統率者レジェンズ

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'''統率者レジェンズ'''/''Commander Legends''とは、[[リミテッド]][[統率者戦]]用の特殊[[セット]]である。[[2020年]]11月20日発売予定。日本語を含む各言語で発売される。 キャッチコピーは「'''パックすべてが伝説'''/''Every Pack is Legendary''」。
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'''統率者レジェンズ'''/''Commander Legends''とは、[[リミテッド]][[統率者戦]]用の特殊[[セット]]である。[[2020年]]11月20日発売。日本語を含む各言語で発売される。 キャッチコピーは「'''パックすべてが伝説'''/''Every Pack is Legendary''」。
  
 
==概要==
 
==概要==
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[[ショーケース・フレーム]]として、各伝説のクリーチャー・カードには通常のプレミアム版とは別にエッチング風の新たなフォイル加工とそれを模したフレームのエッチング・フォイル仕様[[プレミアム・カード]]が存在する。また、過去の有力な伝説のクリーチャー・カードも番外カードとしてエッチング仕様プレミアム・カード限定で再録されており、これらはドラフト・ブースターにも一定の確率で封入されている。
 
[[ショーケース・フレーム]]として、各伝説のクリーチャー・カードには通常のプレミアム版とは別にエッチング風の新たなフォイル加工とそれを模したフレームのエッチング・フォイル仕様[[プレミアム・カード]]が存在する。また、過去の有力な伝説のクリーチャー・カードも番外カードとしてエッチング仕様プレミアム・カード限定で再録されており、これらはドラフト・ブースターにも一定の確率で封入されている。
  
新規カードは[[エターナル]]・[[フォーマット]]でのみ使用可能であり、その他のカードは同名のカードが該当フォーマットに存在する場合に限り使用する事ができる。
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新規カードは[[エターナル]]・[[フォーマット]]でのみ使用可能であり、その他のカードは同名のカードが該当フォーマットに存在する場合に限り使用することができる。
  
 
*当初の発売日は11月6日を予定していたが、[[Wikipedia:ja:2019新型コロナウイルス|2019新型コロナウイルス]]による生産と流通の遅れを受けまず統率者デッキが発売日を11月20日に変更、その後本製品も20日に変更された。
 
*当初の発売日は11月6日を予定していたが、[[Wikipedia:ja:2019新型コロナウイルス|2019新型コロナウイルス]]による生産と流通の遅れを受けまず統率者デッキが発売日を11月20日に変更、その後本製品も20日に変更された。
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*開発中に没になった統率者カード21枚が[[Gavin Verhey]]のYoutubeチャンネルで公開された<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=todKpc5Lgjc&feature=youtu.be Ashnod, Hurkyl, & More: 21 Legends that Were Cut from Commander Legends! | Good Morning Magic]([[Gavin Verhey]]のYoutubeチャンネル [[2020年]]12月9日)</ref>。詳細は[[カード個別評価:非流通カード#統率者レジェンズ]]を参照。
  
 
===リミテッド===
 
===リミテッド===
ブースター・ドラフトでは、[[プレイヤー]]は20枚入りのパックから1回の手番毎に[[カード]]を2枚[[ピック]]し、[[統率者]]を含む60枚以上のデッキを組む特殊ルールが推奨される。統率者の[[固有色]]のルールは順守する必要があるが[[シングルトン]]ルールは除外され、デッキに同じ[[カード名]]のカードを2枚以上入れてもよい。
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統率者レジェンズ発売に伴い、ブースター・ドラフトで統率者戦を遊ぶための[[選択ルール]]、「[[統率者ドラフト]]」が規定された。
  
