パイオニアの変遷
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(→イニストラード:真夜中の狩り追加: イゼットフェニックスとナヤウィノータについて記述。 ZNR~AFR期について詳しい人はご協力お願いします。) |
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===新セット参入などに伴う特筆事項=== | ===新セット参入などに伴う特筆事項=== | ||
− | *[[考慮/Consider]]の登場によって[[選択/Opt]]8枚体制が取れるようになり、[[イゼット・フェニックス#パイオニア|イゼット・フェニックス]]が強化された。 | + | *[[イニストラード:真夜中の狩り]]が参入。 |
− | *[[大型クリーチャー|大型]]の[[人間]]かつ非[[人間]]の[[トークン]]を生成できる[[トヴォラーの猟匠/Tovolar's Huntmaster]]の登場により、[[ウィノータ・コンボ#トヴォラーの猟匠型|ナヤ・ウィノータ]]が強化された。 | + | **[[考慮/Consider]]の登場によって[[選択/Opt]]8枚体制が取れるようになり、[[イゼット・フェニックス#パイオニア|イゼット・フェニックス]]が強化された。 |
+ | **[[大型クリーチャー|大型]]の[[人間]]かつ非[[人間]]の[[トークン]]を生成できる[[トヴォラーの猟匠/Tovolar's Huntmaster]]の登場により、[[ウィノータ・コンボ#トヴォラーの猟匠型|ナヤ・ウィノータ]]が強化された。 | ||
==ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加== | ==ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加== | ||
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===新セット参入などに伴う特筆事項=== | ===新セット参入などに伴う特筆事項=== | ||
+ | *ゼンディカーの夜明けが参入。 | ||
+ | **[[第2面]]が土地の[[モードを持つ両面カード]]の登場により、パイオニアでも[[The Spy]]が構築可能となった。 | ||
+ | **非常に高い[[カードパワー]]を持つ[[創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation]]が登場。[[5色ニヴ=ミゼット#パイオニア|5色ニヴ=ミゼット]]、[[ティムール再生|4色再生]]のような4色を無理なく捻出できるデッキを強化した。[[オムナス・ランプ]]も誕生した。 | ||
+ | *カルドハイムが参入。 | ||
+ | **[[白日の下に/Bring to Light]]で7マナの[[第2面]]を踏み倒せる[[嘘の神、ヴァルキー/Valki, God of Lies]]の登場により、[[5色ニヴ=ミゼット#パイオニア|5色ニヴ=ミゼット]]が強化された。 | ||
+ | **[[人間]]でないクリーチャーを複数展開でき、自身のカードパワーも高い[[エシカの戦車/Esika's Chariot]]を採用することで[[ウィノータ・コンボ|ナヤ・ウィノータ]]が強化された。 | ||
+ | *2月15日の禁止改訂により | ||
+ | **欄干のスパイと地底街の密告人の禁止により、The Spyが事実上消滅した。 | ||
+ | **荒野の再生が禁止されたことで、[[ティムール再生|4色再生]]が構築不可能となった。 | ||
+ | **自然の怒りのタイタン、ウーロが禁止されたことにより、オムナス・ランプや5色ニヴ=ミゼットなどが弱体化した。 | ||
+ | **時を解す者、テフェリーが禁止されたことにより、5色ニヴ=ミゼットなどが弱体化した。 | ||
+ | *ストリクスヘイヴン:魔法学院が参入。[[表現の反復/Expressive Iteration]]により[[イゼット・フェニックス]]を始めとする[[青赤]]のデッキが強化された。 | ||
+ | *フォーゴトン・レルム探訪が参入。[[ウォーターディープの黒杖/The Blackstaff of Waterdeep]]や[[巧妙な鍛冶/Ingenious Smith]]の登場により、[[アゾリウス・アーティファクト#パイオニア|白青魂込め]]が誕生した。 | ||
==テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加== | ==テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加== | ||
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===新セット参入などに伴う特筆事項=== | ===新セット参入などに伴う特筆事項=== | ||
− | *[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]の登場により、[[インバーター・コンボ]] | + | *[[テーロス還魂記]]が参入。 |
− | *[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]の登場により、[[睡蓮の原野コンボ]]が強化され、ロータス・ブリーチと呼ばれるようになった。 | + | **[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]の登場により、[[インバーター・コンボ]]が誕生。同年8月3日に規制されるまでのあいだ環境を席巻した。 |
