テーロス

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*発売に先駆け、[[デュエルデッキ]]:[[英雄vs怪物]]が発売され、[[世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater]]などいくつかのカードが先行収録された。  
 
*発売に先駆け、[[デュエルデッキ]]:[[英雄vs怪物]]が発売され、[[世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater]]などいくつかのカードが先行収録された。  
 
*このセットから日本語版の製品は、米国製から日本製に変更された。
 
*このセットから日本語版の製品は、米国製から日本製に変更された。
**そのためか、テーロスの日本語版カードは従来のカードと比べて[[表面]]・[[裏面]]のツヤが強い。[[マークド]]を疑われないよう、[[リミテッド]]以外のイベントでは[[スリーブ]]を使うべき。[[プレリリース・トーナメント]]近辺のロットでは顕著であったが、[[神々の軍勢]]の頃のロットは元の表面加工に近づいている。
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**そのためか、テーロスの日本語版カードは従来のカードと比べて[[表面]]・[[裏面]]のツヤが強い。[[マークド]]を疑われないよう、[[リミテッド]]以外のイベントでは[[スリーブ]]を使うべき。[[プレリリース・トーナメント]]近辺の生産ロットでは顕著であったが、[[神々の軍勢]]の頃の生産ロットは元の表面加工に近づいている。
 
**日本語版の[[ブースターパック]]において、パック内のカードの並び順が変更になった。パックのイラスト側から見た際、今まで[[コモン]]→[[アンコモン]]→[[レア]]/[[神話レア]]→([[プレミアム・カード]])→[[トークン・カード]]/宣伝カード→[[基本土地]]の順で並んでいたが、トークン・カード/宣伝カード→基本土地→(プレミアム・カード)→レア/神話レア→アンコモン→コモンの順になっている。なお、英語版のブースターパックに変更はない。
 
**日本語版の[[ブースターパック]]において、パック内のカードの並び順が変更になった。パックのイラスト側から見た際、今まで[[コモン]]→[[アンコモン]]→[[レア]]/[[神話レア]]→([[プレミアム・カード]])→[[トークン・カード]]/宣伝カード→[[基本土地]]の順で並んでいたが、トークン・カード/宣伝カード→基本土地→(プレミアム・カード)→レア/神話レア→アンコモン→コモンの順になっている。なお、英語版のブースターパックに変更はない。
  
 
==事前情報==
 
==事前情報==
以下の情報は[[Mark Rosewater]]がコラム「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/mm/262 State of Design 2013](邦訳:[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023500/ デザイン演説2013])」の中で述べたものである。
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以下の情報は[[Mark Rosewater]]がコラム「[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/state-design-2013-2013-08-26 State of Design 2013]/[https://magic.wizards.com/en/node/200711 デザイン演説2013]」の中で述べたものである。
  
 
*[[運命カウンター]]を使う3つの[[能力]]を持つ3/3 → [[運命の三人組/Triad of Fates]]
 
*[[運命カウンター]]を使う3つの[[能力]]を持つ3/3 → [[運命の三人組/Triad of Fates]]
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*[http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/card-image-gallery-2013-08-29 カードギャラリー](WotC)
 
*[http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/card-image-gallery-2013-08-29 カードギャラリー](WotC)
 
*[http://www.youtube.com/watch?v=0aRYp46iU5A テーロストレイラー 日本語](Youtube 動画)
 
*[http://www.youtube.com/watch?v=0aRYp46iU5A テーロストレイラー 日本語](Youtube 動画)
*[http://mtg-jp.com/publicity/014249/ 『テーロス』ブロック 発表]
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0004879/ 『テーロス』ブロック 発表]
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031537/ よ~いドン!](Making Magic 2018年12月10日) - セット開発の基本的な発想について
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031537/ よ~いドン!](Making Magic 2018年12月10日) - セット開発の基本的な発想について
  

2019年1月8日 (火) 05:05時点における版

テーロス/Theros
シンボル ヘリオッド/Heliodの葉冠と石柱
略号 THS
コードネーム Friends
発売日 2013年9月27日
セット枚数 全249種類

テーロス/Therosは、テーロス・ブロックの1番目の大型エキスパンション2013年9月27日発売。キャッチコピーは「英雄とともに立て/Stand Among Heroes」。

目次

概要

ギリシャ神話をモチーフとした次元/Planeテーロス/Therosを舞台とする。

エンチャントを主テーマとしている。未来予知で1枚(輝く透光/Lucent Liminid)のみ存在したクリーチャー・エンチャントが再登場し、アーティファクト・エンチャントカードも新たに登場した。これらの他のカード・タイプを併せ持つエンチャントは特殊なカード枠が用意されており、枠の上半分が星屑のきらめく夜空のようになっている(カード画像)。これは「あらゆるエンチャントは神々からの贈り物である」という設定を反映し、夜の世界であり神々の故郷であるニクス/Nyxを表現している。

新たなキーワード能力として授与キーワード処理として怪物化(を行う)、能力語として英雄的が登場したほか、(への)信心という用語も登場している。また、占術が再登場している。

ミノタウルスサテュロスキマイラなどギリシャ神話出典のクリーチャー・タイプを持つクリーチャーが数多く登場する。新たなクリーチャー・タイプとして黒貂が登場し、また廃止されたクリーチャー・タイプであったニンフが復活した。

事前情報

以下の情報はMark Rosewaterがコラム「State of Design 2013/デザイン演説2013」の中で述べたものである。

イベント

プレリリース

テーロスのプレリリース・イベントでは、5つのプレリリース・パックから1つを選ぶ事ができる。プレリリース・パックの中には以下のものが封入されている。

発売記念週末

発売記念週末では、英雄の道のパズル・ポスターの謎を解く事で、新たな英雄カードを得る事ができる。

ゲームデー

ゲームデーでは、チャレンジ・デッキハイドラとの対峙」に挑み勝利することで新たな英雄カードを得る事ができる。

構築済みデッキ

エントリーセット

イベントデッキ

パッケージ・イラスト

主な開発スタッフ

関連ページ

参考

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