統率者とその固有色に合致する色のカードをピックしていく必要があるが、単色の伝説のクリーチャー/プレインズウォーカーはすべて共闘を持っているため2色で組むことに不自由はなくドラフト中の色変えも可能となっている。万が一統率者を取り逃したプレイヤーへの救済処置として、6パックに1つはコモンのスロットにどの色の統率者としても使用でき共闘できる[[虹色の笛吹き/The Prismatic Piper]]が封入されている。また通常の[[コモン]]、[[アンコモン]]の範囲では単一の[[色]]より[[アーティファクト]]の方が[[開封比]]が高くなっている。
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統率者ドラフトでは、[[プレイヤー]]は20枚入りのパックから1回の手番ごとに[[カード]]を2枚[[ピック]]し、[[統率者]]を含む60枚以上のデッキを組む特殊ルールが推奨される。統率者の[[固有色]]のルールは順守する必要があるが[[シングルトン]]ルールは除外され、デッキに同じ[[カード名]]のカードを2枚以上入れてもよい。また、望むなら自身の[[カードプール]]に[[虹色の笛吹き/The Prismatic Piper]]を加えることができる。ルールについての詳細は[[統率者戦#統率者ドラフト]]の項を参照のこと。
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統率者とその固有色に合致する色のカードをピックしていく必要があるが、単色の伝説のクリーチャー/プレインズウォーカーはすべて共闘を持っているため、2色で組むことに不自由はなくドラフト中の色変えも可能となっている。万が一統率者を取り逃したプレイヤーへの救済措置として、6パックに1つはコモンのスロットにどの色の統率者としても使用でき共闘できる[[虹色の笛吹き/The Prismatic Piper]]が封入されている。また通常の[[コモン]]、[[アンコモン]]の範囲では単一の[[色]]より[[アーティファクト]]の方が[[開封比]]が高くなっている。
  
 
リミテッド用[[アーキタイプ]]として、2色の組み合わせごとに共通するテーマが存在する。
 
リミテッド用[[アーキタイプ]]として、2色の組み合わせごとに共通するテーマが存在する。
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|[[緑白]]||[[+1/+1カウンター]]
 
|[[緑白]]||[[+1/+1カウンター]]
 
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;統率者デッキ再録カード(#368~511)
 
;統率者デッキ再録カード(#368~511)
:統率者レジェンズ統率者デッキの再録カード。メインセットに含まれているカードについても別途[[コレクター番号]]が振られてされている。
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:統率者レジェンズ統率者デッキの再録カード。メインセットに含まれているカードについても別途[[コレクター番号]]が振られている。
  
;[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|枠無し拡張アートプレインズウォーカー/Borderless Planeswalker]](#512~513)
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;[[ボーダーレス|ボーダーレス版プレインズウォーカー/Borderless Planeswalker]](#512~513)
 
:カードの縁まで通常版とは異なる[[イラスト]]が描かれたプレインズウォーカー・カード。
 
:カードの縁まで通常版とは異なる[[イラスト]]が描かれたプレインズウォーカー・カード。
 
:ドラフト・ブースター、コレクター・ブースターから非プレミアム版、プレミアム版共に一定の確率で入手できる。
 
:ドラフト・ブースター、コレクター・ブースターから非プレミアム版、プレミアム版共に一定の確率で入手できる。
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;[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|拡張アート枠/Extended-Art Frame]](#615~716)
 
;[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|拡張アート枠/Extended-Art Frame]](#615~716)
:イラストが両端の枠まで拡大されたカード。枠無し拡張アートでもショーケースでもないすべてのレア・神話レアに存在する。それに加え、統率者戦で多用されるアンコモン、コモンのカード33種類が選出され拡張アート枠で収録されている。ドラフト・ブースターからは出ない(統率者デッキには含まれる)カードも入っている。内訳は[[カード個別評価:統率者レジェンズ#拡張アートのコモンかアンコモン|カード個別評価:拡張アートのコモンかアンコモン]]を参照。
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:イラストが両端の枠まで拡大されたカード。ボーダーレスでもショーケースでもないすべてのレア・神話レアに存在する。それに加え、統率者戦で多用されるアンコモン、コモンのカード33種類が選出され拡張アート枠で収録されている。ドラフト・ブースターからは出ない(統率者デッキには含まれる)カードも入っている。内訳は[[カード個別評価:統率者レジェンズ#拡張アートのコモンかアンコモン|カード個別評価:拡張アートのコモンかアンコモン]]を参照。
 
