怒りの発散/Primal Rage

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
40行: 40行:
 
**[[戦慄衆の双子/Dreadhorde Twins]] - 3R。[[ゾンビ]]・クリーチャー・[[トークン]]限定。([[灯争大戦]])
 
**[[戦慄衆の双子/Dreadhorde Twins]] - 3R。[[ゾンビ]]・クリーチャー・[[トークン]]限定。([[灯争大戦]])
 
**[[茂み壊し/Thicket Crasher]] - 3G。[[エレメンタル]]限定。([[基本セット2020]])
 
**[[茂み壊し/Thicket Crasher]] - 3G。[[エレメンタル]]限定。([[基本セット2020]])
 +
**[[霊鍛冶のホフリ/Hofri Ghostforge]] - 3RW。[[スピリット]]限定。[[速攻]]とトランプルと+1/+1修整を与える。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*[[狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt ]] - 3G。[[神]]・[[クリーチャー・エンチャント]]。([[テーロス]])
 
*[[狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt ]] - 3G。[[神]]・[[クリーチャー・エンチャント]]。([[テーロス]])
 
*[[攻撃の元型/Archetype of Aggression]] - 1RR。クリーチャー・エンチャント。対戦相手のクリーチャーはトランプルを失うと同時に得ることも禁止する([[神々の軍勢]])
 
*[[攻撃の元型/Archetype of Aggression]] - 1RR。クリーチャー・エンチャント。対戦相手のクリーチャーはトランプルを失うと同時に得ることも禁止する([[神々の軍勢]])
52行: 53行:
 
*[[ナイレアの先駆け/Nylea's Forerunner]] - 4G。クリーチャー・エンチャント。([[テーロス還魂記]])
 
*[[ナイレアの先駆け/Nylea's Forerunner]] - 4G。クリーチャー・エンチャント。([[テーロス還魂記]])
 
*[[ガラクの蜂起/Garruk's Uprising]] - 2G。エンチャント。後続の[[パワー]]4以上クリーチャーが出るたび[[ドロー]]。([[基本セット2021]])
 
*[[ガラクの蜂起/Garruk's Uprising]] - 2G。エンチャント。後続の[[パワー]]4以上クリーチャーが出るたび[[ドロー]]。([[基本セット2021]])
 +
*[[練達の対称主義者/Master Symmetrist]] - 2GG。[[P/T]]が[[正方]]のクリーチャーのみ。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
 
*[[この地まさに揺らぐべし/The Very Soil Shall Shake]] - [[持続]][[計略]]。+2/+2[[修整]]付き。([[アーチエネミー]])
 
*[[この地まさに揺らぐべし/The Very Soil Shall Shake]] - [[持続]][[計略]]。+2/+2[[修整]]付き。([[アーチエネミー]])
  

2021年5月9日 (日) 01:56時点における版


Primal Rage / 怒りの発散 (1)(緑)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーはトランプルを持つ。(トランプルを持つクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをこれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)


自軍すべてにトランプルを付与するという、たいへんシンプルならしい効果。トランプルを与えるエンチャントは大概オーラなのだが、これは全体エンチャントである。

オーラ版の原初の激情/Primal Frenzyよりはましとはいえ、与えるのがトランプルだけというのが物足りない。実際メタゲーム上でトランプルが欲しい、という状況はあまり考えられないが、もしあるとしても最初からトランプルを持つクリーチャーを採用した方が早い。怨恨/Rancorアルマジロの外套/Armadillo Cloakを見るにつけ、なんらかの付随効果がないと使い物にならないようだ。

関連カード

自分のクリーチャーキーワード能力のみを与えるエンチャントアーティファクト

亜種

怒りの発散を内蔵したカード。特筆しない限りエンチャントでなくクリーチャー。

参考

QR Code.gif