復仇/Reprisal

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(布告をぐらつき/Toppleへ移動。 クリーチャーとプレインズウォーカーをひとまず===パワー4以上を除去===内へ(今後の増え方によっては別の整理順も考えられる))
11行: 11行:
 
[[ニクスへの旅]]にも再録。[[英雄的]]や[[授与]]、[[怪物化]]など勝手にクリーチャーが大きくなっていく環境のため、対象には事欠かない。
 
[[ニクスへの旅]]にも再録。[[英雄的]]や[[授与]]、[[怪物化]]など勝手にクリーチャーが大きくなっていく環境のため、対象には事欠かない。
  
*[[プロツアー「マジック2015」]][[プロツアー予選|予選]]におけるトップ8賞品のプレイマットの絵柄に{{Gatherer|id=381470|ニクスへの旅版イラスト}}が起用されている([http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/protour/qualifiers/portland14 参考])
+
*[[プロツアー「マジック2015」]][[プロツアー予選|予選]]におけるトップ8賞品のプレイマットの絵柄に{{Gatherer|id=381470|ニクスへの旅版イラスト}}が起用されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/qualifiers-pro-tour-portland-2014-02-11 Qualifiers for Pro Tour Magic 2015 in Portland](News [[2014年]]2月11日 [[Wizards of the Coast]]著)</ref>
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
41行: 41行:
 
*[[学舎防衛/Defend the Campus]] - 4マナ。モードの一つ。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*[[学舎防衛/Defend the Campus]] - 4マナ。モードの一つ。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*[[穢れの一掃/Repel the Vile]] - 4マナ。モードの一つ。追放除去。([[神河:輝ける世界]])
 
*[[穢れの一掃/Repel the Vile]] - 4マナ。モードの一つ。追放除去。([[神河:輝ける世界]])
 +
*[[ガイディング・ボルト/Guiding Bolt]] - 3マナ。占術2付き。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
  
 
====クリーチャー====
 
====クリーチャー====
55行: 56行:
 
*[[アブザンの魔除け/Abzan Charm]] - [[白黒緑]]の3マナ。モードの一つ。追放除去。([[タルキール覇王譚]])
 
*[[アブザンの魔除け/Abzan Charm]] - [[白黒緑]]の3マナ。モードの一つ。追放除去。([[タルキール覇王譚]])
 
*[[空鯨捕りの一撃/Skywhaler's Shot]] - 3マナ。[[占術]]1付きで、大物潰しの[[上位互換]]。([[カラデシュ]])
 
*[[空鯨捕りの一撃/Skywhaler's Shot]] - 3マナ。[[占術]]1付きで、大物潰しの[[上位互換]]。([[カラデシュ]])
 +
 +
===参照パワーが可変===
 +
*[[眩い希望/Blazing Hope]] - 1マナ。条件はパワーが[[あなた]]の[[ライフ総量]]以上。追放除去。([[イクサランの相克]])
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
<references />
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[アンコモン]]3(2種類)
 
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[アンコモン]]3(2種類)

2022年6月21日 (火) 13:46時点における版


Reprisal / 復仇 (1)(白)
インスタント

パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。


に時々ある限定的な除去パワーが高いクリーチャーだけを対象にする。

ウィニーには役立たないという欠点はあるが、2マナ軽いインスタントであるため使い勝手がよく、大型クリーチャーへのピンポイント対策として採用する価値がある。

初出当時は、同じブロック剣を鍬に/Swords to Plowsharesがあったために低い評価を受けていた。しかし第6版再録された際には再生を許さない除去であることが功を奏し、超強力クリーチャー・マスティコア/Masticore対策としてもよく用いられた。

第7版に再録されたときは環境に高パワーのクリーチャーが多く、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu幻影のケンタウロス/Phantom Centaur貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth賛美されし天使/Exalted Angelワームトークンからパンプアップしたサイカトグ/Psychatogまでも射程圏であり、サイドボードはもちろんメインデッキから投入するアストログライド白緑ビートダウンも存在した。

ニクスへの旅にも再録。英雄的授与怪物化など勝手にクリーチャーが大きくなっていく環境のため、対象には事欠かない。

関連カード

パワーが高いクリーチャーを除去するカード。特記しないかぎり対象を破壊する白のインスタントで、再生は許す。

逆にパワーが低いクリーチャーを除去するカードは虫つぶし/Swatを、マナ総量が大きいものを除去するカードは関税/Tariffを、高いタフネス光の柱/Pillar of Lightを参照。

全体除去

弱者の報復/Retribution of the Meekを参照。

パワーが最大のものを除去

ぐらつき/Toppleを参照。

パワー5以上を除去

パワー4以上を除去

クリーチャー

プレインズウォーカー

パワー3以上を除去

参照パワーが可変

参考

  1. Qualifiers for Pro Tour Magic 2015 in Portland(News 2014年2月11日 Wizards of the Coast著)
QR Code.gif