ドルイド

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ドルイド/Druidは、クリーチャー・タイプの1つ。人里離れた森や草原などに身をおき、自然と調和して暮らす人物。


Llanowar Elves / ラノワールのエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):(緑)を加える。

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Noble Hierarch / 貴族の教主 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
(T):(緑)か(白)か(青)を加える。

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Kamahl, Heart of Krosa / クローサの心胆、カマール (6)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

あなたのターンの戦闘の開始時に、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+3/+3の修整を受けトランプルを得る。
(1)(緑):あなたがコントロールしている土地1つを対象とする。ターン終了時まで、それは警戒と破壊不能と速攻を持つ1/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

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初出はアンティキティーCitanul DruidレジェンドではIchneumon Druidが登場するが、その後はアライアンスFyndhorn Druidまでドルイドは登場しなかった。その間にリリースされた、名前に「Druid」とついているカードアイスエイジ上座ドルイド/Elder Druidなど)はクレリックとなっていた。オデッセイ・ブロックでエルフに替わりケンタウルスナントゥーコ/Nantuko職業タイプとして隆盛した。第9版での再録ではラノワールのエルフ/Llanowar Elves草原のドルイド僧/Ley Druidがドルイドのタイプを獲得し、クリーチャー・タイプ大再編ではマナ能力を持つクリーチャーの多くがドルイドとなり、クレリックだったクリーチャーもドルイドとなった。

ほとんどが単色だがにも存在し、多色混成カードも含めればすべてのにいる。

種族としてのクリーチャー・タイプはほとんどが人間エルフである。多くがシステムクリーチャーであるため、基本的には非力。3/3を上回るサイズを持つものはツリーフォークである種導きのトネリコ/Seedguide Ash伝説のクリーチャーなどの極小数に留まる。能力は様々で、アーティファクトエンチャント破壊するもの、土地マナを何らかの形で操るもの、クリーチャートークン生成したり強化するものなどが代表的。エンチャントを参照する新緑の女魔術師/Verduran Enchantress脱走ドルイド/Fugitive Druidなどもいる。

部族カードクローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid。他部族との共用のものも含めれば導師の導き/Mentor's Guidanceが加わる。

エルフ・ドルイド・クリーチャー・トークンを生成するカードにラノワールの助言者/Llanowar Mentorラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar's Furyがある。

伝説のドルイドは両面カード第2面も含め、カルロフ邸殺人事件現在47体存在する(「伝説の(Legendary)・ドルイド(Druid)」でWHISPER検索[注釈 1]

[編集] 脚注

[編集] 出典

  1. Zendikar Rising to the Challenge, Part 1/『ゼンディカーの夜明け』の挑戦Making Magic 2020年9月1日 Mark Rosewater著)

[編集] 注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはDoric, Nature's Wardenが表示されません。

[編集] 参考

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