最後の喘ぎ/Last Gasp

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[[ラヴニカ・ブロック]]を含む[[スタンダード]]では、[[軽い]]除去を増やすために[[サイドボード]]から採用されることも。黒メインのデッキでは[[メインデッキ]]から採用され活躍した。
 
[[ラヴニカ・ブロック]]を含む[[スタンダード]]では、[[軽い]]除去を増やすために[[サイドボード]]から採用されることも。黒メインのデッキでは[[メインデッキ]]から採用され活躍した。
  
*デザイン時は「黒い[[ショック/Shock]]」として、([[黒マナ|黒]])で-2/-2の修整を与えるようになっていた。最終的にこのデザインになったのは、同セットの[[暗黒破/Darkblast]]との重複を避けるためだろうか。
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*デザイン時は「黒い[[ショック/Shock]]」として、([[黒マナ|黒]])で-2/-2の修整を与えるようになっていた<ref>[https://web.archive.org/web/20060321161420/http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/1105 Card of the Day 2005/11/1(Internet Archive)]([[Daily MTG]] [[2005年]]11月)</ref>。最終的にこのデザインになったのは、同セットの[[暗黒破/Darkblast]]との重複を避けるためだろうか。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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*[[悲劇的な落下/Tragic Fall]] - [[暴勇]]で-13/-13修整になる[[上位互換]]。([[モダンホライゾン2]])
 
*[[悲劇的な落下/Tragic Fall]] - [[暴勇]]で-13/-13修整になる[[上位互換]]。([[モダンホライゾン2]])
 
*[[孤独な終わり/Lonely End]] - [[忠誠カウンター]]を[[取り除く]]ことも選べ、[[後攻]]なら2点[[回復]]する上位互換。[[MTGアリーナ]]専用。([[アルケミー:兄弟戦争]])
 
*[[孤独な終わり/Lonely End]] - [[忠誠カウンター]]を[[取り除く]]ことも選べ、[[後攻]]なら2点[[回復]]する上位互換。[[MTGアリーナ]]専用。([[アルケミー:兄弟戦争]])
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*[[がぶりんご飴/Candy Grapple]] - [[協約]]すると-5/-5修整になる上位互換。([[エルドレインの森]])
  
 
====その他====
 
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/1105 Card of the Day 11/01/2005]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200511.shtml 邦訳])
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<references />
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]]
 
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2023年12月24日 (日) 00:02時点における最新版


Last Gasp / 最後の喘ぎ (1)(黒)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-3/-3の修整を受ける。


マイナス修整を与えるインスタント

2マナのインスタントでタフネス3までのクリーチャー除去、さらにマイナス修整なので破壊不能再生持ちにも強い。その効果は火葬/Incinerateを彷彿とさせ、除去として扱いやすく、便利な一枚。コモンなのでリミテッドでも取りやすく、またシングルシンボルなのでデッキにも入りやすい。

戦闘に乗じて撃つ場合、火力だと巨大化/Giant Growthなどで回避された場合はタイミングによっては無駄どころかパワーの修整の分余計な戦闘ダメージを受ける等、かえって損をする可能性があるが、こちらはパワーにも修整を与えるので、最悪でも1対1交換に留める事ができる点も優秀。

ラヴニカ・ブロックを含むスタンダードでは、軽い除去を増やすためにサイドボードから採用されることも。黒メインのデッキではメインデッキから採用され活躍した。

  • デザイン時は「黒いショック/Shock」として、()で-2/-2の修整を与えるようになっていた[1]。最終的にこのデザインになったのは、同セットの暗黒破/Darkblastとの重複を避けるためだろうか。

[編集] 関連カード

[編集] 主な類似カード

2マナのもので、特に記述がない限りインスタント。

[編集] その他

[編集] タフネスへ-3の修整を与える亜種

特記なければ修整値は-3/-3。-2の修整を与えるものは見栄え損ない/Disfigureの項目を、-4の修整を与えるものは闇の掌握/Grasp of Darknessの項目を、全体に与えるものは吐き気/Nauseaの項目をそれぞれ参照。

[編集] 参考

  1. Card of the Day 2005/11/1(Internet Archive)(Daily MTG 2005年11月)
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