:非プレミアム版、プレミアム版ともにコレクター・ブースターでしか入手できない。
 
:非プレミアム版、プレミアム版ともにコレクター・ブースターでしか入手できない。
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;欠番(#717~720)
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:このコレクター番号のカードは存在しない。統率者デッキ限定カードの拡張アート枠が収録される予定だったが、削除された<ref>[https://twitter.com/wizards_magic/status/1324801392486174720 Twitter](マジック米国公式アカウント [[2020年]]11月7日)</ref>。
  
 
;[[BOX特典カード]](#721)
 
;[[BOX特典カード]](#721)
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;参加賞プロモカード(#722)
 
;参加賞プロモカード(#722)
 
:ブースターパックから出現するカードとは異なる[[イラスト]]のプレミアム版[[闇の男爵、センギア/Sengir, the Dark Baron]]。
 
:ブースターパックから出現するカードとは異なる[[イラスト]]のプレミアム版[[闇の男爵、センギア/Sengir, the Dark Baron]]。
: 統率者レジェンズの[[プレリリース・イベント]]に参加したプレイヤーに配布される。非プレミアム版は存在しない。
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: 統率者レジェンズの[[プレリリース]]に参加したプレイヤーに配布される。非プレミアム版は存在しない。
  
 
===事前情報===
 
===事前情報===
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*新たな場所からクリーチャーを一時的に盗むカード:[[愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat, Doom of Fools]]
 
*新たな場所からクリーチャーを一時的に盗むカード:[[愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat, Doom of Fools]]
 
*あなたの[[統率者]]の[[固有色]]が少ないほど強くなるカード:[[統率者の板金鎧/Commander's Plate]]、[[作戦室/War Room]]
 
*あなたの[[統率者]]の[[固有色]]が少ないほど強くなるカード:[[統率者の板金鎧/Commander's Plate]]、[[作戦室/War Room]]
*既存の伝説のクリーチャーの兄弟(姉妹)である複数の伝説のクリーチャー:[[ハンス・エリクソン/Hans Eriksson]]、[[薄暮の埋葬布、リーサ/Liesa, Shroud of Dusk]]
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*既存の伝説のクリーチャーの兄弟姉妹である複数の伝説のクリーチャー:[[ハンス・エリクソン/Hans Eriksson]]、[[薄暮の埋葬布、リーサ/Liesa, Shroud of Dusk]]
 
*あなたが戦場に持っている[[パーマネント]]に拠った特定の[[プロテクション]]を与えるカード:[[登る建築家、レベック/Rebbec, Architect of Ascension]]
 
*あなたが戦場に持っている[[パーマネント]]に拠った特定の[[プロテクション]]を与えるカード:[[登る建築家、レベック/Rebbec, Architect of Ascension]]
 
*[[開始フェイズ]]と[[戦闘前メイン・フェイズ]]の両方を参照するカード:[[副陽のスフィンクス/Sphinx of the Second Sun]]
 
*[[開始フェイズ]]と[[戦闘前メイン・フェイズ]]の両方を参照するカード:[[副陽のスフィンクス/Sphinx of the Second Sun]]
*他の3体の伝説のクリーチャーと、[[カード名]]の4/5単語が共通の伝説のクリーチャー・カード:[[東の樹の木霊/Kodama of the East Tree]]
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*他の3体の伝説のクリーチャーと、[[カード名]]の5分の4単語が共通する伝説のクリーチャー・カード:[[東の樹の木霊/Kodama of the East Tree]]
 
*4単語の[[ルール文章]]と52単語の[[注釈文]]を持つクリーチャー:[[頂点壊滅獣/Apex Devastator]]
 
*4単語の[[ルール文章]]と52単語の[[注釈文]]を持つクリーチャー:[[頂点壊滅獣/Apex Devastator]]
 
*以下のルール文章を持つカード;
 
