Aeolipile

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(主な亜種)
41行: 41行:
 
**[[不安定なオベリスク/Unstable Obelisk]] - 設置コストが3マナになった代わりに、[[マナ・アーティファクト]]としても利用できる万能溶剤。([[統率者2014]])
 
**[[不安定なオベリスク/Unstable Obelisk]] - 設置コストが3マナになった代わりに、[[マナ・アーティファクト]]としても利用できる万能溶剤。([[統率者2014]])
 
*[[獣血蝋燭/Bloodtallow Candle]] - 設置(1)/起動(6)で、クリーチャー1体に-5/-5修整。([[ドミナリア]])
 
*[[獣血蝋燭/Bloodtallow Candle]] - 設置(1)/起動(6)で、クリーチャー1体に-5/-5修整。([[ドミナリア]])
 +
*[[とげの落とし穴/Spiked Pit Trap]] - 設置(1)/起動(5)で、クリーチャー1体に5点ダメージ。瞬速。[[ダイス]]次第で[[宝物]]も[[生成]]。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
などがある。
 
などがある。
  

2021年8月1日 (日) 23:18時点における版


Aeolipile (2)
アーティファクト

(1),(T),Aeolipileを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。Aeolipileはそれに2点のダメージを与える。


マジック初期においては割と貴重だった無色ダメージソースショック/Shock効果が発生する。

フォールン・エンパイアが使えた当時はプロテクションを持つ騎士を多数投入した/ウィニーが横行していた時代。無色ダメージなのでそういう騎士たちを焼くのに適していたこと、それなりに安価でかつ色マナを一切必要としないことなど、使い勝手がよかったため、様々なデッキで活躍をしていた。

関連カード

サイクル

フォールン・エンパイアマナ・コスト2、起動コスト1の使い捨てアーティファクトサイクルブーンズの小型版のような効果で、2つ分の何かを発生させる。

主な亜種

自身を生け贄に捧げ起動する置き火力。特記しない限り無色のアーティファクトで2点ダメージ。クリーチャー版はモグの狂信者/Mogg Fanaticの項を、自身でなく他のパーマネントを生け贄に捧げて起動するものは有象無象の大砲/Fodder Cannonの項を参照。

除去に限定したものでは

などがある。

参考

QR Code.gif