審判の日/Day of Judgment

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(関連カード)
35行: 35行:
 
*[[宿命的報復/Fated Retribution]] - 4WWWの[[インスタント]]。[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]も破壊する。([[神々の軍勢]])
 
*[[宿命的報復/Fated Retribution]] - 4WWWの[[インスタント]]。[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]も破壊する。([[神々の軍勢]])
 
*[[対立の終結/End Hostilities]] - 3WW。クリーチャーに[[つける|つけ]]られているすべての[[パーマネント]]も破壊する。([[タルキール覇王譚]])
 
*[[対立の終結/End Hostilities]] - 3WW。クリーチャーに[[つける|つけ]]られているすべての[[パーマネント]]も破壊する。([[タルキール覇王譚]])
*[[次元の激高/Planar Outburst]] - 3WW。[[土地]]でないクリーチャー限定。[[覚醒]]4‐(5)(W)(W)(W)。([[戦乱のゼンディカー]])
+
*[[次元の激高/Planar Outburst]] - 3WW。[[土地]]でないクリーチャー限定。[[覚醒]]4‐5WWW。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[燻蒸/Fumigate]] - 3WW。破壊したクリーチャーの数だけライフ回復。([[カラデシュ]])
 
*[[燻蒸/Fumigate]] - 3WW。破壊したクリーチャーの数だけライフ回復。([[カラデシュ]])
 
*[[崇高な吐露/Sublime Exhalation]] - 6W。[[不抜]]。([[統率者2016]])
 
*[[崇高な吐露/Sublime Exhalation]] - 6W。[[不抜]]。([[統率者2016]])
41行: 41行:
 
*[[王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant|脱ぎ捨て/Cast Off(王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant)]] - 3WWの[[出来事]]。[[巨人]]でないクリーチャー限定。本体は5WWの[[警戒]]7/7。([[エルドレインの王権]])
 
*[[王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant|脱ぎ捨て/Cast Off(王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant)]] - 3WWの[[出来事]]。[[巨人]]でないクリーチャー限定。本体は5WWの[[警戒]]7/7。([[エルドレインの王権]])
 
*[[空の粉砕/Shatter the Sky]] - 2WW。パワーが4以上のクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している各[[プレイヤー]]は、それぞれカードを1枚引く。([[テーロス還魂記]])
 
*[[空の粉砕/Shatter the Sky]] - 2WW。パワーが4以上のクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している各[[プレイヤー]]は、それぞれカードを1枚引く。([[テーロス還魂記]])
*[[ドゥームスカール/Doomskar]] - 3WW。[[予顕]](1)(W)(W)。([[カルドハイム]])
+
*[[ドゥームスカール/Doomskar]] - 3WW。[[予顕]]1WW。([[カルドハイム]])
 
*[[大群退治/Vanquish the Horde]] - 6WW。戦場にあるクリーチャーの数だけコストが軽減する。([[イニストラード:真夜中の狩り]])
 
*[[大群退治/Vanquish the Horde]] - 6WW。戦場にあるクリーチャーの数だけコストが軽減する。([[イニストラード:真夜中の狩り]])
 +
*[[有機体の絶滅/Organic Extinction]] - 8WW。アーティファクトでないクリーチャー限定。[[即席]]。([[神河:輝ける世界統率者デッキ]])
  
  

2022年3月12日 (土) 13:50時点における版


Day of Judgment / 審判の日 (2)(白)(白)
ソーサリー

すべてのクリーチャーを破壊する。


クリーチャーリセットするソーサリー神の怒り/Wrath of Godから「それらは再生できない」を外したもの。

神の怒りと違い、自ら再生持ちクリーチャーを利用することで優位に立てるため、必ずしも神の怒りに劣るわけではない。しかし、クリーチャーリセットに頼るコントロールデッキよりも、その相手たるビートダウンデッキの方が再生クリーチャーを利用することが多いので、やはり再生不可がなくなったことはデメリットと評価されがちである。

それでもスタンダードでは基本セット落ちした神の怒りの代役として、全体除去の役割を担うことになった。再生クリーチャーには対処できないので、流刑への道/Path to Exileなどと併用したい。

ただし再生はある時期を境に新たなカードを作られることがなくなったため、以降のスタンダードにおける性能は事実上神の怒りと同等になった(詳細は再生を参照)。「再生できない」という文言も、再生が常盤木でなくなったため、以降のカードでは廃止されたも同然の扱いである。

エターナルではメタゲームにもよるが、5枚目以降の神の怒りとして検討の余地がある。

関連カード

すべてのクリーチャーを破壊する白単色カード。特記しない限りソーサリー。再生を許さない亜種は神の怒り/Wrath of Godの項を参照。


また、多色としては白青になり打ち消されなくなった至高の評決/Supreme Verdictや、任意のクリーチャー最大1体を残せる黒緑白砂塵破/Duneblastなどがある。

参考

QR Code.gif