ただれたゴブリン/Festering Goblin

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死亡時に-1/-1修整を与えるゾンビゴブリン。1マナだが、戦闘ダメージ修整により、タフネス2のクリーチャーとも相打ちが取れる。

できれば能動的に生け贄に捧げる手段と併用したい。ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskはいつの時代も良い相方。

  • 能力誘発時、対戦相手がクリーチャーをコントロールしていないと自分のコントロールするクリーチャーに対してマイナス修整を加えなければならない。
  • マジック界最初の「くないゴブリン」でもある。ゾンビのタイプもきちんと持っているため、多くのタイプ的シナジーを受けられるという意味でクリーチャー・タイプは優秀。
  • 第10版公式ハンドブックに「味方のゴブリンが墓地に置かれたとき誘発する」ととれる旨のコメントが書いてあるが、これは間違いである。「味方のゴブリンが死んだ悲しみを無理やり何かに押しつけられる、心の清涼剤。これ自身が死んだ場合にも誘発するので、無駄カードになりにくいのが強み」と完全に誤認している。

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

PIGでマイナス修整を与えるクリーチャー。特記しない限り黒1マナ1/1の-1/-1修整。PIGで火力を飛ばすクリーチャーはゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonistの項を参照。

ETBでマイナス修整を与えるクリーチャーは水膨れ虫/Blister Beetleの項を参照。

[編集] 参考

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