ドラフト点数表/ニクスへの旅
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:起動コストが重い。マナが出るデッキ向け。 | :起動コストが重い。マナが出るデッキ向け。 |
2020年4月25日 (土) 11:09時点における版
10点 | 極めて強力で、見かけたら色を変えてでも取るべき (使うべき)カード。終盤での出現など、止むを得ない事情が あっても見逃してはいけない、即座にカットすべきカード。 |
---|---|
9点 | 極めて強力で、この1枚のためだけにでも その色を散らすことを考慮すべきカード。 |
8点 | 強力なカードで、色が合っていればデッキに 入らないことはありえない。 だいたいこの辺のカードの 有無がメインカラーの決定基準になる。 |
7点 | メインカラーの主戦力を成すレベルのカード。 (例:4マナ3/3に能力がある、3マナ2/2飛行など。) |
6点 | 戦力として期待できるカード。 (例:4マナ3/3バニラ、3マナ2/2に有用な能力があるなど。) |
5点 | 戦力として使えなくはないカード。デッキに入るボーダーライン。 (例:3マナ2/2バニラ、) |
4点 | まあ戦力になればラッキー、又は サイドボードとしてなら使えるカード。 |
3点 | 明らかに弱いカード。よほどカードプールが 貧弱ならば出番があるかもしれない。 |
2点 | 相手のデッキに入っていたら驚くカード。はっきり言って弱すぎる。 |
1点 | いかなる状況においても、メインにもサイドボード後にも 入ることはありえない。これを入れるくらいなら 基本土地を入れた方がマシ |
目次 |
白
- 6点 アクロスの猛犬/Akroan Mastiff - C
- 4マナは重いものの相手の授与を牽制出来たりと便利。
- 7点 アジャニの存在/Ajani's Presence - C
- 奮励により多数の英雄的を誘発出来る。序盤から終盤まで腐りにくい。
- 6点 オレスコスの速爪/Oreskos Swiftclaw - C
- 2マナ3/1マナカーブの穴埋め役として。
- 4点活力の泉/Font of Vigor - C
- エンチャント回収と組み合わせるのなら、それでもメインデッキからは厳しい。
- 7点 警備隊の鷲/Eagle of the Watch - C
- 3マナ2/1飛行、警戒持ち。うまく授与出来れば強い。
- 6点 収穫守りのアルセイド/Harvestguard Alseids - C
- 3マナ2/3のなので穴埋め役として十分。神啓持ちを強引に攻撃させたりもできる。
- 6点 定命の者の強情/Mortal Obstinacy - C
- 軽くパワーとタフネスどちらにも修正がかかるため優秀、メインデッキのエンチャント破壊の水増しにもなる。
- 6点 石識の防衛者/Stonewise Fortifier - C
- 2マナ2/2の熊、マナカーブの調整要員。
- 6点 ニクスの武装/Armament of Nyx - C
- 擬似除去、範囲に制限はあるが十分にメインデッキから入るレベル。
- 7点 補給線の鶴/Supply-Line Cranes - C
- 5マナ3/5飛行相当、カウンターを他に載せても3/2飛行を止められる。
- 6点 抑圧的な光線/Oppressive Rays - C
- 擬似除去、信頼性に難があるもののシステムクリーチャーや怪物化持ちに刺さる。
- 5点 ラゴンナ団の先駆者/Lagonna-Band Trailblazer - C
- 強化版鋤引きの雄牛/Yoked Ox、相手が赤い時のサイド要員として。
- 6点 採石場の巨人/Quarry Colossus - U
- サイズと能力は優秀だが7マナがプレイアブルかはデッキによる。
- 6点 空槍の騎兵/Skyspear Cavalry - U
- 除去され易いもののアタッカーとして候補に入る。
- 6点 テツモスの大神官/Tethmos High Priest - U
- 最低限3マナ2/3、能力はおまけ程度。
- 6.5点 ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram - U
- 0/5の壁が有用かはデッキによる。赤や緑相手のサイド要員にはなる。早めに出ればかなりのライフを稼ぐ。
- 7点 復仇/Reprisal - U
- 対象に制限があるものの軽いインスタント除去は優秀。
- 8点 払拭の光/Banishing Light - U
- 万能除去。環境柄、信頼性に難はあるが強力であることに変わりなし。
- 6点 弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric - U
- 3マナ1/4なのでデッキは選ぶ。白赤などの前のめりのデッキなら減点。
- 6点 密集軍の隊形/Phalanx Formation - U
- 奮励付きコンバットトリックとして優秀。
