マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn

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浮き沈みはあるものの、その高い[[コスト・パフォーマンス]]から[[青白コントロール]]などで重用されてきた。[[ミルストーリー]]では、[[アグレッシブ・サイドボーディング]]要員として採用された。
 
浮き沈みはあるものの、その高い[[コスト・パフォーマンス]]から[[青白コントロール]]などで重用されてきた。[[ミルストーリー]]では、[[アグレッシブ・サイドボーディング]]要員として採用された。
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黎明期の[[リミテッド]]では[[エンドカード|ボム]][[クリーチャー]]として最高評価を得た。以降それにちなんで、[[ペラッカのワーム/Pelakka Wurm]]などリミテッドでの強力クリーチャーを『モティ』と呼ばれる事がある。
  
 
*[[第5版]]では「いささか低コスト。[[風鳴りの精/Sibilant Spirit]]と置き換える」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
 
*[[第5版]]では「いささか低コスト。[[風鳴りの精/Sibilant Spirit]]と置き換える」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。

2018年8月25日 (土) 15:56時点における版


Mahamoti Djinn / マハモティ・ジン (4)(青)(青)
クリーチャー — ジン(Djinn)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)

5/6

にしてはかなり強力な飛行持ち大型クリーチャー。古えよりフィニッシャーとして活躍してきた。第5版基本セット落ちしてしまったが、第7版から第10版までの間にまた再録され続けていた。

浮き沈みはあるものの、その高いコスト・パフォーマンスから青白コントロールなどで重用されてきた。ミルストーリーでは、アグレッシブ・サイドボーディング要員として採用された。

黎明期のリミテッドではボムクリーチャーとして最高評価を得た。以降それにちなんで、ペラッカのワーム/Pelakka Wurmなどリミテッドでの強力クリーチャーを『モティ』と呼ばれる事がある。

  • 第5版では「いささか低コスト。風鳴りの精/Sibilant Spiritと置き換える」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
  • 第9版イラストはとても青には見えず、イラストだけ見るとどう見てもだ、という意見がある。実際、カード画像の枠を塗り替えてみると驚くほど違和感がない。なお、第9版では、ブースターパックのパッケージイラストにも使用されている(→Ninth Edition Product Shots参照)。
  • Web出張版「ぎゃざの小箱」のツッコミ担当。
    • 第9版が出たあと、第18回のマンガのラストでは第9版イラスト風になった。しかしそうなったのはその1コマだけで、それ以外では最終回である第23回まで第8版イラストのままだった。

関連カード

主な上位互換・変形版

特筆のない限りいずれも5/6の飛行を持つ青のクリーチャー。

参考

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