*以下のルール文章を持つカード;
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**あなたがコントロールする統率者は~を持つ/Commanders you control have:[[影猫の使い魔、ファルティス/Falthis, Shadowcat Familiar]]、[[尊狼の使い魔、アナーラ/Anara, Wolvid Familiar]]
 
**あなたがコントロールする統率者は~を持つ/Commanders you control have:[[影猫の使い魔、ファルティス/Falthis, Shadowcat Familiar]]、[[尊狼の使い魔、アナーラ/Anara, Wolvid Familiar]]
 
**Xはあなたがコントロールする[[アーティファクト]]の数にあなたの墓地にあるアーティファクト・カードの数を足した数に等しい/X is the number of artifacts you control plus the number of artifact cards in your graveyard:[[金線の打破者、アーミクス/Armix, Filigree Thrasher]]
 
**Xはあなたがコントロールする[[アーティファクト]]の数にあなたの墓地にあるアーティファクト・カードの数を足した数に等しい/X is the number of artifacts you control plus the number of artifact cards in your graveyard:[[金線の打破者、アーミクス/Armix, Filigree Thrasher]]
**あなたの対戦相手の内から無作為に一人選ぶ/chosen at random from among your opponents:[[富の爆発/Explosion of Riches]]
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**あなたの対戦相手の中から無作為に一人選ぶ/chosen at random from among your opponents:[[富の爆発/Explosion of Riches]]
**あなたと、あなたがコントロールするパーマネントはプロテクション([[サラマンダー]])を持つ/You and permanents you control have protection from Salamanders:[[アンフィン学者、ゴー・ムルドラク/Gor Muldrak, Amphinologist]]
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**あなたと、あなたがコントロールするパーマネントはプロテクション([[サラマンダー]])を持つ/You and permanents you control have protection from Salamanders:[[アンフィン学者、ゴー・ムルドラク/Gor Muldrak, Amphinologist]]
 
*以下の統率者レジェンズで初登場となる[[タイプ行]]のカード;
 
*以下の統率者レジェンズで初登場となる[[タイプ行]]のカード;
 
**伝説のクリーチャー ─ [[馬]]:[[陽光たてがみの使い魔、ケレス/Keleth, Sunmane Familiar]]
 
**伝説のクリーチャー ─ [[馬]]:[[陽光たてがみの使い魔、ケレス/Keleth, Sunmane Familiar]]
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:*[[カード個別評価:統率者レジェンズ#拡張アートのコモンかアンコモン|拡張アートのコモンかアンコモン]]1枚。
 
:*[[カード個別評価:統率者レジェンズ#拡張アートのコモンかアンコモン|拡張アートのコモンかアンコモン]]1枚。
 
:*拡張アートのレアか神話レア1枚。
 
:*拡張アートのレアか神話レア1枚。
:*プレミアム版の非伝説のアンコモン2枚。1枚毎に20%の確率でプレミアム版の前述の拡張アートのコモンかアンコモンに置換される。
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:*プレミアム版の非伝説のアンコモン2枚。1枚ごとに20%の確率でプレミアム版の前述の拡張アートのコモンかアンコモンに置換される。
 
:*エッチング仕様プレミアム版のアンコモンの伝説のクリーチャー・カード1枚。虹色の笛吹きもこのスロットに含まれる。
 
:*エッチング仕様プレミアム版のアンコモンの伝説のクリーチャー・カード1枚。虹色の笛吹きもこのスロットに含まれる。
 
:*エッチング仕様プレミアム版の再録の伝説のクリーチャー・カード1枚。
 
:*エッチング仕様プレミアム版の再録の伝説のクリーチャー・カード1枚。
:*エッチング仕様プレミアム版のレアか神話レアの伝説のクリーチャー・カードか、枠無し拡張アート版プレインズウォーカー・カード1枚。
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:*エッチング仕様プレミアム版のレアか神話レアの伝説のクリーチャー・カードか、ボーダーレス版プレインズウォーカー・カード1枚。
 