- 6点 盲いた喧嘩屋/Sightless Brawler - U
- ブロック制限はないため、パワー3の相討ち要員にはなる。授与時の修正値が優秀。
- 5点 レオニンの偶像破壊者/Leonin Iconoclast - U
- 4マナ3/2の基本スペックがイマイチ。能力の範囲が狭く対象に困ることも多い。
- 6点 神討ち/Deicide - R
- 軽いエンチャント除去。メインデッキからも十分ある。
- 5点 神々の神盾/Aegis of the Gods - R
- プレイヤー呪禁はリミテッドでも十分働くが、基本スペックが残念。
- 5点 空封じ/Skybind - R
- ブリンクは悪くないものの5マナは重すぎる。
- 6点 船団の出航/Launch the Fleet - R
- エンドカードではあるが、前提としてフルアタックをできる状況を整えるのがやや難。
- 9点 ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod - R
- コンバットトリックとしても使えるダブルアンセム。初手安定。
- 9点 黎明運びの戦車兵/Dawnbringer Charioteers - R
- 4マナ2/4飛行、絆魂。英雄的もあり頼れるフィニッシャー。
- 9点 神送り/Godsend - M
- 多少コストや装備コストが重いものの、修整値・能力共に優秀。
青
- 6点 印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish - C
- 地味だが熊を止めつつ、毎ターンの占術で細かなアドを稼げるいぶし銀。
- 6点 運命の泉/Font of Fortunes - C
- 貴重なドローソースで、星座とのシナジーもある。メインデッキから使える。
- 5.5点 神狩りの大ダコ/Godhunter Octopus - C
- 環境柄、相手がエンチャントを一つもコントロールしていないことはさほど多くないが、6マナ5/5のバニラは若干中途半端か。
- 8点 擬態するセイレーン/Cloaked Siren - C
- 4マナ飛行・瞬速・パワー3と、コモンとは思えないスペックのアタッカー。
- 6点 空中隊形/Aerial Formation - C
- 奮励で飛行とP/T修整を与える。コンバットトリックとして性能は良いが、青にはもともとフライヤーが多い。
- 7点 傲慢/Hubris - C
- 2マナのインスタントで使いやすいバウンス。授与されたクリーチャーに使えば、結構なアドを稼げる。
- 7点 戦争翼のセイレーン/War-Wing Siren - C
- 3マナのフライヤーとしては優秀で、素で2/1飛行を止められるのは大きい。英雄的が乗れば、そのままフィニッシャーにもなる。
- 6点 大地への縫い止め/Pin to the Earth - C
- アタッカーをほぼ無力化する擬似除去。アンタップ制限系のものと違い、一撃もらう心配がない。
- 5点 タッサの貪り食い/Thassa's Devourer - C
- 5マナ2/6と守備的。壁と見るにはやや重い。星座はあまり意味が無く、相手に墓地回収があると逆効果にもなりうる。
- 5点 撤回命令/Countermand - C
- 4マナの確定カウンター。さすがに4マナは重く、オマケの効果もさほど強力ではない。
- 5点 トリトンの岸忍び/Triton Shorestalker - C
- 1マナ1/1アンブロッカブル。上手く強化できれば強力なクロックにはなり得るが、単体では使いづらい。
- 6点 鷲の飛翔/Rise of Eagles - C
- 6マナで2/2飛行が2体と悪くはないが良くもない。星座の誘発を狙いたい。
- 6点 キオーラの放逐/Kiora's Dismissal - U
- 奮励つきのエンチャント限定バウンス。環境柄完全に腐ることは少なく、自身の軽いエンチャントに使って星座を使いまわしたりも出来る。
- 8点 急流のナイアード/Whitewater Naiads - U
- 5マナ4/4とマナレシオが高く、星座の効果も優秀。青を使うならぜひ欲しいカード。
- 6点 激浪のキマイラ/Riptide Chimera - U
- 3マナの3/4飛行は破格。泉サイクルなどの軽いエンチャントで維持したい。
- 7点 啓示の解読/Interpret the Signs - U
- 占術とドローが咬み合っており、コスト以上のアドバンテージを得ることも少なくない。
- 4点 深海からの引き寄せ/Pull from the Deep - U
- 4マナ使うなら、他に出来ることがありそう。
- 6点 水晶オウムガイ/Crystalline Nautilus - U
- 起動型能力と組み合わせて除去に使ったり、隙を見て4点叩き込んだり、授与によってトリッキーな戦術が取れるが、なかなか扱いが難しい。
- 6点 ダクラの神秘家/Dakra Mystic - U
