真髄の針/Pithing Needle

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ルール)
14行: 14行:
 
==ルール==
 
==ルール==
 
*現在の[[オラクル]]では、[[起動]]を禁止されるのは「選ばれた[[名前]]を持つ[[発生源]]の([[マナ能力]]でない)[[起動型能力]]」である。
 
*現在の[[オラクル]]では、[[起動]]を禁止されるのは「選ばれた[[名前]]を持つ[[発生源]]の([[マナ能力]]でない)[[起動型能力]]」である。
**[[戦場]]に出ていない[[カード]]の起動型能力も禁止される。例えば[[忍術]]、[[魂力]]、[[サイクリング]]、[[変成]]、[[蘇生]]等も含まれる。[[起動型能力]]を含む[[キーワード能力]]は、[[起動型能力]]の項も参照のこと。
+
**[[戦場]]に出ていない[[カード]]の起動型能力も禁止される。これは、テキストに[[発生源]]という語を使っているためである({{CR|109.2c}})。例えば[[忍術]]、[[魂力]]、[[サイクリング]]、[[変成]]、[[蘇生]]等も含まれる。[[起動型能力]]を含む[[キーワード能力]]は、[[起動型能力]]の項も参照のこと。
 
***[[マッドネス]]や[[フラッシュバック]]、[[連繋]]、[[発掘]]、[[召集]]などは起動型能力ではないので注意。
 
***[[マッドネス]]や[[フラッシュバック]]、[[連繋]]、[[発掘]]、[[召集]]などは起動型能力ではないので注意。
 
**[[反転カード]]や[[両面カード]]の場合、反転前と反転後、[[第1面]]と[[第2面]]はそれぞれ別名のオブジェクトとして扱う。例えば反転前の[[カード名]]を指定した場合は、反転後の起動型能力の[[起動]]は禁止されない。
 
**[[反転カード]]や[[両面カード]]の場合、反転前と反転後、[[第1面]]と[[第2面]]はそれぞれ別名のオブジェクトとして扱う。例えば反転前の[[カード名]]を指定した場合は、反転後の起動型能力の[[起動]]は禁止されない。

2017年7月10日 (月) 21:16時点における版


Pithing Needle / 真髄の針 (1)
アーティファクト

真髄の針が戦場に出るに際し、カードの名前1つを選ぶ。
その選ばれた名前を持つ発生源の起動型能力は、それがマナ能力でないかぎり起動できない。


神河救済で登場した、指定したカード起動型能力起動を封じるアーティファクト。当時のスタンダードトーナメントでもっとも使われるだろうと評判になったほぞカードであり、事実、同エキスパンショントップレアであった。

これ以前に起動型能力を封じるカードは5枚存在するが、どれもクリーチャーアーティファクトだけと有効範囲は狭かった。エンチャント土地、さらにはパーマネントではない手札墓地のカードの起動型能力まで封じることができるこのカードの登場はまさに画期的であった。後にはバリエーションと呼べるカードもいくつか登場しているが、を問わず1マナで使える軽さは唯一無二であり、存在感は大きい。

ただし対処できる範囲が広いとは言っても、実際に封じることができるのは指名した1枚だけである。使いこなせればゲームを支配できるが、判断を間違えるとまったくの置物と化してしまう。状況に応じて適切な指名ができるか否か、プレイングスキルが問われるカードである。

有効な仮想敵は非常に多い。対立などの特定カードの起動型能力を主軸にしたデッキはもちろん、サイカトグ/Psychatogなどの能力ありきのクリーチャーを弱体化させたり、通常の打ち消しでは対処しづらい忍術サイクリング誘発型能力を封じたり、装備品装備能力を使えなくしたりもできる。また、後に登場したプレインズウォーカー忠誠度能力も封じることができる点も見逃せない。特に無限マナなどの無限ループを利用するデッキのほとんどはこれ1枚で潰されかねず、実際レガシーメタの中心であったATSはこれによって環境から駆逐された。

  • 通称「」。このカードで指名することを「刺す」と表現することも。
  • 強力な能力を持つが複数回再録されており、入手しやすいカードでもある。

ルール

関連カード

類似の能力を持つカード。ただしこれらはマナ能力を封じられる代わりに、土地が指定できなくなっている。

参考

QR Code.gif