岐路の占い師、エリゲス/Eligeth, Crossroads Augur

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Eligeth, Crossroads Augur / 岐路の占い師、エリゲス (4)(青)(青)
伝説のクリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行
あなたが占術を行うなら、代わりにその枚数に等しい枚数のカードを引く。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

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共闘を持ち、占術ドロー置換してしまう伝説のスフィンクス

占術は秘教の思索/Mystic Speculationのようにコストに対して数字が大きいカードや、パーマネントで継続的に使えるカードも多く、ドローへの置換による効果は絶大。嵐の目、シアーニ/Siani, Eye of the Stormは共闘してくださいと言わんばかりの能力を持つが、本体のサイズが優良なので使いたいがあるなら同時収録の使い魔サイクルと合わせても良い。

短所はこれ単体では機能せず、除去耐性も持たない点。エリゲスが戦場に出る前も占術を活用して手札を整えていきたい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズレア単色伝説のクリーチャーサイクル。いずれも共闘を持つ。

[編集] ストーリー

エリゲス/Eligethは、何処かの次元/Planeに住むスフィンクス。男性(イラスト)。

多元宇宙/Multiverseの秘密を探し、見つけることほどスフィンクスを喜ばせるものはない。何世紀も前に、エリゲスは誰にも知られないはずだった真実と遭遇した。今の彼は、起こり得るあらゆる未来のおよそ五分間にわたって存在している。簡単に言えば、もしあなたがエリゲスと話をするとしたら、彼はすでにあなたとの会話を終え、その会話が取り得るあらゆる順列を経験している。したがってあなたの目には、彼はあなたが何を言おうとも全く興味がないように見えるかもしれない。しかし実際は、彼はすでにあなたの話を無限回聞いており、すでにあなたの質問に可能な限り徹底的かつ思慮を尽くして答えている――あなたは単に、その答えを聞くことができなかった時間軸に存在しているだけなのだ。

もっと簡単に言えば、エリゲスとの会話は極めて苛立たしいものになるということだ。

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 参考

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