- 直接のアドバンテージにはならないものの、相手の占術を無意味にできる。長期戦では役に立つか。
- 5点 タッサの激憤/Thassa's Ire - U
- タッパーとして単純に使うには起動コストが重いが、複数回使えるようになると強力。激浪のキマイラの維持にはうってつけ。
- 6点 トリトンの騎兵部隊/Triton Cavalry - U
- 英雄的でエンチャントをバウンスする2/4のクリーチャー。とりあえずブロッカーとして及第点。
- 8点 難局/Hour of Need - U
- 3マナで4/4飛行をインスタントで出せるのは強力。除去を立ち消えさせる形で使ったり、英雄的を誘発させたりとアドも稼げる。奮励コストも安く、序盤から終盤まで腐らない。
- 7点 果敢な泥棒/Daring Thief - R
- 単体では3マナ2/3と及第点。神啓のコントロール交換が強力なので、上手くサポートしたい。
- 4点 クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix - R
- 実質のアドバンテージはほぼ稼げない。
- 7点 戦場の秘術師/Battlefield Thaumaturge - R
- サイズも及第点で、2マナのクリーチャーとしては十分なスペック。奮励でなくともコストは1下がる。
- 9点 船団の災い魔/Scourge of Fleets - R
- 島の数次第だが、相手の全クリーチャーをバウンスできることも珍しくない。6/6とサイズもあり、フィニッシャーとして十分な性能。
- 7点 変身体の殺到/Polymorphous Rush - R
- 強力なコンバットトリックだが、効果が盤面に依存するのが難点。とりあえず相手のファッティに変身させておくだけでも強いが。
- 8点 惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren - R
- 授与によるコントロール奪取が強力。ただしエンチャント除去が環境柄多いため、油断は禁物。
- 4点 時の賢者/Sage of Hours - M
- 基本的にただの2マナ1/1だと思っておいた方が良い。
黒
- 6点 厳かな守護者/Grim Guardian - C
- 3マナ1/4。コントロール向け。
- 5点 回帰の泉/Font of Return - C
- 計6マナは重い。最大枚数で回収しないと微妙。
- 6点 ゴルゴンの血/Aspect of Gorgon - C
- コンバットにやたら強くなれる。警戒持ちに付けるとより強力。
- 5点 残忍な食餌/Cruel Feeding - C
- コンバットトリックとしては最低の性能。
- 5点 戦慄運びのランパード/Dreadbringer Lampads - C
- 能力は優秀だが、5マナ4/2は不満。
- 6点 血に狂った重装歩兵/Bloodcrazed Hoplite - C
- 2マナ2/1英雄的持ち。+αもあり2マナとして十分な性能。
- 6点 ニクスの注入/Nyx Infusion - C
- 軽くて使い易い除去。
- 7点 ファリカに選ばれしもの/Pharika's Chosen - C
- 接死壁。環境柄かなり腐りにくい。
- 6点 腐敗した大男/Rotted Hulk - C
- 地上壁。5マナ域までをほぼ止められる。
- 5点 闇への投入/Cast into Darkness - C
- ほぼ壁限定の除去。相手のクリーチャーを見てからのサイドインが安定。
- 6点 夢の饗宴/Feast of Dreams - C
- 対象に制限はあるが軽さが魅力。
- 5点 蘇りし歓楽者/Returned Reveler - C
- 2マナ1/3。能力が微妙すぎる。
- 6点 悪意ある一撃/Spiteful Blow - U
- 6マナと重いが確定除去は対象を選ばない確定除去は貴重。
- 7点 悪魔の皮の石化使い/Felhide Petrifier - U
- 壁としてもアタッカーとしても優秀。他のミノタウルスとのシナジーも強い。
- 7点 悪夢のような末路/Nightmarish End - U
- 効果が不安定だが軽いインスタント除去は強い。
- 4点 エレボスの代行者/Agent of Erebos - U
- 4マナ2/2で能力も微妙。実質、環境で唯一の墓地対策ではあるが基本的に不要。
- 5点 押し潰すヒル/Squelching Leeches - U
- 黒が第一色なら強力。デッキに入れられるか最後まで判らない。
- 5点 苛まれし思考/Tormented Thoughts - U
- 追加コストが痛い。
- 6点 精神感化のラミア/Thoughtrender Lamia - U
- 能力は強い。サイズが微妙。
- 7点 脳蛆/Brain Maggot - U
- 相手の除去を1枚封じることができれば十分。
- 7点 節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide - U