− | *[[太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned]]の登場により、[[白単信心#パイオニア|白単ヘリオッド]]や[[白緑ビートダウン#パイオニア|ヘリオッド・カンパニー]]が誕生した。 | + | **[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]の登場により、[[睡蓮の原野コンボ]]が強化され、ロータス・ブリーチと呼ばれるようになった。 |
− | *[[命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty]]など多数のカードの登場により、[[オルゾフオーラ#パイオニア|スラムオーラ]]が誕生した。 | + | **[[太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned]]の登場により、[[白単信心#パイオニア|白単ヘリオッド]]や[[白緑ビートダウン#パイオニア|ヘリオッド・カンパニー]]が誕生した。 |
− | *[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]]の登場により、[[黒緑昂揚#パイオニア|スゥルタイ昂揚]]や[[5色ニヴ=ミゼット#パイオニア|5色ニヴ=ミゼット]]が強化された。 | + | **[[命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty]]など多数のカードの登場により、[[オルゾフオーラ#パイオニア|スラムオーラ]]が誕生した。 |
+ | **[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]]の登場により、[[黒緑昂揚#パイオニア|スゥルタイ昂揚]]や[[5色ニヴ=ミゼット#パイオニア|5色ニヴ=ミゼット]]が強化された。 | ||
+ | *[[イコリア:巨獣の棲処]]が参入。 | ||
+ | **[[相棒]]メカニズムが登場。ルール改訂までの間、大会上位の多くを相棒を使用したデッキが占めるようになった。 | ||
+ | ***[[空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad]]の登場により各種[[ヨーリオン・コントロール]]が誕生した。 | ||
+ | ***[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]の登場により[[バーン#パイオニア|バーン]]、[[オルゾフオーラ#パイオニア|スラムオーラ]]、[[先祖の結集]]、[[硬化した鱗]]、[[ハンマータイム]]など多くの低[[マナ]]主体のデッキが強化された。 | ||
+ | ***[[深海の破滅、ジャイルーダ/Gyruda, Doom of Depths]]の登場により[[ジャイルーダ・コンボ]]が誕生した。 | ||
+ | ***[[黎明起こし、ザーダ/Zirda, the Dawnwaker]]の登場、および同セットでサイクリングを持つ優秀なカードが増加したことにより[[サイクリング_(デッキ)|サイクリング]]が誕生した。 | ||
+ | ***[[獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer]]を採用した型の[[ステロイド#パイオニア|ステロイド]]や[[スライ#パイオニア|赤単アグロ]]が出現した。 | ||
+ | ***[[ノンクリーチャー]]ならばデッキ構成を歪めずに[[相棒]]にできる[[孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguard]]の登場により、[[青白コントロール]]から[[カヒーラ・コントロール]]が派生した。 | ||
+ | **[[トライオーム]]の登場により[[5色ニヴ=ミゼット]]を始めとする3色以上のデッキの安定性が大きく向上した。 | ||
+ | *6月1日、相棒の[[総合ルール]]が変更される。これによりジャイルーダ・コンボはほぼ消滅レベルまで弱体化、他の相棒を使用するデッキも大きく打撃を受けた。また、ディミーア・インバーターが再びメタゲーム最上位に復帰した。 | ||
+ | *[[基本セット2021]]が参入。 | ||
+ | **[[高尚な否定/Lofty Denial]]や[[鎖霊/Shacklegeist]]の登場により[[スピリット_(デッキ)|スピリット]]が強化された。 | ||
+ | **[[軽い|軽量]][[引く|ドロー]]の[[村の儀式/Village Rites]]が登場。[[ラクドス・アルカニスト]]を強化した。 | ||
+ | *7月13日、[[ニッサの誓い/Oath of Nissa]]が禁止解除される。これにより[[ケシス・コンボ]]や[[緑単信心]]が強化された。 | ||
+ | *8月3日の禁止改訂により | ||
+ | **[[真実を覆すもの/Inverter of Truth]]の禁止に伴い、インバーター・コンボが事実上構築できなくなった。 | ||
+ | **[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]の禁止に伴い、ロータス・ブリーチが消滅。以降、睡蓮の原野コンボは[[深淵への覗き込み/Peer into the Abyss]]を軸とした型へ移行していくこととなった。 | ||
+ | **[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]の禁止に伴い、太陽冠のヘリオッドとの2枚コンボを失い白単ヘリオッドやヘリオッド・カンパニーが弱体化した。 | ||
