グリセルブランドオース
提供:MTG Wiki
細 (→参考) |
(→サンプルレシピ) |
||
10行: | 10行: | ||
==サンプルレシピ== | ==サンプルレシピ== | ||
+ | ===サンプルレシピ1=== | ||
*備考 | *備考 | ||
**[[BAZAAR of MOXEN]]7 トライアルベスト8 ([http://www.watchdamatch.com/tournois/coverage/bom-day-4/ 参考]) | **[[BAZAAR of MOXEN]]7 トライアルベスト8 ([http://www.watchdamatch.com/tournois/coverage/bom-day-4/ 参考]) | ||
19行: | 20行: | ||
*[[コンボ]]に特化した仕様。妨害手段は[[強迫/Duress]]の4枚のみとなっている。また[[サイドボード]]後はオースではなく[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]に変化することも出来るようになっている。 | *[[コンボ]]に特化した仕様。妨害手段は[[強迫/Duress]]の4枚のみとなっている。また[[サイドボード]]後はオースではなく[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]に変化することも出来るようになっている。 | ||
+ | |||
+ | ===サンプルレシピ2=== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **[[ヴィンテージ選手権14]] 優勝 | ||
+ | **使用者:[[Mark Tocco]] | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[ヴィンテージ]](~[[タルキール覇王譚]]) | ||
+ | |||
+ | {{#MagicFactory:df316346}} | ||
+ | |||
+ | *大量のカウンターを採用したタイプ。[[Show and Tell]]とのハイブリッドとなっている。 | ||
==参考== | ==参考== |
2016年1月29日 (金) 02:09時点における版
グリセルブランドオース(Oath of Griselbrand)は、ヴィンテージに存在する青黒赤緑の4色によるオースデッキの一つ。略して『グリセルオース』とも呼ばれる。
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分の対戦相手であるとともに、自分よりも多くのクリーチャーをコントロールしているプレイヤーを対象として選ぶ。前者のプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを、クリーチャー・カードが公開されるまで公開してもよい。前者のプレイヤーがそうしたなら、そのプレイヤーはそのカードを戦場に出し、これにより公開された他のすべてのカードを自分の墓地に置く。
土地
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
あなたがマナを引き出す目的で禁忌の果樹園をタップするたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のコントロール下で無色の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
序盤の動きは他のヴィンテージにおけるオースと同じドルイドの誓い/Oath of Druidsを戦場に出し、対戦相手がクリーチャーをコントロールしていなければ、相手の最終フェイズに禁忌の果樹園/Forbidden Orchardを起動。無色の1/1のスピリット・トークンを持たせることにより、自分のターンにコストなしでグリセルブランド/Griselbrandが戦場に出る。
だがここからが、他のオースと異なる。1回殴るだけでは、即勝利とはならないため、その強烈なドロー能力を生かす必要がある。2体目のそれを引いたのでは唱えられない可能性が高い。強力なハンド・アドバンテージを生かしてのストームとのハイブリッドがその解答となっている。ライフが削られていても、1回殴れば絆魂によるライフ回復が著しいため、グリセルブランドの起動型能力を2,3回起動することが出来る。こうしてライフを手札に還元できれば、10数枚から20数枚の手札によって一気に相手を押しつぶす事ができる。
目次 |
サンプルレシピ
サンプルレシピ1
- 備考
- BAZAAR of MOXEN7 トライアルベスト8 (参考)
- 使用者:Björklund Rasmus
- フォーマット
サンプルレシピ2
- 備考
- ヴィンテージ選手権14 優勝
- 使用者:Mark Tocco
- フォーマット
Griselbrand Oath(Vintage) [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
- 大量のカウンターを採用したタイプ。Show and Tellとのハイブリッドとなっている。