基本セット2020

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復活してから2弾目、通算19番目の基本セット。前作[[基本セット2019]]を踏襲し、新規プレイヤーへの導入に注力した製品となっている。収録カードは複雑さが抑えられ、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]固有の[[背景世界/ストーリー用語|背景設定]]への言及も控えめとなっている。
 
復活してから2弾目、通算19番目の基本セット。前作[[基本セット2019]]を踏襲し、新規プレイヤーへの導入に注力した製品となっている。収録カードは複雑さが抑えられ、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]固有の[[背景世界/ストーリー用語|背景設定]]への言及も控えめとなっている。
  
[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)| ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]にスポットを当てたカードが複数収録されていた基本セット2019を踏まえてか、基本セット2020では[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)|チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar]]にスポットを当て、[[神話レア]]以外に[[レア]]と[[アンコモン]]で合計3枚([[プレインズウォーカーデッキ]]を含めれば4枚)の[[チャンドラ]]・[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・[[カード]]を収録。[[プレインズウォーカー・タイプ]]としてのチャンドラを参照するカードも収録されている。
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[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)| ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]にスポットを当てたカードが複数収録されていた基本セット2019を踏まえてか、基本セット2020では[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)|チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar]]にスポットを当て、[[神話レア]]以外に[[レア]]と[[アンコモン]]で合計3枚([[プレインズウォーカーデッキ]]を含めれば4枚)の[[チャンドラ]]・[[プレインズウォーカー]]・[[カード]]を収録。[[プレインズウォーカー・タイプ]]としてのチャンドラを参照するカードも収録されている。
  
 
新規メカニズムは登場しないが、[[落葉樹]][[メカニズム]]の[[プロテクション]]と[[有色アーティファクト]]と[[宝物]]を扱うカードが収録されている。
 
新規メカニズムは登場しないが、[[落葉樹]][[メカニズム]]の[[プロテクション]]と[[有色アーティファクト]]と[[宝物]]を扱うカードが収録されている。
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*[[マリガン]]のルールが変更され、マリガン毎に引く初期手札を減らすのではなく、7枚引いてからマリガンの回数分手札からカードを選んで[[ライブラリーの一番下]]へ送る形式、通称'''ロンドン・マリガン'''へと変更された。基本セット2020の[[プレリリース・トーナメント|プレリリース]]も新マリガンルールで行われる<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032582/ ロンドン・マリガン](Daily MTG News 2019年6月4日)</ref>。詳細は[[マリガン]]の項を参照。
 
*[[マリガン]]のルールが変更され、マリガン毎に引く初期手札を減らすのではなく、7枚引いてからマリガンの回数分手札からカードを選んで[[ライブラリーの一番下]]へ送る形式、通称'''ロンドン・マリガン'''へと変更された。基本セット2020の[[プレリリース・トーナメント|プレリリース]]も新マリガンルールで行われる<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032582/ ロンドン・マリガン](Daily MTG News 2019年6月4日)</ref>。詳細は[[マリガン]]の項を参照。
 
*「最大N体」や「好きな数」などの任意の数の[[対象]]に[[ダメージ]]や[[カウンター (目印)|カウンター]]を[[割り振る]]場合、対象の数を0にすることで1つも割り振らないことを選べるようになった。具体的には[[クリーチャー]]がいなくても[[アーク弓のレインジャー、ビビアン/Vivien, Arkbow Ranger]]のプラス能力を[[起動]]することが可能。ただし過去の[[英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes]]のようなカードは対象の数が決められているため、適正な数の対象を選ばなければならない。
 
*「最大N体」や「好きな数」などの任意の数の[[対象]]に[[ダメージ]]や[[カウンター (目印)|カウンター]]を[[割り振る]]場合、対象の数を0にすることで1つも割り振らないことを選べるようになった。具体的には[[クリーチャー]]がいなくても[[アーク弓のレインジャー、ビビアン/Vivien, Arkbow Ranger]]のプラス能力を[[起動]]することが可能。ただし過去の[[英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes]]のようなカードは対象の数が決められているため、適正な数の対象を選ばなければならない。
*一部の[[トークン]]の[[特性]]が総合ルールで定義されるようになり、[[宝物]]がその第一号となった。詳細は[[トークン]]の項を参照。
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*一部の[[トークン]]の[[特性]]が総合ルールで定義されるようになり、[[宝物]]がその第一号となった。詳細は[[定義済みのトークン]]の項を参照。
 