- 1マナ2/1で部族支援の多いミノタウルス。授与もあり腐らない。
- 5点 蘇りし者の儀式/Ritual of the Returned - U
- 疑似リアニメイト。しかし、釣りたいデメリット持ち高P/Tが環境にいない。
- 8点 エレボスの指図/Dictate of Erebos - R
- 環境にサクリ台はいないものの単純に強い。
- 8点 黄金の呪いのマカール王/King Macar, the Gold-Cursed - R
- 4マナ2/3は微妙だが、神啓が周り始めると止まらなくなる。
- 7点 饗宴の主/Master of the Feast - R
- 癖が強いがフィニッシャーとしてカウントできるサイズがある。
- 8点 信者の沈黙/Silence the Believers - R
- インスタントの確定除去。アドも取れる可能性があるうえに授与ごと焼けると文句なし。
- 6点 全希望の消滅/Extinguish All Hope - R
- 強いが重い。
- 8点 破滅喚起の巨人/Doomwake Giant - R
- 5マナ4/6とサイズが優秀な上に能力が誘発するとサイズで止めるのはほぼ無理。
- 6点 最悪の恐怖/Worst Fears - M
- 打てればフィニッシャー。ただ、重い。
赤
- 5点 稲妻の髪飾り/Lightning Diadem - C
- 2点火力+P/T強化。英雄的で更にアドが取れたとしても、6マナの重さはネック。
- 6点 印章持ちのスキンク/Sigiled Skink - C
- 2マナ2/1+攻撃誘発で占術。序盤戦力として合格点。
- 6点 悲しげなミノタウルス/Pensive Minotaur - C
- 2/3バニラ。とりあえず熊を止めてくれるので、穴埋めになる。
- 6点 群衆の決起/Rouse the Mob - C
- 奮励つきのコンバットトリック。ある程度のファッティを用意したい。
- 5点 激憤の泉/Font of Ire - C
- 設置2マナ、起動4マナの5点本体火力。星座とシナジーを作れると良いが、赤には少ない。トドメとしては侮れない威力。
- 5点 サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite - C
- 1マナ1/1。英雄的が誘発できても1回では熊止まりで、中盤以降は基本的に腐る。
- 6点 双角の連続襲撃/Flurry of Horns - C
- 2/3速攻のミノタウルスを2体展開。5マナのアタッカーとして見るには線が細いが、弱くはない。
- 6点 暴食するサイクロプス/Gluttonous Cyclops - C
- 貴重な赤のファッティ。怪物化してもバニラだが、地上の戦線を支えうる存在。
- 5点 炎語りの意志/Flamespeaker's Will - C
- 効果が小さく、環境柄凶悪なアーティファクトも少なめ。基本的にサイド。
- 7点マグマのしぶき/Magma Spray - C
- インスタントの軽い2点火力。クセがなく使いやすい。
- 7点 刃牙の猪/Bladetusk Boar - C
- 4マナ3/2の威嚇持ちの優秀なアタッカー。
- 6点 落星/Starfall - C
- 若干重いが、インスタント火力は有用。エンチャント・クリーチャーに撃てればコスパも良い。
- 5点 アクロスの戦線砕き/Akroan Line Breaker - U
- 3マナとしてはサイズが不安で、英雄的が誘発できないとあまり役に立たない。
- 7点 稲妻の謎/Riddle of Lightning - U
- 除去としてはやや信頼感を欠くが、とりあえず小型クリーチャーは落とせる。占術3も案外大きい。
- 5点 永遠憤怒のサイクロプス/Cyclops of Eternal Fury - U
- 本体が重すぎて速攻付与とあまり噛み合っていない。5/3バニラと6マナにしては脆いのもネック。
- 4点 知識と力/Knowledge and Power - U
- 占術出来なければ重いだけの置物。
- 6点 奔放なる遊戯/Rollick of Abandon - U
- 小型クリーチャーに対しては全体除去のように機能するが、自軍の被害も無視できない。ソーサリーなのでコンバットトリックにもしづらい。
- 6点 眩しい炎/Blinding Flare - U
- 膠着場の打開、英雄的誘発など多芸。奮励で使うとなると、色拘束が厳しい。
- 4点 モーギスの悪意/Spite of Mogis - U
- リミテッドでインスタントやソーサリーがそう頻繁に墓地に落ちるものではない。
- 7点 モーギスの軍用犬/Mogis's Warhound - U
- 授与コストの割にP/Tの修整値が大きく、使いやすいアタッカー。
- 6点 燎原の火のケルベロス/Wildfire Cerberus - U
- サイズがそこそこあり、怪物化の効果も悪くない。色拘束が軽いのも魅力。
- 7点 炉生まれのオリアード/Forgeborn Oreads - U
- 4マナでパワー4と攻撃的で、星座も高性能。
- 5点 大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel - R
- 速い回りが出来ない場合、自分の首を締めるだけになってしまうのが難。ハマれば強い。
- 8点 力による操縦/Harness by Force - R
- 奮励で2体奪えればゲームが決まりうる。敗色を一枚で拭い去る可能性を持つ貴重なカード。
- 5点 天を支える者/Bearer of the Heavens - R
- 重い。サイズは圧倒的だが、戦場ではバニラ。下手に除去されてしまうと自滅もありうるなど、使い所が難しい。
- 8点 トラクシーズの落とし子/Spawn of Thraxes - R
- 5/5飛行に加え、ETBで火力もついてくる強力なフィニッシャー。7マナと重めだが、見合うだけの力はある。
- 4点 双子神の指図/Dictate of the Twin Gods - R
- 5マナと重いが、押されている状況で出すと自滅することになる。
- 6点双つ身の炎/Twinflame - R
- ETB能力の使い回し、英雄的の誘発など色々と役には立つ。
- 8.5点 予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker - M
- P/T修整をつけられれば、うさんくさい強さになる。授与やオーラ、装備品で上手くサポートしたい。
緑
- 7点 黄金の雌鹿/Golden Hind - C
- 2マナのマナクリーチャーからのファッティ展開は緑の基本戦術。
- 7点 樫心のドライアド/Oakheart Dryads - C
- 3マナ2/3に加え星座の効果が優秀。
- 5点 クルフィックスの洞察力/Kruphix's Insight - C
- ドローカードとしての信頼性はさほど高くない。ドレッジに寄せたいなら。
- 6点 サテュロスの木立ち踊り/Satyr Grovedancer - C
- 序盤は熊、終盤はメインのアタッカーにカウンターを載せられるため腐らない。
- 6点 市場の祝祭/Market Festival - C
- 重さはあるものの2マナ分の加速と色事故回避を同時にできる。
- 6点 自然からの武装/Nature's Panoply - C
- 効果は小さいものの奮励により英雄的と好相性。
- 6点 定命の者の大敵/Humbler of Mortals - C
- 6マナ5/5。星座はたまに役に立つ程度。
- 6点 貪欲なるレウクロッタ/Ravenous Leucrocota - C
- 4マナ2/4警戒。防御寄りだが怪物化でフィニッシャーにもなれる。
- 6点 名高い織り手/Renowned Weaver - C
- 蜘蛛トークンが2/1飛行を止められるため、序盤の蒸気の精や警備隊の鷲のストッパーとして。
- 6点 フィーリーズ団の雷鳴蹄/Pheres-Band Thunderhoof - C
- 英雄的を誘発させられればフィニッシャーになる。
- 5点 豊穣の泉/Font of Fertility - C
- ランパンではあるが計3マナが重く、初手設置以外だとテンポロスしやすい。
- 6点 冒涜の疫病/Desecration Plague - C
- エンチャント除去。土地も割れるため腐りにくいのが優秀。
- 6点 黄金皮の雄牛/Goldenhide Ox - U
- 6マナ5/4。星座の能力もタイミング次第でアドが取れるため優秀。
- 4点 英雄たちの結束/Solidarity of Heroes - U
- 効果が限定的。英雄よりもハイドラと組み合わせたほうが強い。
- 7点 壮大な英雄譚/Colossal Heroics - U
- タイミング次第でボードに強烈な影響を与えられるコンバットトリック。
- 5点 蘇生の旋律/Reviving Melody - U
- ドレッジ要素や複数の泉と組み合わせられるなら加点。
- 4点 倒れた者からの力/Strength from the Fallen - U
- 英雄的が誘発しない、効果が不安定、コンバットトリックにならない点など今ひとつ使いづらい。
- 6点 塵への回帰/Consign to Dust - U
- エンチャント破壊。奮励でアドをとれる期待もある。
- 6点 トガリトゲ/Spirespine - U
- 素出しでは適当な1/1で潰されて終わり。授与すれば強力で、デメリットも軽減できる。
- 6点 ネシアンの猟区管理者/Nessian Game Warden - U
- フィニッシャーとして心もとないが能力でアドバンテージに期待できる。
- 6点 バサーラ塔の弓兵/Bassara Tower Archer - U
- 色拘束は厳しいが到達持ちは取りあえず入る。強化先としてもそこそこ優秀。
- 5点 群れ生まれの巨人/Swarmborn Giant - U
- 相手によっては全く役に立たないが地上で押してくる相手にはめっぽう刺さる。
- 8点 英雄たちを破滅させるもの/Heroes' Bane - R
- 単体で膠着状態を突破できるフィニッシャー。
- 8点 開花の幻霊/Eidolon of Blossoms - R
- 4マナ2/2でドローでも次第点。普通に組んでも+1or2枚のドローは固い。
- 4点 ケイラメトラの指図/Dictate of Karametra - R
- 重く、対戦相手にもメリットを与えてしまう上、効果も決定的ではない。下手にアテにするより使わないほうが無難。
- 8点 セテッサ式戦術/Setessan Tactics - R
- 軽く修正により格闘で勝ちやすく、奮励によりアドバンテージも狙える。優秀な除去。
- 9点 ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster - R
- 6マナ7/7。3/3トークン3体追加ぐらいは簡単に狙える。
- 8点 フィーリーズ団の戦長/Pheres-Band Warchief - R
- 4マナ3/3警戒、トランプル。緑メインならほかのケンタウルス強化も嬉しい。
多色
- 6点 欺瞞の信奉者/Disciple of Deceit - U
- 色拘束が強い2マナ1/3。能力は癖が強く使いにくい。
- 6点 倒れし神の宴/Revel of the Fallen God - R
- 強いが、重く色拘束が強い。1手目では手を伸ばしにくい。
- 9点 英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes - M
- クリーチャーの補充と強化で能力が自己完結かつリミテ向き。
- 6点 死の国の造幣工/Underworld Coinsmith - U
- 色拘束が強い熊。能力も最後の一押しとして使える。
- 8点 通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage - M
- 能力はリミテ向けではある。顕現させないと微妙。
- 6点 嵐追いのキマイラ/Stormchaser Chimera - U
- 4マナ2/3飛行とそこそこ。能力もリミテ向き。
- 9点 嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms - M
- 毎ターン追加ドローor3点火力。顕現しなくても強いのでタッチでも使える。
- 6点 ニクスの織り手/Nyx Weaver - U
- 3マナ2/3到達。単純に除去を使いまわす動きでも十分。
- 8点 苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction - M
- 能力の起動に両色のマナが必要なためタッチだと厳しい。
- 6点 捨て身の抵抗/Desperate Stand - U
- エンドカードではあるが奮励に両色が必要なので色拘束が強烈。
- 9点 勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory - M
- 顕現しなくても回避能力付与のエンチャントとして強い。
- 8点 速羽根のコカトリス/Fleetfeather Cockatrice - U
- 5マナ3/3飛行、接死、瞬速に怪物化まである。色一つタッチする価値がある。
- 6点 彼方の神、クルフィックス/Kruphix, God of Horizons - M
- 重く能力が微妙で顕現しても低パワーで止められやすい。
アーティファクト
- 5点 イロアスの武器庫/Armory of Iroas -U
- P/T上昇が見込めるもののコストに対して効果が控えめ。白、青なら加点。
- 6点 黄金造りの歩哨/Gold-Forged Sentinel - U
- どの色でも使え、フィニッシャーに十分なパワーと青の飛行を止めるタフネスを持つ。
- 5点 勝利の戦車/Chariot of Victory - U
- P/T上昇が無いので付けるクリーチャーを選ぶ。赤、緑なら加点。
- 5点 脱走兵の間/Deserter's Quarters - U
- 起動コストが重い。マナが出るデッキ向け。
- 9点 凱旋の間/Hall of Triumph - R
- 軽くどの色でも使える上にボードに与える影響が大きく強力。
土地
- 5点 疾病の神殿/Temple of Malady - R
- 緑黒でなくとも、占術でドローを効率化できる持っていて損ということはない。
- 5点 天啓の神殿/Temple of Epiphany - R
- 同上。2色とも合っているのであれば優先的にピックしたい。
- 6点 マナの合流点/Mana Confluence - R
- 出てくるタイミングによっても優先度は変わるが、色事故対策として単純に優秀。