呪文喰いの奇魔/Spellgorger Weird

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**'''[[龍護りの精鋭/Dragonsguard Elite]]''' - (1)(緑)2/2。(4)(緑)(緑)で+1/+1カウンター数を倍に出来る[[起動型能力]]を持つクアンドリクスの誓約魔道士。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
 
**'''[[龍護りの精鋭/Dragonsguard Elite]]''' - (1)(緑)2/2。(4)(緑)(緑)で+1/+1カウンター数を倍に出来る[[起動型能力]]を持つクアンドリクスの誓約魔道士。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
 
**'''[[カロークの世話人/Karok Wrangler]]''' - (4)(緑)3/3。自身以外のクリーチャーを対象に+1/+1カウンターを乗せてもよいクアンドリクスの誓約魔道士。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
 
**'''[[カロークの世話人/Karok Wrangler]]''' - (4)(緑)3/3。自身以外のクリーチャーを対象に+1/+1カウンターを乗せてもよいクアンドリクスの誓約魔道士。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
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*'''[[幾何学的結合体/Geometric Nexus]]''' - (2)アーティファクト。対戦相手のインスタントやソーサリーでも誘発する。直接+1/+1カウンターでなく[[蓄積カウンター]]をその呪文の[[マナ総量]]に等しい数得て、[[起動コスト]](6)の[[タップ能力]]で蓄積カウンターを取り除いた数だけ+1/+1カウンターを乗せた[[フラクタル]][[トークン]]1体を[[生成]]する。([[統率者2021]])
 
*[[底引き漁のドレイク/Trawler Drake]] - (2)(青)0/0飛行。+1/+1カウンターを[[油カウンター]]に置き換えたバージョン。戦場に出る際に1つ乗る。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 
*[[底引き漁のドレイク/Trawler Drake]] - (2)(青)0/0飛行。+1/+1カウンターを[[油カウンター]]に置き換えたバージョン。戦場に出る際に1つ乗る。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
*'''[[水飛沫の呪文使い/Splashy Spellcaster]]''' - (3)(青)2/4。+1/+1カウンターでなく魔術師の[[役割]][[トークン]]を[[生成]]する。自身以外につけてもよい。([[エルドレインの森]])
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*'''[[水飛沫の呪文使い/Splashy Spellcaster]]''' - (3)(青)2/4。+1/+1カウンターでなく魔術師の[[役割]]トークンを生成する。自身以外につけてもよい。([[エルドレインの森]])
 
*[[ラルと暗黙の迷路/Ral and the Implicit Maze]] - (3)(赤)(赤)[[英雄譚]]エンチャント。第III[[章能力]]で呪文喰いの奇魔トークンを生成する。([[モダンホライゾン3]])
 
*[[ラルと暗黙の迷路/Ral and the Implicit Maze]] - (3)(赤)(赤)[[英雄譚]]エンチャント。第III[[章能力]]で呪文喰いの奇魔トークンを生成する。([[モダンホライゾン3]])
 
*[[大嵐の釣り人/Tempest Angler]] - (1)(青/赤)(青/赤)2/2。(ブルームバロウ)
 
*[[大嵐の釣り人/Tempest Angler]] - (1)(青/赤)(青/赤)2/2。(ブルームバロウ)

2024年12月9日 (月) 16:05時点における最新版


Spellgorger Weird / 呪文喰いの奇魔 (2)(赤)
クリーチャー — 奇魔(Weird)

あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、呪文喰いの奇魔の上に+1/+1カウンターを1個置く。

2/2

クリーチャー以外の呪文唱えるたびに巨大化していく奇魔。過去のカードでは火の猟犬/Pyre Houndと似た性能である。

あらゆるインスタントコンバット・トリックに化けるのは果敢同様に強力で、適切なデッキで使えば大きな爆発力を発揮する。果敢と違い恒久的な強化であるため、戦闘後に誘発しても無駄にならない点が嬉しい。

灯争大戦登場時のスタンダードには、イゼット・フェニックスなど呪文を連打するデッキが幾つかあるが、弾けるドレイク/Crackling Drake奇怪なドレイク/Enigma Drakeなど回避能力を持つクリーチャーとスロットを争う力があるかは怪しい。ゆるい色拘束+1/+1カウンターであるところ、また反応するカード・タイプが幅広い点を活かしたい。

リミテッドでは、1回でも誘発させられればマナレシオ的には合格。灯争大戦では各ブースターパックに最低1枚はプレインズウォーカーが含まれていることもあり(→変則的な稀少度)、あまり非クリーチャー呪文に寄せすぎないデッキであってもマナレシオ分の働きをさせやすいという環境的強みがある。増殖の存在も追い風。同崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificerなどの方向性が合致したカードもいくつか収録されているため、それらと併用できればより一貫したシナジーデッキが成立する。

その後基本セット2021再録される。こちらのリミテッドでは低稀少度プレインズウォーカーや呪文持ちの奇魔/Spellkeeper Weirdを失ったものの、選択/Opt大慌ての棚卸し/Frantic Inventory突破/Crash Throughといった軽量ドローの存在により特化したデッキなら爆発的な成長が見込めるようになった。

それぞれの研究所から逃げ出してから、二体の奇魔は助け合いながら、大戦の秘儀の力を糧としてきた。

[編集] 関連カード

クリーチャーでない呪文を唱えるたび+1/+1カウンターを得るカード。特記しない限りクリーチャーで、太字はインスタントかソーサリーでしか誘発しない。クリーチャー含む誘発条件のものはクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadの項を、そのターン中しか修整が続かないものは果敢の項をそれぞれ参照。

反対に対戦相手がクリーチャーでない呪文を唱えるたびに乗せるものに鋼毛玉の英雄/Steelburr Championが存在する。

[編集] 参考

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