:*プレミアム版両面トークン・カード1枚
 
:*プレミアム版両面トークン・カード1枚
  
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034544/ 『統率者レジェンズ』のトークン]([[Daily MTG]] 2020年11月4日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034544/ 『統率者レジェンズ』のトークン]([[Daily MTG]] 2020年11月4日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/commander-legends-commander-decklists-2020-11-05 Commander Legends Commander Decklists]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034551/ 『統率者レジェンズ』統率者デッキ デッキリスト]([[Daily MTG]] 2020年11月5日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/commander-legends-commander-decklists-2020-11-05 Commander Legends Commander Decklists]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034551/ 『統率者レジェンズ』統率者デッキ デッキリスト]([[Daily MTG]] 2020年11月5日)
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/commander-legends-release-notes-2020-11-06 Commander Legends Release Notes]([[Daily MTG]] 2020年11月6日)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/commander-legends-release-notes-2020-11-06 Commander Legends Release Notes]/[http://media.wizards.com/2020/downloads/CMR_Release_Notes/JP_MTGCMR_ReleaseNotes_20201022.docx 『統率者レジェンズ』リリースノート(Word文書)]([[Daily MTG]] 2020年11月6日)
  
 
===開発コラム===
 
===開発コラム===
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034536/ あなたの望みが『統率者レジェンズ』 その2]([[Making Magic]] [[2020年]]11月2日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034536/ あなたの望みが『統率者レジェンズ』 その2]([[Making Magic]] [[2020年]]11月2日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034555/ かなりの人物]([[Making Magic]] [[2020年]]11月9日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034555/ かなりの人物]([[Making Magic]] [[2020年]]11月9日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034581/ トリビアの研究 ― 伝説のクリーチャー]([[Making Magic]] [[2020年]]11月23日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034598/ こぼれ話:『統率者レジェンズ』]([[Making Magic]] [[2020年]]12月1日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035334/ デザイン演説2021]([[Making Magic]] [[2021年]]8月16日)
  
 
===背景設定===
 
===背景設定===
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*[[カードセット一覧]]
 
*[[カードセット一覧]]
 
**[[統率者戦用セット]]
 
**[[統率者戦用セット]]
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***[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]

2022年6月18日 (土) 15:59時点における最新版

統率者レジェンズ/Commander Legends
シンボル 伝説のカードのフレーム
略号 CMR
コードネーム chevron
発売日 2020年11月20日
セット枚数 全361種類

統率者レジェンズ/Commander Legendsとは、リミテッド統率者戦用の特殊セットである。2020年11月20日発売。日本語を含む各言語で発売される。 キャッチコピーは「パックすべてが伝説/Every Pack is Legendary」。

目次

[編集] 概要

シールドブースター・ドラフト統率者戦を楽しむことを目的とした統率者戦用セット

新規キャラクターから既存のキャラクターの初カード化やリメイクまで、総勢71枚の統率者として使用できる新規の伝説のクリーチャー伝説のプレインズウォーカーが登場。後述のエッチング・フォイル仕様の再録の伝説のクリーチャーを含めれば、ブースターパックから出現する伝説のカードは神河物語を超え史上最多の103枚となる。

新規メカニズムとして再演が登場。また共闘統治者続唱を持つ新規カードが収録されている。

ショーケース・フレームとして、各伝説のクリーチャー・カードには通常のプレミアム版とは別にエッチング風の新たなフォイル加工とそれを模したフレームのエッチング・フォイル仕様プレミアム・カードが存在する。また、過去の有力な伝説のクリーチャー・カードも番外カードとしてエッチング仕様プレミアム・カード限定で再録されており、これらはドラフト・ブースターにも一定の確率で封入されている。

