ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
21行: 21行:
 
**[[混沌の乗り手、ザルゾス/Zurzoth, Chaos Rider]]([[Jumpstart]])
 
**[[混沌の乗り手、ザルゾス/Zurzoth, Chaos Rider]]([[Jumpstart]])
 
**[[アヴェルナスの大公、ザリエル/Zariel, Archduke of Avernus]]([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
**[[アヴェルナスの大公、ザリエル/Zariel, Archduke of Avernus]]([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
+
**[[家の焼き払い/Burn Down the House]]([[イニストラード:真夜中の狩り]])
 
===主な亜種===
 
===主な亜種===
 
PIGで[[火力]]を飛ばすクリーチャー。特記しない限り[[赤]]で任意の対象にダメージ。'''太字'''は[[戦場]]を離れたとき全般で誘発する。
 
PIGで[[火力]]を飛ばすクリーチャー。特記しない限り[[赤]]で任意の対象にダメージ。'''太字'''は[[戦場]]を離れたとき全般で誘発する。
52行: 52行:
 
*[[力線の暴君/Leyline Tyrant]] - ダブルシンボル4マナ4/4飛行。望む数の[[赤マナ]]を支払ってその点数分火力。未消費の赤マナを蓄積できる。(ゼンディカーの夜明け)
 
*[[力線の暴君/Leyline Tyrant]] - ダブルシンボル4マナ4/4飛行。望む数の[[赤マナ]]を支払ってその点数分火力。未消費の赤マナを蓄積できる。(ゼンディカーの夜明け)
 
*[[嵐の神の神託者/Storm God's Oracle]] - [[青赤]]3マナ1/3[[クリーチャー・エンチャント]]。3点火力。[[流動石/Flowstone]]能力も持つ。(モダンホライゾン2)
 
*[[嵐の神の神託者/Storm God's Oracle]] - [[青赤]]3マナ1/3[[クリーチャー・エンチャント]]。3点火力。[[流動石/Flowstone]]能力も持つ。(モダンホライゾン2)
 +
*[[月の帳の執政/Moonveil Regent]] - 4マナ4/4飛行。あなたの[[パーマネント]]の[[色]]合計数のダメージ。(イニストラード:真夜中の狩り)
 
クリーチャーを対象にできない、[[本体火力]]か[[ライフロス]]形式限定のものは[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]の項を参照。
 
クリーチャーを対象にできない、[[本体火力]]か[[ライフロス]]形式限定のものは[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]の項を参照。
  

2021年9月18日 (土) 18:20時点における版


Goblin Arsonist / ゴブリンの付け火屋 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

ゴブリンの付け火屋が死亡したとき、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは「ゴブリンの付け火屋はそれに1点のダメージを与える。」を選んでもよい。

1/1

任意の対象に1点ダメージ与えるPIG能力を持った小型ゴブリン

モグの狂信者/Mogg Fanaticの変形版、泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunnerの小型版と見られるか。基本セット2010発売に伴うルール改正でモグの狂信者ではできなくなった、タフネス2のクリーチャーと相討ち、タフネス1のクリーチャー2体の片方と相討ちしつつ片方を除去してアドバンテージ獲得という芸当が可能となっていて、性質としては黒のただれたゴブリン/Festering Goblinの系列に近い。PIG能力であるために攻撃してこないシステムクリーチャーを除去したり、追放系の除去に対応して能力を使用したりといったことは難しくなっており、全盛期のモグの狂信者ほどの柔軟性はない。泥デコの松明走りと比べるとマナレシオこそまともなものの、与えるダメージの量が少なくやや頼りづらい印象。

リミテッドでは1対2交換が望め、ただのチャンプブロッカーになり下がらない点は評価できる。

関連カード

主な亜種

PIGで火力を飛ばすクリーチャー。特記しない限りで任意の対象にダメージ。太字戦場を離れたとき全般で誘発する。

クリーチャーを対象にできない、本体火力ライフロス形式限定のものは夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Starの項を参照。

参考

QR Code.gif