流刑への道/Path to Exile

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**他の[[色]]の除去を強化して是正しようという試みも進められている。[[致命的な一押し/Fatal Push]]などがその一例。
 
**他の[[色]]の除去を強化して是正しようという試みも進められている。[[致命的な一押し/Fatal Push]]などがその一例。
 
*[[コンフラックス]]ゲートウェイの[[プロモーション・カード]]として、[[Rebecca Guay]]による新規イラストで配布された。また[[ヴェンセールvsコス]]にはさらに新規の{{Gatherer|id=266017}}で収録されている。[[2015年]]7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]ではさらに新規[[絵|イラスト]]版のプロモーション・カードが配布された<ref>[https://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](Arcana 2015年6月30日)</ref>。
 
*[[コンフラックス]]ゲートウェイの[[プロモーション・カード]]として、[[Rebecca Guay]]による新規イラストで配布された。また[[ヴェンセールvsコス]]にはさらに新規の{{Gatherer|id=266017}}で収録されている。[[2015年]]7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]ではさらに新規[[絵|イラスト]]版のプロモーション・カードが配布された<ref>[https://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](Arcana 2015年6月30日)</ref>。
 
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==類似カード==
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対象の[[コントローラー]]に土地ないしその他マナソースを与えてしまう[[デメリット]]が付いた除去。特記しない限り基本土地のみで[[タップイン]]。その他のリソースを渡すものは[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]か[[死後の生命/Afterlife]]の項を参照。
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*[[ドライアドの歌/Song of the Dryads]] - (2)(緑)疑似除去[[オーラ]]。対象[[パーマネント]]から全ての[[能力]]を奪って、[[森]]に変えてしまう。([[統率者2014]])
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**[[月への封印/Imprisoned in the Moon]] - (2)(青)オーラ。対象の土地かクリーチャーか[[プレインズウォーカー]]から[[無色]]1マナを出す以外の全ての能力を奪って、土地に変えてしまう。([[異界月]])
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**[[幽閉/Minimus Containment]] - (2)(白)オーラ。対象の土地でないパーマネント全般から全ての能力を奪って、[[宝物]]に変えてしまう。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
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*[[残骸の漂着/Settle the Wreckage]] - (2)(白)(白)[[インスタント]]。流刑への道の全体版だが、[[攻撃クリーチャー]]に限定されている。([[イクサラン]])
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*[[暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy]] - (黒)(緑)インスタント。パーマネント全般を対象に破壊。土地が[[アンタップイン]]。自分のものには撃てない。([[ラヴニカのギルド]])
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*[[遺棄の風/Winds of Abandon]] - (1)(白)[[ソーサリー]]。[[超過]](4)(白)(白)付き流刑への道。([[モダンホライゾン]])
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*[[発掘の技/Excavation Technique]] - (3)(白)ソーサリー。土地でないパーマネント全般を対象に破壊。土地でなく[[宝物]]トークンを2つ与える。[[実演]]付き。([[統率者2021]])
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*[[凶兆の血の暴行/Dire-Strain Rampage]] - (1)(赤)(緑)[[フラッシュバック]](3)(赤)(緑)ソーサリー。土地か[[アーティファクト]]か[[エンチャント]]を対象に破壊。対象が土地なら与える土地は2枚。([[イニストラード:真夜中の狩り]])
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*[[耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures]] - [[魂力]](1)(緑)の[[伝説の土地]]。[[特殊地形]]かアーティファクトかエンチャントを対象に破壊。土地が[[基本土地タイプ]]を持つ土地全般かつアンタップイン。自分のものには撃てない。([[神河:輝ける世界]])
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*[[口止め/Buy Your Silence]] - (4)(白)ソーサリー。土地でないパーマネント全般を対象に追放。コントローラーに宝物[[トークン]]を与える。([[ニューカペナの街角]])
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また、[[打ち消し]]バージョンとして[[断れない提案/An Offer You Can't Refuse]]も存在する。
 
==脚注==
 
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2022年5月2日 (月) 02:58時点における版


Path to Exile / 流刑への道 (白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。


剣を鍬に/Swords to Plowsharesリメイク。代償にライフではなく基本土地を与える追放単体除去

本家同様、たった1マナであらゆるクリーチャー死亡誘発も再利用も許さず除去できる。デメリットは本家ほど無視できるものではなく、序盤なら大きなテンポ・アドバンテージを与えてしまうし、多色デッキ相手ならマナ基盤を補助してしまう。しかし中盤以降はクリーチャー1体と土地1枚の交換は等価ではないし、デメリットを無視したり帳消しにしたりする手段もあるため、依然として強力なカードであることは間違いない。

スタンダードでは白ウィニーナヤ青白コントロールなど、アーキタイプを問わずが含まれるデッキ全般に採用されていた。

モダンではの基本パーツとされ、色選択の基準にさえ挙げられる時代もあった。基本土地の採用率が低いため、デッキによっては2発目以降は土地が出てこないことも。モダンホライゾン2参入後は虹色の終焉/Prismatic Ending孤独/Solitudeという強力な対抗馬が出現したことでミッドレンジコントロールではそれらが優先されるようになったが、軽くてデッキ構築への縛りも少ないという利点があるため、バーンハンマータイムといった高速デッキのサイドボードでは依然採用されている。

エターナルでは基本的に本家の剣を鍬にが優先されるが、5枚目以降や名前散らしなどで採用されることがある。

類似カード

対象のコントローラーに土地ないしその他マナソースを与えてしまうデメリットが付いた除去。特記しない限り基本土地のみでタップイン。その他のリソースを渡すものは剣を鍬に/Swords to Plowshares死後の生命/Afterlifeの項を参照。

また、打ち消しバージョンとして断れない提案/An Offer You Can't Refuseも存在する。

脚注

  1. 論述問題Making Magic 2010年11月8日)
  2. 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新(Arcana 2015年6月30日)

参考

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