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'''神'''/''God''は[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
 
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初出は[[テーロス]]。[[テーロス・ブロック]]の[[神話レア]]の[[伝説の]][[クリーチャー・エンチャント]]、および[[アモンケット]][[サイクル]]がこの[[サブタイプ]]を持つ。
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その[[次元]]において強い影響力を持ち、多大な信仰・崇敬を集める、具象化した神性である。
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[[テーロス・ブロック]]の[[伝説の]][[クリーチャー・エンチャント]]、および[[アモンケット]]の伝説のクリーチャー[[サイクル]]がこの[[サブタイプ]]を持つ。そのすべてが[[神話レア]]。
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いずれも[[マナ・コスト]]に比べて強大な[[サイズ]](高い[[マナレシオ]])と[[破壊不能]]を併せ持った、非常に強力な[[クリーチャー]]としてデザインされている。同時に、その兼ね合いから、ある一定の条件を満たさなければ[[戦闘]]へ参加できなくなる、「顕現」を表す[[デメリット]][[能力]]が課せられているのが特徴。
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また、[[常在型能力]]・[[誘発型能力]]・[[起動型能力]]のいずれか(あるいは複数)を備えている。
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*([[神#アモンケット#開発秘話|#開発秘話]])も参照)。
  
 
==テーロス・ブロック==
 
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いずれも[[コスト]]に比べて強大な[[サイズ]]と[[破壊不能]]を持つが、[[信心]]が指定された値未満のときは[[クリーチャー]]ではなくなるデメリットを合わせ持つ。
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*いずれの神も神話レアというだけあって非常に強力な[[能力]]を持つが、すべてが[[マナ・コスト]]に自身の色の[[マナ・シンボル]]を1つずつしか持たない。[[色拘束]]が強いと自身を含む少ない数の[[パーマネント]]で信心を満たしてしまい、「その色への忠誠の度合い」を表す信心のフレイバーを損なうためであろう。
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いずれも[[レアリティ]]相応の高い[[カードパワー]]を持つが、自身の色の[[マナ・シンボル]]を1つずつしか持たない。[[色拘束]]が強いと自身を含めた少数の[[パーマネント]]で信心を満たしてしまい、「その色への忠誠の度合い」を表す信心のフレイバーを損なう事への配慮と思われる。
  
 
===ルール===
 
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==アモンケット==
 
==アモンケット==
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いずれも[[コスト]]に比べて強大な[[サイズ]][[破壊不能]]を持つが、特定の条件を満たしていない場合は攻撃もブロックもできないデメリット、およびデメリットの解消に有益な能力を合わせ持つ。
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[[破壊不能]]を含む2つの[[キーワード能力]]を持った伝説のクリーチャー。特定の条件を満たしていない場合は攻撃もブロックもできないデメリット能力、およびそのデメリットの解消に有益な起動型能力を合わせ持つ。
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テーロス・ブロックの神は、色拘束の問題から顕現には他に2つ以上の[[パーマネント]]が必要だったが、こちらは単体でも、もしくは他に1体のクリーチャーがあれば済むため、より顕現を見込みやすいデザインとなっている。
  
 
===該当カード===
 
===該当カード===
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*[[熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent]]
 
*[[熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent]]
 
*[[不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable]]
 
*[[不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable]]
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===ストーリー===
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===開発秘話===
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アモンケットの神は、まずエジプト神話を元にしたセットには神々が必要という出発点から、既に存在していたテーロス・ブロックの神を参照し、メカニズム的な定義と今後のデベロップにおける柔軟性の確保も兼ねて、神々に共通すべき要素とそうでない要素の分類・取捨選択による改良が行われた。
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強大さのフレーバーから、良好なサイズとマナレシオ、破壊不能はそのまま続投。また、非顕現時に影響力を持たせるために常在型能力や起動型能力も必要であり、このセットでは起動型能力が選ばれた。背景設定の違いと、非クリーチャー時に対処しにくかったゲーム上の問題点から、クリーチャー・エンチャントではなく常にクリーチャーとなり、一方で「特定条件下でのみクリーチャーである」事も示すため、これに本質的に近い「戦闘への参加制限」が付け加えられた。顕現条件には別の何かを参照する信心形式のシステムも選択肢にあったが、デザイン空間上の問題から、個別に違う条件が設けられた。<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0018637/ 『アモンケット』に入ろう その1]</ref><ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0018671/ 『『アモンケット』でのデベロップの疑問]</ref>
  
