エンチャント(プレイヤー)
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エンチャント(プレイヤー)/Enchant Playerは、キーワード能力のエンチャントの種類の1つ。
Paradox Haze / 逆説のもや (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーの各ターン最初のアップキープの開始時に、そのプレイヤーはこのステップの後に追加のアップキープ・ステップを得る。
Curse of Exhaustion / 疲労の呪い (2)(白)(白)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーは、各ターンに1つしか呪文を唱えられない。
[編集] 解説
元はアングルードのCharm SchoolとVolrath's Motion Sensorのみが冗談で持つものだった。現在のルールではキーワード能力・エンチャントの1つであり、さらにアン・ゲーム以外でも扱われる正式なルールとなっている。
オーラの一種だが、エンチャントするパーマネントを持たない。このカードを置く場所については、通常は指定されていないため、他のオーラでないエンチャントと同じように置くことになる。
- アン・カードのものについては、戦場に出る際にいずれかのプレイヤーの特定の部位にのせることになっている。「のせる」ことについてカードごとに結構細かい裁定が出ている。
- エンチャント(プレイヤー)に先駆け、エンチャント(対戦相手)がディセンションで初めて登場した(→精神の占有/Psychic Possession)。このタイプのカードが作られるのも時間の問題かと思ったら時のらせんであっさりと出てしまった(→逆説のもや/Paradox Haze)。さらに太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moonを経たのち、イニストラード・ブロックにて呪いとして一気に数を増やした。
- それ以前にも第4版の宿命/Kismetなど、過去のオラクルで「エンチャント(対戦相手)」のような挙動をしていたカードは存在する。
[編集] 参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール