屈辱/Mortify

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
9行: 9行:
 
*[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]バージョンが存在する。
 
*[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]バージョンが存在する。
 
*[[ソリンvsティボルト]]に{{Gatherer|id=368498|新規イラスト}}で収録された。[[コンスピラシー]]など、以降の[[サプリメント・セット]]でもこのイラストが使用されている。
 
*[[ソリンvsティボルト]]に{{Gatherer|id=368498|新規イラスト}}で収録された。[[コンスピラシー]]など、以降の[[サプリメント・セット]]でもこのイラストが使用されている。
*[[ラヴニカの献身]]シーズンの[[フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード]]として、特殊な[[枠]]の[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/ravnica-allegiance-promos-and-packaging-2018-12-17 Ravnica Allegiance Promos and Packaging]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031594/ 『ラヴニカの献身』の各種プロモとパッケージ](Card Preview 2018年12月17日)</ref>。
+
*[[ラヴニカの献身]]シーズンの[[フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード]]として、特殊な[[枠]]の[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://web.archive.org/web/20210803095558/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/ravnica-allegiance-promos-and-packaging-2018-12-17 Ravnica Allegiance Promos and Packaging(Internet Archive)]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031594/ 『ラヴニカの献身』の各種プロモとパッケージ](Card Preview 2018年12月17日)</ref>。
 
*[[カルロフ邸殺人事件]]シーズンにおける[[ストアチャンピオンシップ]]の参加賞として、テキストボックスレスの[[プロモーション・カード]]が存在している<ref>[https://magic.gg/news/where-and-how-to-play-murders-at-karlov-manor Where and How to Play Murders at Karlov Manor]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037558/ 『カルロフ邸殺人事件』シーズンのイベント一覧](Play Magic 2024年2月1日)</ref>。
 
*[[カルロフ邸殺人事件]]シーズンにおける[[ストアチャンピオンシップ]]の参加賞として、テキストボックスレスの[[プロモーション・カード]]が存在している<ref>[https://magic.gg/news/where-and-how-to-play-murders-at-karlov-manor Where and How to Play Murders at Karlov Manor]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037558/ 『カルロフ邸殺人事件』シーズンのイベント一覧](Play Magic 2024年2月1日)</ref>。
  
20行: 20行:
 
===類似カード===
 
===類似カード===
 
クリーチャーかエンチャントのどちらかを除去するカード。特記しない限りインスタント。クリーチャーか[[アーティファクト]]を除去するものは[[削剥/Abrade]]の項を、クリーチャーか[[土地]]なら[[汚れ/Befoul]]の項をそれぞれ参照。
 
クリーチャーかエンチャントのどちらかを除去するカード。特記しない限りインスタント。クリーチャーか[[アーティファクト]]を除去するものは[[削剥/Abrade]]の項を、クリーチャーか[[土地]]なら[[汚れ/Befoul]]の項をそれぞれ参照。
 +
 
*[[トリーヴァの魔除け/Treva's Charm]] - [[緑白青]]3マナ。エンチャント破壊のモードと、[[攻撃クリーチャー]]を対象に[[追放]]する[[モード]]を併せ持つ[[魔除け]]。([[インベイジョン]])
 
*[[トリーヴァの魔除け/Treva's Charm]] - [[緑白青]]3マナ。エンチャント破壊のモードと、[[攻撃クリーチャー]]を対象に[[追放]]する[[モード]]を併せ持つ[[魔除け]]。([[インベイジョン]])
 
*[[エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator]] - [[青]]5マナ[[アーティファクト・クリーチャー]]。[[タップ能力]]が屈辱と同コスト同能力。さらに自己[[アンタップ]]も可能。([[コンフラックス]])
 
*[[エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator]] - [[青]]5マナ[[アーティファクト・クリーチャー]]。[[タップ能力]]が屈辱と同コスト同能力。さらに自己[[アンタップ]]も可能。([[コンフラックス]])
28行: 29行:
 
*[[光輝の粛清/Radiant Purge]] - 白2マナ。破壊でなく追放だが、多色しか対象に取れない。(タルキール龍紀伝)
 
*[[光輝の粛清/Radiant Purge]] - 白2マナ。破壊でなく追放だが、多色しか対象に取れない。(タルキール龍紀伝)
 
*[[孤立領域/Isolation Zone]] - 白[[ダブルシンボル]]4マナエンチャント。破壊でなくこれが[[戦場を離れる]]まで[[追放]]する。([[ゲートウォッチの誓い]])
 
*[[孤立領域/Isolation Zone]] - 白[[ダブルシンボル]]4マナエンチャント。破壊でなくこれが[[戦場を離れる]]まで[[追放]]する。([[ゲートウォッチの誓い]])
 +
**[[Vault 13:居住者の旅路/Vault 13: Dweller's Journey]] - 白4マナエンチャント。[[英雄譚]]のI章能力で、破壊でなくこれが戦場を離れるまで追放する。([[Fallout統率者デッキ]])
 
*[[集団的努力/Collective Effort]] - 白ダブルシンボル3マナソーサリー。エンチャントか[[パワー]]4以上のクリーチャー破壊のモードを併せ持つ[[増呪]]。([[異界月]])
 
*[[集団的努力/Collective Effort]] - 白ダブルシンボル3マナソーサリー。エンチャントか[[パワー]]4以上のクリーチャー破壊のモードを併せ持つ[[増呪]]。([[異界月]])
 
**[[穢れの一掃/Repel the Vile]] - 白ダブルシンボル4マナ。破壊でなく追放だが、クリーチャーの方はパワー4以上でないと対象に取れない。([[神河:輝ける世界]])
 
**[[穢れの一掃/Repel the Vile]] - 白ダブルシンボル4マナ。破壊でなく追放だが、クリーチャーの方はパワー4以上でないと対象に取れない。([[神河:輝ける世界]])
39行: 41行:
 
*[[無形の処刑者、ケイヤ/Kaya, Intangible Slayer]] - 白黒ダブルシンボル7マナプレインズウォーカーの-2[[忠誠度能力]]。破壊でなく追放な上に、対象の1/1飛行[[コピー]]・トークンも得る。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 
*[[無形の処刑者、ケイヤ/Kaya, Intangible Slayer]] - 白黒ダブルシンボル7マナプレインズウォーカーの-2[[忠誠度能力]]。破壊でなく追放な上に、対象の1/1飛行[[コピー]]・トークンも得る。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 
*[[誓い破り/Shatter the Oath]] - 黒ダブルシンボル5マナソーサリー。さらにひねくれ者の[[役割]]を[[生成]]する。([[エルドレインの森]])
 
*[[誓い破り/Shatter the Oath]] - 黒ダブルシンボル5マナソーサリー。さらにひねくれ者の[[役割]]を[[生成]]する。([[エルドレインの森]])
 +
*[[失せろ/Get Lost]] - 白2マナ。プレインズウォーカーも破壊できるが、何を破壊してもコントローラーに[[地図]]・トークン2つを与える。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
==脚注==
 
==脚注==
 
<references />
 
<references />

2024年4月1日 (月) 20:58時点における最新版


Mortify / 屈辱 (1)(白)(黒)
インスタント

クリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。


クリーチャーエンチャント破壊する、オルゾフ組/The Orzhov Syndicate除去呪文

ギルドパクト登場時の環境では、同じサイクル化膿/Putrefy同様、破壊できるクリーチャーに制限が無い点が強力。これらの存在により、ラヴニカ・ブロック付近は総じて除去が強い環境となっている。強いて言えば、再生可能な点は要注意。

白黒デッキにおけるコントロール要素の中核であり、構築リミテッドを問わず活躍する。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ラヴニカ・ブロックを含む多色除去呪文サイクル。各セットごとに1枚ずつ登場し、クリーチャーか色に対応したカード・タイプのいずれかを破壊できる。

[編集] 類似カード

クリーチャーかエンチャントのどちらかを除去するカード。特記しない限りインスタント。クリーチャーかアーティファクトを除去するものは削剥/Abradeの項を、クリーチャーか土地なら汚れ/Befoulの項をそれぞれ参照。

[編集] 脚注

  1. Ravnica Allegiance Promos and Packaging(Internet Archive)/『ラヴニカの献身』の各種プロモとパッケージ(Card Preview 2018年12月17日)
  2. Where and How to Play Murders at Karlov Manor/『カルロフ邸殺人事件』シーズンのイベント一覧(Play Magic 2024年2月1日)
  3. Terror and Mortify(Arcana 2006年3月28日)
  4. Ask Wizards - February, 2006(Feature 2006年2月) - 2006/2/7

[編集] 参考

QR Code.gif