*ブースターパックの[[プレミアム・カード]]の封入率が、[[モダンホライゾン]]までの67枚に1枚から45枚に1枚に上がった。
 
*ブースターパックの[[プレミアム・カード]]の封入率が、[[モダンホライゾン]]までの67枚に1枚から45枚に1枚に上がった。
 
*[[ファットパック|Bundle]]の内容が一部変更された。[[ブースター・パック]]とは別[[イラスト]]の[[チャンドラの調圧器/Chandra's Regulator]]の[[プロモーション・カード]]が新たに封入されるほか、[[プレミアム・カード]]仕様の[[基本土地]][[カード]]が5枚から20枚に増え、ライフカウンターも大型に変更された。
 
*[[ファットパック|Bundle]]の内容が一部変更された。[[ブースター・パック]]とは別[[イラスト]]の[[チャンドラの調圧器/Chandra's Regulator]]の[[プロモーション・カード]]が新たに封入されるほか、[[プレミアム・カード]]仕様の[[基本土地]][[カード]]が5枚から20枚に増え、ライフカウンターも大型に変更された。
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*[https://mtg-jp.com/products/0000182/ 基本セット2020](マジック日本公式サイト)
 
*[https://mtg-jp.com/products/0000182/ 基本セット2020](マジック日本公式サイト)
 
*[https://magic.wizards.com/ja/products/core2020 『基本セット2020』](マジック英語公式サイト日本語版)
 
*[https://magic.wizards.com/ja/products/core2020 『基本セット2020』](マジック英語公式サイト日本語版)
*[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/core-set-2020 『基本セット2020』カードイメージギャラリー]([[Daily MTG]])
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*[https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/core-set-2020 『基本セット2020』カードイメージギャラリー]([[Daily MTG]])
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031763/ 『基本セット2020』、『統率者(2019年版)』発表](Daily MTG News 2019年2月21日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031763/ 『基本セット2020』、『統率者(2019年版)』発表](Daily MTG News 2019年2月21日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032617/ 『基本セット2020』の各種プロモとパッケージ](Daily MTG 2019年6月17日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032617/ 『基本セット2020』の各種プロモとパッケージ](Daily MTG 2019年6月17日)

2024年1月20日 (土) 18:58時点における最新版

基本セット2020/Core Set 2020
シンボル M20
略号 M20
発売日 :2019年7月12日
M:TGA:2019年7月3日
セット枚数 全280種類+64種類

基本セット2020/Core Set 2020は、スタンダードフォーマット用の基本セット2019年7月12日発売。

目次

[編集] 概要

復活してから2弾目、通算19番目の基本セット。前作基本セット2019を踏襲し、新規プレイヤーへの導入に注力した製品となっている。収録カードは複雑さが抑えられ、マジック固有の背景設定への言及も控えめとなっている。

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasにスポットを当てたカードが複数収録されていた基本セット2019を踏まえてか、基本セット2020ではチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarにスポットを当て、神話レア以外にレアアンコモンで合計3枚(プレインズウォーカーデッキを含めれば4枚)のチャンドラプレインズウォーカーカードを収録。プレインズウォーカー・タイプとしてのチャンドラを参照するカードも収録されている。

新規メカニズムは登場しないが、落葉樹メカニズムプロテクション有色アーティファクト宝物を扱うカードが収録されている。

[編集] リミテッド

リミテッド用のバランスとして、楔の3色に共有するテーマを持たせている。強いテーマで結びついた友好色2色か楔3色で組むか、対抗色で2つのテーマをかみ合わせたデッキを組む戦略がある。

色の組み合わせ テーマ
白青+赤 飛行
青黒+緑 ETB能力によるコントロール
黒赤+白 アグロ
赤緑+青 エレメンタル
緑白+黒 クリーチャーの横並び

[編集] 基本セット2020での変更点

[編集] プロモパック

今作よりイベントで配布されるプロモーション・カードの形式が大幅に変更され、それまでイベントごとに別々のプロモーション・カードが配布される形式から、すべてのイベントで共通したWPNプロモパックが配布されるようになった。「基本セット2020」シーズンのプロモパックには以下のカードが封入されている。

[編集] イベント

マジック初心者体験会

2019年6月29、30日に開催される。

プレリリース

2019年7月5、6、7日に開催される。今回から開始時間が金曜日の24時から15時へ繰り上げが認められた。

参加した各プレイヤーはプレリリース・パックを受け取り、40枚以上のシールドデッキを作り対戦する。

プレリリース・パックの内容は

  • 「基本セット2020」ブースターパックx6
  • プレリリース・カード(レアか神話レアからランダムに1枚)
  • ターン進行ガイドが書かれた広告カード。裏面にはMagic: The Gathering Arenaで基本セット2020を6パック獲得できる特典コードが印字されている。
    • 広告カードにはドラフト参加権を配布すると書かれているが誤り。
  • スピンダウン・ライフカウンター 1個
  • デッキ構築のアドバイスが記載された説明書 1枚

が封入されている。

ドラフト・ウィークエンド

2019年7月13、14日に行われる。

統率者ウィークエンド

2019年8月24日、25日の間に開催される。基本セット2020がメインではなく、同週に発売される統率者2019に注目した統率者戦のイベントとなる。通常の統率者戦のほか、統率者2019のデッキを使用する場合に限りそれに含まれる統率者3枚すべてを共闘を持つかのように統率者に指定して遊ぶ特殊ルールのイベントが推奨される[5]

『次元探訪』クロニクル

2019年7月29日から開催されるMagic: The Gathering Arenaのイベント。5週に渡り次元/Planeを巡りカジュアルフォーマットで行う。報酬は過去のセットの基本土地。

スタンダード2020

2019年9月10日から開催されるMagic: The Gathering Arenaのイベント。

[編集] ラインナップ

ブースターパック
広告カードを含むカード16枚入り。ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗でブースターボックスを早期購入すると、BOX特典カードとして再誕の天使、リエーン/Rienne, Angel of Rebirthが配布された。
テーマ・ブースター(日本語版非発売)
特定ののカードのみが35枚封入されたブースターパック。各色に対応した5種類が販売される。
バンドル(日本語版非発売)
以下の内容が封入された大型製品。
デッキビルダーセット
ラヴニカのギルド~基本セット2020までのセットの中から選ばれた125枚のカードと各セットのブースターパック1つ、さらにデッキ構築ガイドが入った中級者用製品。
Land Station(日本語版非発売)
基本土地のみ400枚収録された製品。

[編集] 構築済みデッキ

ウェルカム・デッキ
ティーチング・キャラバンや、マジック初心者体験会で配布される入門者用体験用製品。30枚の単色デッキ2つが封入されている。
プレインズウォーカーデッキ
入門者用の60枚の構築済みデッキ。ブースターパック1つと、同デッキがMagic: The Gathering Arenaでも使用できるコード入り。
Spellslinger Starter Kit (基本セット2020)(日本語版非発売)
60枚のデッキ2つが入った入門者用製品。各デッキはガイドに従ってプレイの基礎を学べるように順番が決まっており、初回はシャッフルせずにプレイすることが推奨されている。

[編集] パッケージ・イラスト

いずれもプレインズウォーカーデッキのパッケージにも使用されている販促用イラストが用いられている。

[編集] 主な開発スタッフ

その他のスタッフについてはCore Set 2020 Creditsを参照。

[編集] 公式特集ページ

[編集] 製品情報

[編集] 開発コラム

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

Play Design - プレイ・デザイン・チームによるコラム。

その他。

[編集] 広報

[編集] 脚注

  1. October 21, 2019 Banned and Restricted Announcement/2019年10月21日 禁止制限告知
  2. November 18, 2019 Banned and Restricted Announcement/2019年11月18日 禁止制限告知
  3. June 1, 2020 Banned and Restricted Announcement/2020年6月1日 禁止制限告知(News 2020年)6月1日 Ian Duke著)
  4. ロンドン・マリガン(Daily MTG News 2019年6月4日)
  5. 統率者戦ウィークエンドのイベント形式(ウィザーズ・プレイ・ネットワーク 2019年5月8日)

[編集] 参考

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