+ | **[[隠された手、ケシス/Kethis, the Hidden Hand]]の禁止に伴い、ケシス・コンボが構築不可能になった。 | ||
==公式フォーマット制定初期== | ==公式フォーマット制定初期== |
2021年11月7日 (日) 00:44時点における版
パイオニアの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の禁止カード、新セットやエラッタなどが環境へ与えた影響などをまとめたページ。現環境で禁止カードに指定されているカードについてはパイオニアのページを参照。
- セットの追加日や禁止発効日は、テーブルトップにおける基準である。
目次 |
イニストラード:真夜中の狩り追加
使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2021年9月24日 イニストラード:真夜中の狩り追加
禁止カード
- 継続(省略)
代表的な大会
新セット参入などに伴う特筆事項
- イニストラード:真夜中の狩りが参入。
- 考慮/Considerの登場によって選択/Opt8枚体制が取れるようになり、イゼット・フェニックスが強化された。
- 大型の人間かつ非人間のトークンを生成できるトヴォラーの猟匠/Tovolar's Huntmasterの登場により、ナヤ・ウィノータが強化された。
ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加
使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2020年9月25日 ゼンディカーの夜明け追加
- 2021年2月5日 カルドハイム追加
- 2021年4月23日 ストリクスヘイヴン:魔法学院追加
- 2021年7月23日 フォーゴトン・レルム探訪追加
禁止カード
- 継続(省略)
- 2021年2月15日 欄干のスパイ/Balustrade Spy、時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler、地底街の密告人/Undercity Informer、自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath、荒野の再生/Wilderness Reclamation禁止
代表的な大会
新セット参入などに伴う特筆事項
- ゼンディカーの夜明けが参入。
- 第2面が土地のモードを持つ両面カードの登場により、パイオニアでもThe Spyが構築可能となった。
- 非常に高いカードパワーを持つ創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creationが登場。5色ニヴ=ミゼット、4色再生のような4色を無理なく捻出できるデッキを強化した。オムナス・ランプも誕生した。
- カルドハイムが参入。
- 白日の下に/Bring to Lightで7マナの第2面を踏み倒せる嘘の神、ヴァルキー/Valki, God of Liesの登場により、5色ニヴ=ミゼットが強化された。
- 人間でないクリーチャーを複数展開でき、自身のカードパワーも高いエシカの戦車/Esika's Chariotを採用することでナヤ・ウィノータが強化された。
- 2月15日の禁止改訂により
- 欄干のスパイと地底街の密告人の禁止により、The Spyが事実上消滅した。
- 荒野の再生が禁止されたことで、4色再生が構築不可能となった。
- 自然の怒りのタイタン、ウーロが禁止されたことにより、オムナス・ランプや5色ニヴ=ミゼットなどが弱体化した。
- 時を解す者、テフェリーが禁止されたことにより、5色ニヴ=ミゼットなどが弱体化した。
- ストリクスヘイヴン:魔法学院が参入。表現の反復/Expressive Iterationによりイゼット・フェニックスを始めとする青赤のデッキが強化された。
- フォーゴトン・レルム探訪が参入。ウォーターディープの黒杖/The Blackstaff of Waterdeepや巧妙な鍛冶/Ingenious Smithの登場により、白青魂込めが誕生した。
テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加
使用可能カードセット
- 継続(省略)
- 2020年1月24日 テーロス還魂記追加
- 2020年4月17日/5月15日 イコリア:巨獣の棲処追加
- 2020年7月3日 基本セット2021追加
禁止カード
- 継続(省略)
- 2020年7月13日 ニッサの誓い/Oath of Nissa禁止解除
- 2020年8月3日 真実を覆すもの/Inverter of Truth、隠された手、ケシス/Kethis, the Hidden Hand、歩行バリスタ/Walking Ballista、死の国からの脱出/Underworld Breach禁止
代表的な大会
- プレイヤーズツアー名古屋20 - 優勝:バント・スピリット
- グランプリ名古屋20冬 - 優勝:青赤ウィザード
- プレイヤーズツアーブリュッセル20 - 優勝:スゥルタイ昂揚
- グランプリブリュッセル20 - 優勝:ディミーア・インバーター
- プレイヤーズツアーフェニックス20 - 優勝:ディミーア・インバーター
- グランプリフェニックス20 - 優勝:赤単エルドラージ
新セット参入などに伴う特筆事項
- テーロス還魂記が参入。
- タッサの神託者/Thassa's Oracleの登場により、インバーター・コンボが誕生。同年8月3日に規制されるまでのあいだ環境を席巻した。
- 死の国からの脱出/Underworld Breachの登場により、睡蓮の原野コンボが強化され、ロータス・ブリーチと呼ばれるようになった。