 
==その他==
 
==その他==
 
*[[神河/Kamigawa]]に住まう神/''Kami''とは別物。彼らは[[カード]]上では[[スピリット]]のクリーチャー・タイプを持つ。
 
*[[神河/Kamigawa]]に住まう神/''Kami''とは別物。彼らは[[カード]]上では[[スピリット]]のクリーチャー・タイプを持つ。
**[[神河物語]]の[[明神]][[サイクル]]も、テーロスやアモンケットの神と非常に概念が近い「神」であり、公式記事でも触れられている([http://magic.wizards.com/en/node/1134381 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0018671/ 翻訳])が、スピリットであり、神のクリーチャータイプは持っていない。
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**「フレイバー的に神々なだけのクリーチャーは何度も作っている」とも語られている。神河の神もそうだし、[[シャドウムーア・ブロック]]の[[亜神]]サイクルなどはその典型だろう。([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/amonkhet-down-business-part-1-2017-04-03 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0018637// 翻訳])
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**[[神河物語]]の[[明神]](伝説のスピリットサイクル)に関しては、テーロスやアモンケットのそれと非常に概念が近い「神」であると公式記事でも触れられている。→([http://magic.wizards.com/en/node/1134381 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0018671/ 翻訳]
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references/>
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|God|神(God)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|God|神(God)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|かみ]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|かみ]]

2017年4月25日 (火) 10:45時点における版

/Godクリーチャー・タイプの1つ。

その次元において強い影響力を持ち、多大な信仰・崇敬を集める、具象化した神性である。


Heliod, God of the Sun / 太陽の神、ヘリオッド (3)(白)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)

破壊不能
あなたの白への信心が5未満であるかぎり、太陽の神、ヘリオッドはクリーチャーではない。(あなたの白への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(白)の数に等しい。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーは警戒を持つ。
(2)(白)(白):白の2/1のクレリック(Cleric)・クリーチャー・エンチャント・トークンを1体生成する。

5/6


Oketra the True / 信義の神オケチラ (3)(白)
伝説のクリーチャー — 神(God)

二段攻撃、破壊不能
あなたが他のクリーチャーを少なくとも3体コントロールしていないかぎり、信義の神オケチラでは攻撃したりブロックしたりできない。
(3)(白):警戒を持つ白の1/1の戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体生成する。

3/6

初出はテーロス

テーロス・ブロック伝説のクリーチャー・エンチャント、およびアモンケットの伝説のクリーチャーサイクルがこのサブタイプを持つ。そのすべてが神話レア

いずれもマナ・コストに比べて強大なサイズ(高いマナレシオ)と破壊不能を併せ持った、非常に強力なクリーチャーとしてデザインされている。同時に、その兼ね合いから、ある一定の条件を満たさなければ戦闘へ参加できなくなる、「顕現」を表すデメリット能力が課せられているのが特徴。

また、常在型能力誘発型能力起動型能力のいずれか(あるいは複数)を備えている。

目次

テーロス・ブロック


Heliod, God of the Sun / 太陽の神、ヘリオッド (3)(白)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)

破壊不能
あなたの白への信心が5未満であるかぎり、太陽の神、ヘリオッドはクリーチャーではない。(あなたの白への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(白)の数に等しい。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーは警戒を持つ。
(2)(白)(白):白の2/1のクレリック(Cleric)・クリーチャー・エンチャント・トークンを1体生成する。

5/6


Xenagos, God of Revels / 歓楽の神、ゼナゴス (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)

破壊不能
あなたの赤と緑への信心が7未満であるかぎり、歓楽の神、ゼナゴスはクリーチャーではない。
あなたのターン中の戦闘の開始時に、あなたがコントロールする他のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得るとともに+X/+Xの修整を受ける。Xはそのクリーチャーのパワーである。

6/5

伝説のクリーチャー・エンチャントであり、信心が指定された値未満のときはクリーチャーではなくなるデメリットを持つ。

いずれもレアリティ相応の高いカードパワーを持つが、自身の色のマナ・シンボルを1つずつしか持たない。色拘束が強いと自身を含めた少数のパーマネントで信心を満たしてしまい、「その色への忠誠の度合い」を表す信心のフレイバーを損なう事への配慮と思われる。

