去カードとして重宝される。当時のスタンダードオデッセイ・ブロック構築では黒コントロールサイカトグの主力除去カードとして活躍した。対戦相手サイカトグ/Psychatogへの有力な対抗手段となったことも大きい。レガシーでも除去の候補に挙がる。

  • この呪文対象を取らないので、戦場のクリーチャーの有無にかかわらず、唱えられる。生け贄に捧げるクリーチャーがいないなら、単に何もしないだけである。
  • 多数のクリーチャーを巻き込むものではないが、対象を取らない、お互いのクリーチャーに効果が及ぶなど、性質としては全体除去に近く、小悪疫/Smallpoxや小型神の怒り/Wrath of Godのように使える。事実ミルストーリーのごとく、ノンクリーチャーにしてデメリットを防ぎ、除去としてこれを搭載した青黒石臼/Millstoneデッキがあった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

オデッセイの特定のカード・タイプパーマネントを各プレイヤー生け贄に捧げさせるソーサリー。いずれもコモンであり、に存在する。

[編集] その他類似カード

クリーチャー以外のパーマネントも互いに捧げさせるものは悪疫/Poxの項を、継続的に誘発するものはThe Abyssの項を、逆に特定体まで残して残りを全て生け贄にするものは天秤/Balanceの項を参照。

[編集] 参考

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