霊感/Inspiration

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(主な亜種: イストフェルの門が戦ゼンになっていた誤植の訂正)
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*[[コンタクト・アザー・プレイン/Contact Other Plane]] - 3U。20面[[サイコロ]]の出目が10-19ならば[[占術]]2の後に2枚引く、20ならば[[占術]]3の後に3枚引く。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
*[[コンタクト・アザー・プレイン/Contact Other Plane]] - 3U。20面[[サイコロ]]の出目が10-19ならば[[占術]]2の後に2枚引く、20ならば[[占術]]3の後に3枚引く。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
*[[下見/Case the Joint]] - 3U。さらに各プレイヤーのライブラリーの一番上のカードを見る。(ニューカペナの街角)
 
*[[下見/Case the Joint]] - 3U。さらに各プレイヤーのライブラリーの一番上のカードを見る。(ニューカペナの街角)
*[[Double Take]][[銀枠]])- 3UU。プレイヤーを1人選び、そのプレイヤーとの次のゲームの開始時にも2枚引ける。([[アングルード]])
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*[[Double Take]]- 3UU。プレイヤーを1人選び、そのプレイヤーとの次のゲームの開始時にも2枚引ける。[[アン・カード]]。([[アングルード]])
  
 
その他、[[置き]]霊感カードなど。
 
その他、[[置き]]霊感カードなど。

2022年12月21日 (水) 17:10時点における版


Inspiration / 霊感 (3)(青)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚引く。


ビジョンズ初出で、第6版以降基本セット再録され続けた、かつての基本ドローカード

カードを引くだけという単純な効果なので、実に基本セット向け。構築では他のカードに出番を取られがちだが、ドローなら何でもよいバベルではよく採用され、ドローの質が落ちていたミラディン・ブロック期のスタンダードではパーミッションに4枚積まれることもあった。さらに対戦相手対象に取れることを活かして、ターボ・ズヴィフィニッシャーとして使われることもあった。

第9版で1マナ軽い代わりにソーサリーである空民の助言/Counsel of the Soratamiに取って代わられ、基本セットから落ちてしまった。ラヴニカへの回帰で久々に再録されたものの、やはり力不足か。

「31日目:ついに時間の逆行実験に成功した!」
「30日目:これはちとマズイかもしれん。」

首席イズマグナスの日誌

関連カード

上位種

カードをN枚引くのインスタント。

主な亜種

ルーター効果ではなくカードを2枚引ける青のインスタント。特筆しない限り対象をとらずあなたがカードを引く。ソーサリー空民の助言/Counsel of the Soratami#主な亜種を参照。

その他、置き霊感カードなど。

参考

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