幕僚団/Council of Advisors

提供：MTG Wiki

2018年8月10日 (金) 16:04時点における版

カードを引ける187クリーチャー。

手札を減らさずに戦場のクリーチャーを増やせるため、カード・アドバンテージが得られる。しかしマナレシオは3マナ1/1と悪く、戦場に出た後は能力もないため、その質は良いとは言えない。

関連カード

• 同型再版に秘密の商人/Merchant of Secretsがある。そちらはウィザードで、部族カードの影響は受けやすい。

主な亜種

戦場に出たときにカードを1枚引く（あるいはそれに近い能力を持つ）青のクリーチャーの亜種。

緑の亜種についてはエルフの幻想家/Elvish Visionaryを参照。

衝動/Impulseのような形で手札に加える亜種は衝動の項を参照。

ライブラリーを見るだけで、手札に加えられない亜種は物知りフクロウ/Sage Owlを参照。

手札を捨てる必要がある亜種はマーフォークの交易商人/Merfolk Tradersを参照。

• ジャングルの障壁/Jungle Barrier - 防衛持ちの壁。青緑の4マナ2/6。（アポカリプス）
• とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle - ライブラリーの一番上のカードを、土地ならば戦場に出し、それ以外なら手札に加える。青緑の2マナ1/1。（ディセンション）
• 熟考漂い/Mulldrifter - 2ドロー。想起(２)(U)。5マナ2/2飛行。（ローウィン）
• 銀エラの達人/Silvergill Adept - 追加コストとして(３)を支払うかマーフォーク・カードを手札から公開する。2マナ2/1。（ローウィン）
• 掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie - 徘徊(２)(U)を支払っていた場合のみドロー。4マナ3/1飛行。（モーニングタイド）
• 悲しげなセルキー/Wistful Selkie - 混成マナ・シンボルを持つ。青緑の3マナ2/2。（シャドウムーア）
• 夢の盗人/Dream Thief - 他に青の呪文を唱えていた場合のみドロー。3マナ2/1飛行。（イーブンタイド）
• 伝書隼/Messenger Falcons - 混成マナ・シンボルを持つ。緑白青の4マナ2/2飛行。（アラーラ再誕）
• グリフの先兵/Gryff Vanguard - 5マナ3/2飛行。（アヴァシンの帰還）
• 悪意の大梟/Baleful Strix - 青黒の2マナ1/1飛行・接死。（プレインチェイス2012）
• 首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana - 自分がコントロールする他のクリーチャーの中で最大のパワーの値だけ+1/+1カウンターが置かれ、その後自身のパワーの値だけドロー。青緑の6マナ1/1。（ギルド門侵犯）
• オパール湖の門番/Opal Lake Gatekeepers - 門を2つ以上コントロールしている場合のみドロー。4マナ2/4。（ドラゴンの迷路）
• 敏捷な革新者/Nimble Innovator - 幕僚団の上位種。4マナ2/2。(カラデシュ)
• 雲先案内人/Cloudblazer - 2ドローに加えて2点のライフ回復がつく。白青の5マナ2/2飛行。（カラデシュ）
• ならず者の精製屋/Rogue Refiner - 1ドローに加えてエネルギー・カウンター2個がつく。青緑の3マナ3/2。（霊気紛争）
• 風雲艦隊のスパイ/Storm Fleet Spy - 強襲を達成している場合のみドロー。3マナ2/2。（イクサラン）
• 轟く声、ティシャーナ/Tishana, Voice of Thunder - 自分がコントロールしているクリーチャーの数だけドローし、手札の上限が無くなる。マロー/Maro能力を持つ。青緑の7マナ*/*。（イクサラン）
• 川識の占い師/Riverwise Augur - 3枚引いて2枚をライブラリーの上に戻す。4マナ2/2。（イクサランの相克）
• 宙を舞う誇示/Soaring Show-Off - 全プレイヤーが引く。3マナ2/2飛行。（バトルボンド）
• 星学者/Scholar of Stars - アーティファクトをコントロールしている場合のみドロー。4マナ3/2。（基本セット2019）
• 心理共生体/Psychic Symbiont - さらに対象の対戦相手1人はカードを1枚捨てる。青黒の6マナ3/3飛行。（基本セット2019）

参考

• キャントリップ
• カード個別評価：ポータル三国志 - アンコモン