マロー/Maro

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*[[忌話図の幻像/Vision of the Unspeakable]] - (3)(青)(青)。[[変身する両面カード]]の[[第2面]]。[[飛行]]・[[トランプル]]を持つ。([[神河:輝ける世界]])
 
*[[忌話図の幻像/Vision of the Unspeakable]] - (3)(青)(青)。[[変身する両面カード]]の[[第2面]]。[[飛行]]・[[トランプル]]を持つ。([[神河:輝ける世界]])
 
*[[私立探偵、ダッガン/Duggan, Private Detective]] - (2)(緑)(青)。戦場に出るか攻撃すると調査を行う。一度だけパワーの2倍の値で[[噛みつき]]を[[起動]]できる。([[ドクター・フー統率者デッキ]])
 
*[[私立探偵、ダッガン/Duggan, Private Detective]] - (2)(緑)(青)。戦場に出るか攻撃すると調査を行う。一度だけパワーの2倍の値で[[噛みつき]]を[[起動]]できる。([[ドクター・フー統率者デッキ]])
 
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*[[レオナルド・ダ・ヴィンチ/Leonardo da Vinci]] - (2)(青)。[[起動]]コスト(3)(青)(青)でこれ自身でなく、各[[飛行機械]]のP/Tがターン終了時まであなたの手札枚数になる。([[アサシンクリード]])
 
また、逆マローとでもいうべき、手札枚数に応じてサイズが縮むクリーチャーとして、以下のものが存在する。
 
また、逆マローとでもいうべき、手札枚数に応じてサイズが縮むクリーチャーとして、以下のものが存在する。
 
*[[戦慄の金屑/Dread Slag]] - (3)(黒)(赤)。9/9トランプル。([[ディセンション]])
 
*[[戦慄の金屑/Dread Slag]] - (3)(黒)(赤)。9/9トランプル。([[ディセンション]])
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'''マロー'''/''Maro''は[[ドミナリア/Dominaria]]における自然の精霊。形をとる際には周囲の自然の成分から体を構成し、移動する際にはいったん霊気に還ったのち目的地で新たな体を構成しているため、同じマローを再び目にすることはない<ref name="mm021202" />。
 
'''マロー'''/''Maro''は[[ドミナリア/Dominaria]]における自然の精霊。形をとる際には周囲の自然の成分から体を構成し、移動する際にはいったん霊気に還ったのち目的地で新たな体を構成しているため、同じマローを再び目にすることはない<ref name="mm021202" />。
  
必ずしも精霊として生まれてくるわけではなく、[[マローの魔術師ムルタニ/Multani, Maro-Sorcerer]]や[[マローの魔術師モリモ/Molimo, Maro-Sorcerer]]のようにエルフやドルイドが森の代言者として選ばれ、森のつながりを深めていくことで最終的にマローとなるケースもある<ref>[https://x.com/EthanFleischer/status/1563731875142959105 EthanFleischer](X/Twitter [[2022年]]8月28日)</ref>。
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必ずしも精霊として生まれてくるわけではなく、[[ムルタニ/Multani]]や[[モリモ/Molimo]]のようにエルフやドルイドが森の代言者として選ばれ、森のつながりを深めていくことで最終的にマローとなるケースもある<ref>[https://x.com/EthanFleischer/status/1563731875142959105 EthanFleischer](X/Twitter [[2022年]]8月28日)</ref>。
  
 
*形を変える設定はコミック『[[wikipedia:en:Swamp Thing (comic book)|Swamp Thing]]』の影響を受けている<ref name="mm021202" />。
 
*形を変える設定はコミック『[[wikipedia:en:Swamp Thing (comic book)|Swamp Thing]]』の影響を受けている<ref name="mm021202" />。

2024年9月11日 (水) 03:24時点における最新版


Maro / マロー (2)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

マローのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの手札のカードの枚数に等しい。

*/*

自分手札の枚数に等しいP/Tを持つクリーチャー

ビートダウンに寄りがちなにあってその性質はやや異色。そのため浄火の鎧/Empyrial Armorに比べると出番は少なかったが、緑をタッチしたコントロールデッキ5CGなど)のフィニッシャーとして活躍した。

土地リセット後は手札が必然的に増えることから、ハルマゲドン/Armageddon隔離/Sunderとの相性も良い。(→マローゲドン

  • ネーミングはカードをデザインしたMark Rosewaterの愛称から。
    • ミラージュのリード・デベロッパーであったBill Roseが彼の名前を縮めてカードの表に書き、そのままファイルに入れていたものがクリエイティブ・チームに渡ったところ、そういう名前のクリーチャーだと思われて残ってしまったという経緯[1]
    • フレイバー・テキストの作成も彼本人が行なった。彼にとっても思い入れのあるカードらしく「お気に入りの1枚」と公言しており、イラスト原画を購入、Tシャツを作って愛用しているほどだという[2]
      • そのフレイバー・テキストは、すぐにサイズが変わるマローの特性を良く表している。
同じマローを見る者は二人といない。

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

手札の枚数を参照する特性定義能力ないしP/Tへの強化修整能力を持つカード。特筆のない限りクリーチャー。

また、逆マローとでもいうべき、手札枚数に応じてサイズが縮むクリーチャーとして、以下のものが存在する。

[編集] 神河救済の麻呂サイクル

いずれも伝説のスピリットである。

[編集] ストーリー

マロー/Maroドミナリア/Dominariaにおける自然の精霊。形をとる際には周囲の自然の成分から体を構成し、移動する際にはいったん霊気に還ったのち目的地で新たな体を構成しているため、同じマローを再び目にすることはない[1]

必ずしも精霊として生まれてくるわけではなく、ムルタニ/Multaniモリモ/Molimoのようにエルフやドルイドが森の代言者として選ばれ、森のつながりを深めていくことで最終的にマローとなるケースもある[3]

  • 形を変える設定はコミック『Swamp Thing』の影響を受けている[1]

[編集] 参考

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 There's Always Two Maro(Internet Archive)(Making Magic 2002年12月2日 Mark Rosewater著)
  2. Out of the Closet, Part 2/クローゼットより その2(Making Magic 2011年7月22日 Mark Rosewater著)
  3. EthanFleischer(X/Twitter 2022年8月28日)
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