新規カードはエターナルフォーマットでのみ使用可能であり、その他のカードは同名のカードが該当フォーマットに存在する場合に限り使用することができる。

[編集] リミテッド

統率者レジェンズ発売に伴い、ブースター・ドラフトで統率者戦を遊ぶための選択ルール、「統率者ドラフト」が規定された。

統率者ドラフトでは、プレイヤーは20枚入りのパックから1回の手番ごとにカードを2枚ピックし、統率者を含む60枚以上のデッキを組む特殊ルールが推奨される。統率者の固有色のルールは順守する必要があるがシングルトンルールは除外され、デッキに同じカード名のカードを2枚以上入れてもよい。また、望むなら自身のカードプール虹色の笛吹き/The Prismatic Piperを加えることができる。ルールについての詳細は統率者戦#統率者ドラフトの項を参照のこと。

統率者とその固有色に合致する色のカードをピックしていく必要があるが、単色の伝説のクリーチャー/プレインズウォーカーはすべて共闘を持っているため、2色で組むことに不自由はなくドラフト中の色変えも可能となっている。万が一統率者を取り逃したプレイヤーへの救済措置として、6パックに1つはコモンのスロットにどの色の統率者としても使用でき共闘できる虹色の笛吹き/The Prismatic Piperが封入されている。また通常のコモンアンコモンの範囲では単一のよりアーティファクトの方が開封比が高くなっている。

リミテッド用アーキタイプとして、2色の組み合わせごとに共通するテーマが存在する。

テーマ
白青 飛行
白黒 トークン
青黒 墓地利用
青赤 海賊
黒赤 生け贄
黒緑 エルフ
赤緑 パワー参照
赤白 オーラ装備品
緑白 +1/+1カウンター
緑青 マナ総量が6以上の呪文

[編集] 番外カード

付属製品に含まれるカードやプロモーション・カード、別イラスト、特殊なのカードはコレクター番号が362番以降の番外カードとなっている。

統率者デッキ新規カード(#362~367)
統率者レジェンズ統率者デッキの新規カード。内訳はカード個別評価:統率者デッキ新規カードを参照。
統率者デッキ再録カード(#368~511)
統率者レジェンズ統率者デッキの再録カード。メインセットに含まれているカードについても別途コレクター番号が振られている。
ボーダーレス版プレインズウォーカー/Borderless Planeswalker(#512~513)
カードの縁まで通常版とは異なるイラストが描かれたプレインズウォーカー・カード。
ドラフト・ブースター、コレクター・ブースターから非プレミアム版、プレミアム版共に一定の確率で入手できる。
エッチング仕様の再録の伝説のクリーチャー・カード(#514~545)
エッチング風の特殊なフォイル加工とそれを模したフレームのカード。過去の有力な伝説のクリーチャーの再録であり、プレミアム版しか存在しない。
コレクター・ブースターには専用のスロットがあり、ドラフト・ブースターからはプレミアム・カードのスロットから一定の確率で出現する。
エッチング仕様の伝説のクリーチャー・カード(#546~614)
前述の再録カードと同じ仕様の新録の伝説のクリーチャー・カード。プレミアム版しか存在せず、統率者レジェンズの新規の伝説のクリーチャー・カードは、通常版、プレミアム版、エッチング仕様プレミアム版の3種類が存在することになる。
コレクター・ブースターには専用のスロットがあり、ドラフト・ブースターからはプレミアム・カードのスロットから一定の確率で出現する。
拡張アート枠/Extended-Art Frame(#615~716)
イラストが両端の枠まで拡大されたカード。ボーダーレスでもショーケースでもないすべてのレア・神話レアに存在する。それに加え、統率者戦で多用されるアンコモン、コモンのカード33種類が選出され拡張アート枠で収録されている。ドラフト・ブースターからは出ない(統率者デッキには含まれる)カードも入っている。内訳はカード個別評価:拡張アートのコモンかアンコモンを参照。
非プレミアム版、プレミアム版ともにコレクター・ブースターでしか入手できない。
欠番(#717~720)
このコレクター番号のカードは存在しない。統率者デッキ限定カードの拡張アート枠が収録される予定だったが、削除された[2]
BOX特典カード(#721)
ブースターパックからは出現しないマナの合流点/Mana Confluence
ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で各種ブースターボックスを早期購入したプレイヤーに配布される。
参加賞プロモカード(#722)
ブースターパックから出現するカードとは異なるイラストのプレミアム版闇の男爵、センギア/Sengir, the Dark Baron
統率者レジェンズのプレリリースに参加したプレイヤーに配布される。非プレミアム版は存在しない。