- 太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crownedの登場により、白単ヘリオッドやヘリオッド・カンパニーが誕生した。
- 命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bountyなど多数のカードの登場により、スラムオーラが誕生した。
- 自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrathの登場により、スゥルタイ昂揚や5色ニヴ=ミゼットが強化された。
- イコリア:巨獣の棲処が参入。
- 相棒メカニズムが登場。ルール改訂までの間、大会上位の多くを相棒を使用したデッキが占めるようになった。
- 空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomadの登場により各種ヨーリオン・コントロールが誕生した。
- 夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denの登場によりバーン、スラムオーラ、先祖の結集、硬化した鱗、ハンマータイムなど多くの低マナ主体のデッキが強化された。
- 深海の破滅、ジャイルーダ/Gyruda, Doom of Depthsの登場によりジャイルーダ・コンボが誕生した。
- 黎明起こし、ザーダ/Zirda, the Dawnwakerの登場、および同セットでサイクリングを持つ優秀なカードが増加したことによりサイクリングが誕生した。
- 獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercerを採用した型のステロイドや赤単アグロが出現した。
- ノンクリーチャーならばデッキ構成を歪めずに相棒にできる孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguardの登場により、青白コントロールからカヒーラ・コントロールが派生した。
- トライオームの登場により5色ニヴ=ミゼットを始めとする3色以上のデッキの安定性が大きく向上した。
- 相棒メカニズムが登場。ルール改訂までの間、大会上位の多くを相棒を使用したデッキが占めるようになった。
- 6月1日、相棒の総合ルールが変更される。これによりジャイルーダ・コンボはほぼ消滅レベルまで弱体化、他の相棒を使用するデッキも大きく打撃を受けた。また、ディミーア・インバーターが再びメタゲーム最上位に復帰した。
- 基本セット2021が参入。
- 高尚な否定/Lofty Denialや鎖霊/Shacklegeistの登場によりスピリットが強化された。
- 軽量ドローの村の儀式/Village Ritesが登場。ラクドス・アルカニストを強化した。
- 7月13日、ニッサの誓い/Oath of Nissaが禁止解除される。これによりケシス・コンボや緑単信心が強化された。
- 8月3日の禁止改訂により
- 真実を覆すもの/Inverter of Truthの禁止に伴い、インバーター・コンボが事実上構築できなくなった。
- 死の国からの脱出/Underworld Breachの禁止に伴い、ロータス・ブリーチが消滅。以降、睡蓮の原野コンボは深淵への覗き込み/Peer into the Abyssを軸とした型へ移行していくこととなった。
- 歩行バリスタ/Walking Ballistaの禁止に伴い、太陽冠のヘリオッドとの2枚コンボを失い白単ヘリオッドやヘリオッド・カンパニーが弱体化した。
- 隠された手、ケシス/Kethis, the Hidden Handの禁止に伴い、ケシス・コンボが構築不可能になった。
公式フォーマット制定初期
使用可能カードセット
禁止カード
- 2019年10月23日、パイオニア開始時の禁止カード
- 2019年11月8日 守護フェリダー/Felidar Guardian、豊穣の力線/Leyline of Abundance、ニッサの誓い/Oath of Nissa禁止
- 2019年11月12日 夏の帳/Veil of Summer禁止
- 2019年12月3日 死者の原野/Field of the Dead、むかしむかし/Once Upon a Time、密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter禁止
- 2019年12月17日 王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns、運命のきずな/Nexus of Fate禁止
新セット参入などに伴う特筆事項
- 守護フェリダー/Felidar Guardian禁止に伴い、サヒーリコンボが構築できなくなった。
- ニッサの誓い/Oath of Nissa禁止に伴い、ケシス・コンボをはじめとするプレインズウォーカーに依存したデッキが弱体化した。
- 豊穣の力線/Leyline of Abundance禁止に伴い、緑単信心をはじめとするランプデッキが弱体化した。
- 死者の原野/Field of the Dead禁止に伴い、死者の原野が構築できなくなった。
- 密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter禁止に伴い、黒単アグロや赤単アグロといったアグロデッキが弱体化した。
- 王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns禁止に伴い、シミック・フードをはじめとする緑青のデッキが弱体化した。
- 運命のきずな/Nexus of Fate禁止に伴い、ターボネクサスが構築できなくなった。
特筆事項
フォーマット導入直後から2020年1月6日までは、Magic Onlineなどのデータから、通常の禁止改定サイクル外のタイミングで禁止カードが発表される[1]。