ルール

  • 「信心がN未満であるかぎり、[カード名]はクリーチャーではない。」の能力は、戦場表向きである場合のみ機能する。信心が指定された値を下回っても、戦場以外の領域では常にクリーチャー・カードである。
  • 戦場に出る際、どの置換効果が適用されるかは、パーマネントが戦場に出た時点で取るであろう特性を見る。これにはパーマネント自身の常在型能力を考慮に入れる(CR:614.12)。例えば太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sunを例に挙げると、への信心が5未満の時にヘリオッドが戦場に出る場合、ヘリオッドは威圧する君主/Imposing Sovereign練達の生術師/Master Biomancerの置換効果の適用を受けない。ヘリオッドが戦場に出ることによって信心が5以上になるとしても、置換効果の適用時には信心は5未満なのでクリーチャーではないものとして扱う(参考)。
  • 戦場に出たとき、信心が指定された値未満ならば神はクリーチャーではないエンチャントとして戦場に出る。クリーチャーが戦場に出ることで誘発する能力は誘発しない。
    • 神自身が戦場に出ることによって信心が指定された値以上となる場合、それはクリーチャー・エンチャントとして戦場に出る。クリーチャーが戦場に出ることで誘発する能力は誘発する。
  • クリーチャーでなくなった場合、神などのクリーチャー・タイプも失う。
  • 神々が持つ能力は、それがクリーチャーでなくても機能する。
  • 攻撃またはブロックしている神がクリーチャーでなくなった場合、戦闘から取り除く
  • 神がダメージ負った後にクリーチャーではなくなり、そのターン中に再びクリーチャーとなった場合、そのダメージは負ったままである。ただし破壊不能を持つためほとんどの場合は意味を持たない。

ストーリー

テーロス/Therosに住まう者達から崇められる強大な存在。彼らはそれぞれ世界の根底をなす様々な物事を司っている。(参考

該当カードのそれぞれの項も参照のこと。

  • 万神殿/Pantheonの階級において、第1セットのテーロスに登場した単色の神が5柱の「大神」、神々の軍勢以降に登場した2色の神が10柱の「小神」という扱い。各神殿はそれぞれの色に対応した小神を祀った建造物である。

該当カード

テーロス単色

神々の軍勢友好色

ニクスへの旅対抗色

チャレンジ・デッキ

アモンケット


Rhonas the Indomitable / 不屈の神ロナス (2)(緑)
伝説のクリーチャー — 神(God)

接死、破壊不能
あなたがパワーが4以上の他のクリーチャーをコントロールしていないかぎり、不屈の神ロナスでは攻撃したりブロックしたりできない。
(2)(緑):他のクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。

5/5

破壊不能を含む2つのキーワード能力を持った伝説のクリーチャー。特定の条件を満たしていない場合は攻撃もブロックもできないデメリット能力、およびそのデメリットの解消に有益な起動型能力を合わせ持つ。

テーロス・ブロックの神は、色拘束の問題から顕現には他に2つ以上のパーマネントが必要だったが、こちらは単体でも、もしくは他に1体のクリーチャーがあれば済むため、より顕現を見込みやすいデザインとなっている。

該当カード

アモンケット

ストーリー

開発秘話

アモンケットの神は、まずエジプト神話を元にしたセットには神々が必要という出発点から、既に存在していたテーロス・ブロックの神を参照し、メカニズム的な定義と今後のデベロップにおける柔軟性の確保も兼ねて、神々に共通すべき要素とそうでない要素の分類・取捨選択による改良が行われた。

強大さのフレーバーから、良好なサイズとマナレシオ、破壊不能はそのまま続投。また、非顕現時に影響力を持たせるために常在型能力や起動型能力も必要であり、このセットでは起動型能力が選ばれた。背景設定の違いと、非クリーチャー時に対処しにくかったゲーム上の問題点から、クリーチャー・エンチャントではなく常にクリーチャーとなり、一方で「特定条件下でのみクリーチャーである」事も示すため、これに本質的に近い「戦闘への参加制限」が付け加えられた。顕現条件には別の何かを参照する信心形式のシステムも選択肢にあったが、デザイン空間上の問題から、個別に違う条件が設けられた。[1][2]

その他

  • 神河/Kamigawaに住まう神/Kamiとは別物。彼らはカード上ではスピリットのクリーチャー・タイプを持つ。
    • 「フレイバー的に神々なだけのクリーチャーは何度も作っている」とも語られている。神河の神もそうだし、シャドウムーア・ブロック亜神サイクルなどはその典型だろう。(参考/翻訳
    • 神河物語明神(伝説のスピリットサイクル)に関しては、テーロスやアモンケットのそれと非常に概念が近い「神」であると公式記事でも触れられている。→(参考/翻訳

参考

  1. 『アモンケット』に入ろう その1
  2. 『『アモンケット』でのデベロップの疑問
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