[編集] 事前情報

本格的なプレビュー開始前にMark RosewaterのBlog「Blogatog」で収録カードの事前情報が公開された[3]

[編集] 製品ラインナップ

ドラフト・ブースター
カード20枚入りのブースター・ドラフトでも遊べる基本製品。
24パック入りのブースター・ボックスをウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で早期購入すると、BOX特典カードとしてマナの合流点/Mana Confluenceが配布される。
封入内容は以下の20枚+1枚[4];
  • コモン13枚。6パックに1つの割合で虹色の笛吹き/The Prismatic Piperがコモン1枚の代わりに封入されている。
  • アンコモン3枚。
  • アンコモンかレア神話レアの伝説のクリーチャーかプレインズウォーカー2枚。どの稀少度の組み合わせになるかは無作為だが、神話レアが2枚出ることはない。
  • 伝説のクリーチャーかプレインズウォーカーでは無いレアか神話レア1枚。
  • プレミアム・カード1枚。再録の伝説のクリーチャーを含むエッチング仕様プレミアム版カードが封入されている場合もある。
  • 広告カードかトークン・カード1枚。
コレクター・ブースター
主に拡張アート枠やプレミアム・カードが封入されたコレクター向けのブースターパック。
12パック入りのブースター・ボックスをウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で早期購入すると、BOX特典カードとしてマナの合流点が配布される。
封入内容は以下の15枚+1枚。
  • プレミアム版コモン5枚。稀少度がスペシャルの笛吹きもこのスロットに含まれる。
  • 通常フレームのプレミアム版のアンコモンかレアか神話レアの伝説のクリーチャー・カード2枚。どの稀少度の組み合わせになるかは無作為だが、神話レアが2枚でることはない。
  • プレミアム版の、伝説のクリーチャーでもプレインズウォーカーでもないレアか神話レアのカード1枚。30%の確率で拡張アート版に置換される。
  • 拡張アートのコモンかアンコモン1枚。
  • 拡張アートのレアか神話レア1枚。
  • プレミアム版の非伝説のアンコモン2枚。1枚ごとに20%の確率でプレミアム版の前述の拡張アートのコモンかアンコモンに置換される。
  • エッチング仕様プレミアム版のアンコモンの伝説のクリーチャー・カード1枚。虹色の笛吹きもこのスロットに含まれる。
  • エッチング仕様プレミアム版の再録の伝説のクリーチャー・カード1枚。
  • エッチング仕様プレミアム版のレアか神話レアの伝説のクリーチャー・カードか、ボーダーレス版プレインズウォーカー・カード1枚。
  • プレミアム版両面トークン・カード1枚
統率者レジェンズ統率者デッキ
メイン統率者となるプレミアム版の伝説のクリーチャー・カードを含めた100枚のデッキと、トークン・カード10枚、ライフカウンター、デッキボックスとなる紙箱が封入された構築済みデッキ製品。メインセットには含まれない新規カードが各3枚収録されている。

[編集] 主な開発スタッフ

その他のスタッフについては米国版セット特設サイトのクレジットを参照。

[編集] 公式特集ページ

[編集] 製品情報

[編集] 開発コラム

[編集] 背景設定

[編集] その他

[編集] 脚注

  1. Ashnod, Hurkyl, & More: 21 Legends that Were Cut from Commander Legends! | Good Morning Magic(Gavin VerheyのYoutubeチャンネル 2020年12月9日)
  2. Twitter(マジック米国公式アカウント 2020年11月7日)
  3. Commander Legends Maro Teaser(Blogatog 2020年10月21日)
  4. Twitter(マジック米国公式アカウント 2020年11月3日)

[編集] 参考

QR Code.gif